ホワイト業界に転職!人気業界一覧とホワイト企業の特徴を7つで解説!

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転職を考えている方なら、誰でも一度は『ホワイト業界への転職』を夢見るものです。今の会社や業界がブラックなら、なおさら転職するならホワイトな業界で、ライフスタイルの見直してモチベーションを高く保ちながら人生を成功させたいと思うことでしょう。

本記事では『どんな業界がホワイトなのか』、そして『ホワイト企業の特徴』についても解説します。

またみなさんの転職を支えたい一心で取材した優良企業を紹介してくれる転職エージェントも別の記事で紹介していますので、本記事を読んだ後でも一読ください。

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また、あなたがもし「第二新卒」での転職を考えているのなら、まずはこちらの記事を読むと参考になるはずです。

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ホワイト業界とは?

上空から見た東京
ホワイト業界とはひとことで言うと『新規参入が難しく、かつ、生産性や利益率が高い業界』を指します。
ホワイト業界に就職することができれば、倒産の危険が極めて低い安定した経営と、それに応じた高水準の給与で安心して仕事に集中することができます。

それでは具体的にどんな業界がホワイトなのでしょうか。

ホワイト業界一覧

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公務員業界

ホワイト業界として圧倒的な知名度と人気を誇るのが公務員業界です。省庁職員などの国家公務員や、教員や警察官、役所勤務の地方公務員などが該当します。もちろん、配属される省庁や部署によって働き方に違いはありますが、基本的に過度な残業もなく、休日もしっかりとれることが多いようです。そして、もちろん「倒産」の危険は極めて低い業界です。

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元国営のインフラ業界

元国営のインフラ業界もホワイト業界と言えるでしょう。国が整備したインフラを継承して民営化しているため、規模が大きく需要も高いため、利益が大きく倒産の危険が非常に低いのが特徴です。インフラの安定運用が基本であるため、激務になりにくく、取引先も大手、新規参入が難しい事業のため競合がいないので安定しております。

代表的な元国営のインフラ企業
日本郵便、ゆうちょ銀行、かんぽ生命など日本郵政系列、JR東日本、JR東海などJR系列、NTT東日本、NTT西日本、NTTドコモなどNTT系列。

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たばこ業界

日本のたばこ業界はシェアの6割がJT(日本たばこ産業株式会社)と、独占状態で、さらに世界で見ても第三位のタバコメーカーです。そのJTが発表した2017年全国たばこ喫煙者数は男女合計で1,917万人というデータがあります。これだけの巨大な顧客を持っている上、400円〜500円のたばこ1箱の原価は約70円と言われています。値下げもありません。当然儲かる業界です。

主なたばこ業界の企業
JT(日本たばこ産業株式会社)

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航空・海運業界

航空業界や海運業界は、国に認可されて空輸のサービスや海運のサービスを行っているため非常に安定していて働きやすい業界です。例えばジェット機や大型の船が事業でも必要になりますが、一般の企業が購入するほどの費用を負担することは現実的に難しいため、競合が少ないのも特徴。近年ではLCC(格安航空会社)などが参入してきていますが、それでも未だにJALやANAが独占状態と言ってもいいでしょう。

主な航空・海運業界の企業
JAL、ANA、商船三井、川崎汽船など。

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ホワイト業界への転職方法と探し方

面談の様子
ホワイト業界に転職をしたいと考えていても、「どうやったら、そんな大手企業に入社できるんだ」と弱気になっている方もいるでしょう。それは間違いではありません。正直ホワイト業界は人気で競争率も当然高いわけです。

ジョブアピ編集部では多くの人材を求めている企業の方々とお会いする機会がありますが、大手企業の場合は新卒第一主義であることが多く、そうでなければスキルや経験を積んだ人材をヘッドハンティングしているという話も聞きます。しかし、実際にその方法で転職するのは難しいでしょう。

もっとも身近な方法は、企業の人事担当と直接つながっている転職エージェントを活用すること。ホワイト業界はもちろん、多くの企業の裏側や求めている人物像のデータを持っている転職エージェントは、転職を成功させる近道です。

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ホワイト企業とは

○×の札を持って悩む様子の女性
次はホワイト企業についてです。

「ホワイト企業」に明確な定義はありませんが、『離職率が低い』『福利厚生が充実している』『社員が自社に満足している』『労働時間や管理体制が整備されている』など【社員が安心して働ける仕組みが整っている企業】がホワイト企業と呼ばれています。

また、近年では女性の働き方に注目が集まり、『育児休暇が取得しやすい』『育児休暇後も同じポストに復帰できる』など【女性社員に関係する仕組みもホワイト企業の目安】としてみられているようです。

ホワイト企業7つの特徴

①離職率が低い

①離職率が低いこと

参考元:新規学卒者の離職状況 |厚生労働省

①離職率が低いこと

参考元:新規学卒者の離職状況 |厚生労働省

ホワイト企業の特徴として「離職率の低さ」が挙げられます。上の画像は厚生労働省が発表した大学卒業者を対象とした離職率のデータです。社員が増えていくほど離職率が低い傾向がありますね。
有名大企業であるほど、社員の働きやすい環境を整え、離職率を低く抑えないと「ブラック企業」というレッテルを貼られてしまう可能性があるため、社員満足度を上げて離職率を抑えているのです。

②女性が働きやすい環境である

②女性が働きやすい環境である

参考元:平成27年版厚生労働白書 本編図表バックデータ|厚生労働省

近年では、ホワイト企業の特徴として「女性が働きやすい環境」ということも重要です。上のデータのとおり、共働き世帯は増え続けています。つまり、女性も産後に復職しているということです。古い企業ほど女性に対する待遇が悪いことも多いですが、女性の働き方改革が進む現代では女性の働きやすい環境を整えることがホワイト企業の条件であることは間違いありません。

③充実した福利厚生

①の「離職率の低さ」にも通じることですが、福利厚生の充実は社員満足度に強く影響します。福利厚生とは、飲食店やスポーツジムなどの割引や、観光地の保養所など、給与以外で社員に提供される報酬のことです。社員だけではなく、社員の家族や友人まで利用できることもあります。近年では福利厚生が充実した企業が多くその傾向は主に「ベンチャー企業」に多くユニークな制度を完備しています。以前に「ユニーク制度のあるベンチャー企業! 絶対に転職したい会社8社を選出」という記事で一部面白い福利厚生を特集していますので参考にしてください。

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④明確な人事評価制度

「明確な人事評価制度」も、大切な指標です。理不尽な人事業評価制度によりどんなに努力しても給料が上がらなかったり、モチベーションが上がらないようでは、良い企業とは呼べないでしょう。上司の機嫌や好き嫌いで正当に評価されないような制度ではなく、明確な基準があり透明性の高い評価制度が用意されていることが、ホワイト企業の条件です。

⑤給与や賃金に納得できること

ホワイト企業の特徴として「給与」や「賃金」についても社員が納得できることが大切なようですね。しかし『給与が高額な企業=ホワイト企業ではない』ということに注意してください。
年齢や仕事内容、責任の重さ、労働時間などトータルに判断して納得できる内容であることが大切です。初任給で月給30万円であっても仕事量が多すぎて毎日終電ギリギリ帰宅の企業と、初任給は月給21万円でも適正な仕事量と帰宅時間の企業を比べると、後者をホワイト企業と感じるのではないでしょうか。

⑥働きがいを感じられること

ホワイト企業の特徴6つ目は「働きがいを感じられる」ことです。個人によって感じ方は変わりますが、少なくても会社の企業理念などに共感して、自分の仕事に誇りを持っている人たちは働きがいを感じることができ、満足度は非常に高くなります。どんなに条件が良くても会社の企業理念や仕事内容に納得がいかないと、その人にとってはホワイト企業と言えないはずです。

⑦不要な残業は廃止

ホワイト企業と呼ばれる多くの企業では「不要な残業の廃止」が推進されています。もちろん「完全に残業がない」というわけではありません。与えられたミッションや役割を終えるまで業務をこなすことは絶対条件です。しかし適切なマネジメントで「規定時間内に終わる仕事量」を与えることを徹底し、さらに制度として「ノー残業デー」を設定するなど、残業時間の削減を徹底しています。

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ホワイト企業への転職方法と探し方

7つの特徴がわかったところで、自分でピンポイントにホワイト企業を探すのは難しいと感じた人もいるでしょう。そのとおりです。
そこで、ジョブアピ編集部では、転職エージェントの活用を推奨しています。

なぜなら転職エージェントは様々な企業のデータを持っているからです。転職エージェントによって紹介してくれる企業は違いますので2~3社ほどの転職エージェントに登録して相談することをお勧めします。

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まとめ

握手を求めるビジネスマン
ホワイト企業7つの特徴と見つけ方、さらにホワイト業界についてご紹介しました。ホワイトな企業や業界に就職や転職を成功させたいと考えている方々に向けた記事でしたが参考になりましたか?
転職エージェントは大変多くの企業とのコネを持っています。当メディアで紹介する転職エージェントは電話取材などを基に独自で厳選しましたのでご安心ください。この記事を読んだ皆様がホワイト企業やホワイトな業界に就職、転職をできることを応援しています。