大手企業とベンチャー企業のエントリーシートの書き方に違いはあるの?

大手企業とベンチャー企業のエントリーシートの書き方に違いはあるの?

新卒予定の就活生からすると、エントリーシートの作成には苦慮するものだと思います。大企業とベンチャー企業ではエントリーシートの合格法について、共通している部分とそうではない部分が存在するものです。そこで、ここではエントリーシートの原則についてご紹介します。

受かるエントリーシートの原則

受かるエントリーシートの書式は、大企業もベンチャー企業も共通しています。どのようなものが受かりやすいのかを見てみましょう。

丁寧なエントリーシートであること

手書きのエントリーシートの場合、文字をきれいに書くことは大前提です。パソコンの場合、文字には差が出ませんが、レイアウトや文字のサイズは工夫したいポイントです。また、文字のきれいさだけではなく、誤字脱字がないように注意し、提出前に見直すようにしましょう。

8割以上を埋めよう

エントリーシートを作成するときは、与えられたスペースの8割程度を埋めることが常識です。相手から見て読み取りやすい文字の大きさで、スペースの8割を埋めて、企業に提出するようにしましょう。

結論と具体例を書こう

エントリーシートの書き方は、与えられた課題に対する結論と具体例を書くことが最低限求められます。特に、ビジネスでは結論から書くことが大切です。具体例は、読み手に詳細なイメージを与えるので、必ず書くようにしましょう。

大企業のエントリーシートの受かり方

大企業の場合、何千通、何万通とエントリーシートが届いている可能性があります。そのため、人事採用担当者は一枚ずつ目を通している暇がありません。特に大切なことは、読んでもらえるエントリーシートを目指すことです。文字が小さかったり、汚かったりすると、それだけで足切りされることもあります。上手なエントリーシートの書き方を見てみましょう。

トレース台を使って文章をなぞろう

トレース台は、下にある紙の文字を透かして見せるために使うものです。あらかじめパソコンでエントリーシートを作成し、上からなぞればキレイな文字を書くことができます。さらに、パソコンの印刷物の場合、美しいレイアウトや余白ができているので、見た目もきれいな印象になるはずです。

文章の美しさも評価基準

大企業では、美しい文字を書くこともひとつのスキルとみなされます。お客様へ送付する封筒やサインなど、文字を書く機会も少なくないからです。「キレイな文字を書く=相手に伝わる」という考え方もあるので、美しい文字を書ける人は、そうでない人に比べるとアドバンテージがあります。

ベンチャー企業のエントリーシートの受かり方

ベンチャー企業のエントリーシートは、大企業よりも応募枚数が少ないことが多いです。また、文字もキレイであるに越したことはありませんが、それよりも社長の好みに合うような熱意がある内容が好まれます。

人間性がわかる内容にしよう

ベンチャー企業では、これから一緒に働こうとする就活生に対し、価値観の一致を求めることが多いです。仕事内容も変化することが多く、業務とのマッチングだけでは人物を測ることができないからです。そこで、与えられた課題に対しての結論はもちろんですが、そこに対して就活生の主観的な意見が入っていると、評価が高くなる傾向にあります。

優等生よりも潜在能力や面白さを求められる

優等生的な回答では人柄が読み取りづらく、ベンチャー企業のエントリーシートが通りづらいです。将来一緒に働いたときにお互いがミスマッチだったと後悔しないよう、自分の人間性をアピールするような内容を書くとよいでしょう。

エントリーシートは相手の企業を想って書こう

大企業とベンチャー企業のエントリーシートは、書くべき内容や書き方が異なります。前者は優等生的回答が好まれがちですが、後者は個性が光るエントリーシートを求められることが多いです。相手の企業の人事担当者に伝わる方法を考え、エントリーシートを作成するようにしてください。

大手企業とベンチャー企業のエントリーシートの書き方に違いはあるの?

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