- 能登豊和とはどのような弁護士なのか
- 豊和法律事務所はどういった分野を得意とする弁護士事務所なのか
- 弁護士費用、相談費用はどのくらいなのか
- どういった評判・口コミがあるのか
2021/04/16「能登豊和とは」に関する情報追加。
2024/04/22「不動産売却に伴う相続問題の完全成功報酬制プラン」を追加。
2024/05/21「能登豊和弁護士は投資用マンション・不動産トラブルにも強い?」を追加。
この記事の目次
能登豊和弁護士とは
大学生時代から挑んだ司法試験では10年以上連続で不合格になるも、諦めずに受験することで見事合格し、弁護士としてのキャリアをスタートさせた苦労人です。
当初は勤務弁護士として業務にあたっていましたが、平成26年に独立して現在に至ります。
債権回収業務や離婚・男女問題の案件を得意とし、依頼者からの相談に真摯に向き合って解決に導くことを心がけているようです。
能登豊和弁護士のプロフィール・経歴について
プロフィール・経歴
昭和48年12月5日生まれ。
東京都荒川区出身。
小学校6年生の夏、友人の誘いで地元進学塾の入塾試験を受けたところ、偶然合格したことから、その進学塾に入学して私立中学の受験を目指すことになり、約半年の準備で強引に受験をした結果、日本大学第一中学校に合格、同校に入学した。
以降、日本大学第一高等学校、日本大学法学部、日本大学大学院法学研究科と内部進学を続け、その間、大学三年生のころから本格的に司法試験の受験を開始した。
旧司法試験は平成7年に初受験(短答式不合格)、平成8年から平成19年の12年間連続で短答式に合格したものの、すべて論文式で不合格となった。このため、平成19年に日本大学法科大学院に入学し、再度学び直す機会を得た結果、法科大学院を卒業した平成21年の1回目の新司法試験に合格することができた。
そしてこの年、新第63期司法修習生に採用され、なんとか二回試験もクリアし平成22年12月に広島弁護士会で弁護士登録。勤務弁護士としてのキャリアをスタートさせた。
そして、広島で約3年間の勤務弁護士生活を送った後、平成26年7月に地元南千住で独立開業した。そして、令和元年11月からは、新たに「豊和法律事務所」を開設し、それまでの事務所体制を大幅に刷新し、現在に至る。
豊和法律事務所の設立エピソード
それ以降6年ほどの間、私1人で事務所を運営し、事件処理にあたっていましたが、収入が安定せず、案件管理を円滑に行うこともできないまま1人で対応に苦慮しておりました。
そうした中で、偶然私の事情を知り、事務所の立て直しに協力してくれるという知人の弁護士の協力のもと、その弁護士からのアドバイスを受けながら、令和元年11月に事務所を淡路町に移転し、新たな体制で事務所を開設しました。
新たな事務所では、私が自信を持って処理できる得意分野に特化して事件を受任することとし、それ以外の分野の事件は基本的に取り扱わないようにすることで事件処理の精度を上げ、依頼者様にクオリティの高いリーガルサービスを提供できる体制を整えております。
また、新たな事務所では、私と事務員との間、及び事務員相互間で相互チェックを徹底することで、適切な事務処理の進行を管理する体制を整えております。こうした体制整備により、依頼者様によりよいサービスの提供をすることが、私と当事務所の目標であり、こうした目標を実現することこそが、「豊和法律事務所」を開設した目的となります。
能登豊和弁護士/豊和法律事務所の評判・口コミ
評判①『的確な事件処理で紛争解決を図ることができた』
評判②『迅速な事件処理により早期に問題が解決された』
評判③『十分に心情を踏まえた説得的な書面を作成してもらえた』
現在のところ、依頼者様からのマイナスの評判をいただくことはほとんどなく、その点については依頼者様に深く感謝しているところです。
豊和法律事務所とは
”皆さまの生活を壊さず、生きる希望となる”を理念としています。
場所は、東京都千代田区の淡路町駅、小川町駅から徒歩5分に位置しています。
豊和法律事務所は債権回収と離婚・男女問題を専門とする専門特化型の法律事務所ですので、このいずれについても、既に日本全国の依頼者様から多数の事件の委任をいただいており、そうした事件処理の経験を踏まえ、最新の判例知識、実務知識を蓄積しながら日々の業務にあたっております。
基本的には、専門業務以外の事件受任は行っておりませんが、債権回収及び離婚・男女問題に関連して生じた一般民事事件、労働事件、執行事件、保全事件、刑事事件等については、当事務所で直接対応するか、あるいは他の適切な弁護士を紹介いたしますので、関連事件についても安心して御相談いただくことができます。
豊和法律事務所の特徴
『債権回収業務』と『離婚・男女問題業務』に特化している
これら2分野の案件は、当職が勤務弁護士時代から数多く取扱い、実績を積んでいる案件です。事務所としてもほぼ同種の事件に絞って受任しているため、事務員も同種事件の処理には慣れています。
専門特化型としていることで、その都度この2分野における最新の実務知識や判例知識を補充するよう心がけておりますので、当事務所の経験値は日々上昇を続けており、自信を持って得意分野であるということができます。
債権回収や離婚・男女問題にお困りの方は、ぜひご相談ください。
依頼者から評判な初回の無料法律相談
なぜなら、その方が依頼者様は少ない費用で済みますし、後のしこりが残りにくいからです。
初回の無料法律相談では、法律論ではなく、問題解決に向けた具体的な「初動の方向性」をお伝えしています。最初の一歩はとても大事ですので、それが間違っていなければ、工夫次第で解決へと近づけると思います。
以上のことをお話した上で、どうしても専門家の力が必要であれば、さらにその先の解決策をご提案していきます。
また、どのくらいの費用がかかるのか不安に感じる方も多いと思いますので、当事務所では事案に着手する前に弁護士報酬の仕組みと額を必ずご明示いたします。
得られる結果とかかる費用を比較していただき、ご納得いただけましたらご用命ください。
能登豊和弁護士は投資用マンション・不動産トラブルにも強い?
能登豊和弁護士は、投資用マンション被害や不動産投資詐欺などの不動産トラブルにも強い弁護士として評判です。
老後の資産形成が注目される昨今において、不動産投資は大きな注目を集める一方で、運用がうまくいかずに悩んでいる方も少なくなりません。
とくに、能登豊和弁護士のもとにはサブリース契約の相談が寄せられており、契約解除や不動産売却などの実績もあります。
豊和法律事務所は不動産トラブルに対して、次の3つの強みを持っているため、安心して相談・依頼ができるでしょう。
豊富な債務超過の不動産売却経験
豊和法律事務所には、様々なケースで債務超過に陥ってしまった不動産の売却を取り扱ってきた経験があります。そのため、適切なアプローチや戦略の提供が可能です。
債務の減額交渉もサポート
不動産売却後に残った債務の減額交渉も引き受けることが可能です。能登豊和弁護士は依頼者の利益を最大限に考慮し、積極的にサポートしてくれます。
債権者・賃借人・保証人との交渉代行
関係者と円滑なコミュニケーションを図り、最良かつ最善な解決策を模索します。トラブル解決まで、全力でサポートしてくれる体制があります。
どんな人が能登豊和弁護士のもとへ相談・依頼にくる?
受任事件の分野との関係ではお客様の範囲が絞られますが、受任事件の分野以外との関係では、北海道から沖縄まで日本全国の様々な場所の事件を受任させていただいておりますし、その他男女や年齢層の偏りなく、様々なお客様から事件を任せていただいております。
当事務所では、基本的に債権回収業務と離婚・男女
問題業務に絞って事件受任をさせていただいておりますが、逆にこの2種類の事件に関連するものであれば、幅広くお客様のニーズにお応えしており、他の法律事務所では解決困難と指摘されてしまうような事案を解決に導いた経験もあります。
能登豊和弁護士が心がけていること
また、依頼者様から事件の御委任をいただいた場合には、迅速に事実関係の調査を行った上で、調査結果を踏まえた具体的な対応方針を依頼者様に提案し、依頼者様のご納得を得ながら事件処理を進めることとしております。
弁護士費用について
相談費用
その後は、30分 5,000円(税別)で有料となります。
不動産売却に伴う相続問題の完全成功報酬制プラン
相続問題の弁護士費用は下記の通りですが、遺産に持ち家の実家や土地などの不動産が含まれている場合には、着手金0円・完全成功報酬制での対応が可能です。
相続問題の内容 | 着手金及び報酬金 |
遺言書作成(定型の自筆証書遺言) | 10万円(税別) ※ |
遺言検認申立 | 10万円(税別) |
遺言執行 | 基準に基づく額(税別) |
※非定型の遺言書作成や公正証書遺言の作成は、基準に基づいて算出された額の手数料がかかります。詳しくはHPをご確認ください。
また、「不動産を売却して分割したい」などの不動産売却に伴う相続問題や、相続税の支払いに関するサポートも任せられます。
離婚事件の弁護士費用
離婚事件の内容 | 着手金及び報酬金 |
離婚調停事件・離婚仲裁センター事件または、離婚交渉事件 | 各30万円(税別) ※ |
離婚訴訟事件 | 各40万円(税別) ※ |
※ただし、注意事項があるので必ずHPをご確認ください。
借金事件の弁護士費用
着手金 | 金2万円(税別)×債権者数 ※ |
報酬金 | 基準に基づく額(税別) |
※ただし、注意事項があるので必ずHPをご確認ください。
豊和法律事務所の採用情報
こうした観点から、現在、当事務所では、弁護士資格をお持ちの方を募集しております。
業務内容/応募条件
なお、個人受任事件の報酬の一部を事務所に納めていただく必要はありません。
弁護登録をしている方であれば、その他の資格の有無や職務経験、年齢等を問いません。
実務経験があまりないという方でも、必要に応じて業務の指導やアドバイスを行いますのでご安心ください。
当事務所で一緒に働きたいと思われる方は、積極的にご応募下さい。
詳細につきましては、ホームページに掲載している電話番号またはメールにてお問い合わせください。
まとめ
そして弁護士である能登豊和さんは、依頼者にとって最善の解決策を提案し解決へと導いてくれますので、お困りの方は相談してみてはいかがでしょうか。
事務所概要
名称 | 豊和法律事務所 |
---|---|
所在地 | 〒101-0052 東京都千代田区神田小川町2-3 温恭堂ビル7階 |
連絡先 | TEL/03-3525-4203 FAX/03-3525-4204 |
営業時間 | 平日 9:00~17:00(土日祝日・夜間は随時受付) |
この記事では、能登豊和弁護士ご本人への取材と当サイトの独自調査、そして利用者からの評判をもとに以下の疑問を解決する記事となっています。