ベルウェール渋谷に2008年4月に新卒入社したT様(匿名希望)にジョブアピ編集部は直撃インタビューさせていただきました。入社したきっかけや現在の業務のやりがいなどをインタビューできたので、これからベルウェール渋谷で働きたいと思っている方には参考になる情報になります。また中途で入社した方へのインタビューやベルウェール渋谷の採用で重要視する点などもアピールページで掲載しておりますので、そちらも合わせて一読ください。
入社を決めたきっかけは?
大学時代にコールセンターでアルバイトをしていて、お客さまとお話をするって、すごく楽しいなと感じていました。顔を合わせることなく電話口でお話しながら問題を解決するのは難しい反面、お客さまに「解決してよかった」と言っていただけると嬉しいですし、お客さまとお話ししながらそこまで導いていくプロセスにやりがいを感じます。当時はアルバイトですから、個別の電話対応が主な仕事でしたが、そこでコールセンターをマネジメントをする人たちの仕事を見ることもでき、将来、私もそうした仕事に就きたいと憧れるようになり、コールセンター業界をめざしました。ベルウェールでなら、自分の経験を活かしつつ、さらなるキャリアアップが図れるのではないかと当社への入社を決めました。
やりがいを感じる瞬間は?
コールセンターには、さまざまな問い合わせや要望が寄せられます。お客さまは言葉のプロではありませんから、必ずしも100%自分が言いたいことを言葉にできるわけではありません。お客さまが本当に何を伝えたいのかを引き出していくのが私たちの仕事だと思います。クライアント様から、皆さんのおかげで受注がのびました、あるいは、トラブルを未然に防ぐことができました、といったお褒めの言葉をいただくと達成感があります。また、電話でやりとりをした個別のお客さまから、あなたの説明わかりやすかったよなどといった言葉を頂戴すると、やはり嬉しいですね。
感動したエピソードは?
みんなで協力して業務にあたり、発注いただいているクライアント企業のミッションを達成できたときに、一番のやりがいを感じますね。過去、クライアント企業から提示されたミッションの倍近い成果を出したこともありました。そのときは、オペレーターも含め、チームが一丸となってお客さまの満足を目標に取り組むことで全体のテンションがあがり、予想以上の成果につながりました。
会社のいいところはどこですか?
- 創業42年。その間さまざまな業務を手がけてきたノウハウが蓄積されていますので、私たち社員も幅広い経験ができるところですね。また、どんな仕事でも、やりたいといえば挑戦できるチャンスを与えてくれるところも魅力です。そして、それが評価されれば、年次関係なく出世ができます。会社の中で、こんなことやりたい!この業務にチャレンジしたい!と遠慮なく言える雰囲気があるのもチャレンジ精神を後押ししていると思います。ですから、当社には、アルバイトからステップアップして、チーム全体のマネジメントを任されている社員も少なくありません。やる気さえあれば出世できる、そして成果を客観的に評価してもらえるのが魅力です。
- 子育てをしながら働いている女性スタッフも多いので、家庭の事情にあわせて勤務時間帯を調整できるなど、仕事と子育てを両立できるというところです。女性だけでなく、男性にもイクメンが多く、保育園へのお迎えを担当している社員の話も聞きます。それぞれの家庭の事情にあわせて、できるだけ配慮してもらえる社風なので、とても恵まれた環境だと思います。ベルウェールは、社員を家族ぐるみで大切にしてくれる会社です。
- 社員同士の風通しがよく、社員同士仲が良いのも自慢できるところです。ランチ会や懇親会、年一回の盛大なクリスマス会など、オペレーター、マネジメントを手がける管理者、そして、営業など、職種や役職の垣根を越えて交流できる機会が社内では活発に行われています。
今後の目標は?
さらにスキルを磨いて、会社の業績アップに貢献していきたいと思っています。現在は、スーパーバイザーという立場ですが、次のキャリアステップとして、拠点をとりまとめるセンター長をめざしています。拠点をまるごとまかせてもらえるまで成長したいですね。