
【追加情報】
2021/03/17「学歴」・「経営について」・「今後」に関する情報追加。
この記事の目次
藤井孝昌とは?

司法書士エフアンドパートナーズの公式ホームページで公開されている情報から探ってみたいと思います。
趣味や座右の銘などから人物像を探る

「仕事に関連する書籍を読むこと」は仕事熱心な性格、「中国古典を読むこと」はアカデミックな雰囲気、「温泉めぐり、旅行」はオンオフの切り替え上手な人をイメージさせます。
また、座右の銘を「敵は自分」としていて、これは偉人などの言葉ではなく、20代前半の頃にある人から言われた言葉だそうです。
意味としては「人のせいにするな、敵は他人ではない、自分の甘さにある」というもので、藤井孝昌さんは『言葉で衝撃を受けたのは初めての体験』としています。
藤井孝昌さんは、40代になっても、若く社会に出たばかりの頃に言われた言葉を大事にする人なのです。
常に自分の手元に置いておきたい「座右の書」は、中国の明の時代の官僚政治家で硬骨の士として知られる呂新吾の「呻吟語」としていて、決断に迷ったときに参考にするとしています。
信念を決して曲げない呂新吾を尊敬し、依頼者の期待に心から応えようとする人柄が見えてきます。
藤井孝昌が尊敬する人は「両親」

また、母親の「他人のことを悪く言ったことがなく、誰からも好かれる心が純粋」なところを尊敬しているそうです。
そして好きな言葉は、明治時代の日本実業界で500以上の企業や経済団体の設立・経営に携わった渋沢栄一の「天意夕陽を重んじ、人間晩晴を貴ぶ」。
藤井孝昌さんはこの言葉を「人間というのは晩年が肝心で、今を大切に生き、日々淡々と鍛錬せよ」と解釈しています。
これらの趣味や座右の銘などからは、常日頃から自分に厳しく勉強熱心で知識量も多く、信頼の置ける人物であることがわかります。
司法書士業務で大切にしていること

藤井孝昌さんの場合は、まず司法書士を目指したきっかけが、法律に興味を持ち「法律を通じて社会に貢献したい、みんなの役に立ちたい」と思ったからです。
そして法律業界の中でも司法書士の道を選び、大切なこととしては、業務に関連する知識はもちろん、業務にかかわる周辺の知識も豊富に蓄えて、依頼者の要望に応えることとしています。
そして、知識にプラスして、幅広い視野と柔軟なバランス感覚があって初めて依頼者に適切なアドバイスができるとしています。
なぜなら、司法書士事務所に持ち込まれる依頼は内容が同じものは一つとしてなく、それぞれの依頼者により千差万別で、業務の知識、周辺知識を総動員しなければ満足のいく対応ができないと考えているからでしょう。
今後の業務についても、現状に満足することなく、業務や周辺知識を深め、一人の人間としても教養を学び、バランス感覚を磨き、依頼者の期待に応えられる事務所になることを目指すとしています。
藤井孝昌のプロフィール・学歴・経歴

プロフィール

司法書士エフアンドパートナーズ公式より
名前(読み) | 藤井孝昌(ふじい たかまさ) |
出生地 | 神奈川県川崎市 |
経歴 | 平成9年3月 明治大学法学部法律学科卒業 平成14年 司法書士試験合格 平成15年4月 事務所開業 平成16年3月 簡裁訴訟代理等関係業務認定 |
学歴

学生時代は、本を3行読むだけで数時間かかってしまうこともあったそうで、書籍や中国古典を読むことが趣味になるまでに大変な努力をされたことが想像できます。
経歴

大学は日本法曹界に多くの人材を排出している明治大学法学部法律学科で、平成9年3月に卒業しています。
その後、法律業界に身を投じて5年ほど働き、働きながら勉強した結果、平成14年には司法書士試験に合格します。
そして平成15年4月に事務所を開業し、平成16年3月には簡裁訴訟代理等関係業務認定を受けています。
司法書士の世界で学んだこと、培った関係

業務関連の知識を深めるだけではなく、実務能力の高い弁護士、税理士、会計士、土地家屋調査士、不動産鑑定士といった各士業の先生方や、同業の司法書士の先輩や後輩と良好な関係を築くことができたとしています。
その経験や人脈を活かすことで、依頼者からの多岐にわたる悩みや相談に適切に対応できるとしています。
藤井孝昌の経営について

経営の心得

そのために、やはり経営をしていくには利益を上げなければいけないということを藤井孝昌さんは心得ており、その他にも経営を通して地域や社会に貢献していきたいと考えているようです。
経営で一番苦労したこと

良い人材の確保や育成もそうですが、会社や組織は人が集まる場なので、従業員同士の良好な人間関係を築くことにも苦労されたそうです。
人材に恵まれると、その分組織を大きくしていけるという考えがあり、なにより従業員を食べさせていかなければいけない藤井孝昌さん自身が倒れるわけにもいかないので、自分の体調管理にも気をつけているとのことでした。
藤井孝昌が設立した司法書士エフアンドパートナーズとは?


ここでは、事務所について紹介します。
事務所概要
名称 | 司法書士エフアンドパートナーズ |
---|---|
所在地 | 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1-8-7 第27SYビル9階 |
代表者 | 司法書士 藤井 孝昌(ふじい たかまさ) 東京司法書士会所属 登録番号 東京3647号 簡裁訴訟代理等関係業務認定 第201090号 成年後見センター・リーガルサポート東京支部正会員 第3104743号 |
保有資格 | マンション管理士 第0016030390号 宅建士 神奈川 第070649号 管理業務主任者 第16071103号 |
営業時間 | 平日午前10時~20時 事前予約で土日祝日、夜間も対応可 |
連絡先 | TEL 03-6416-5420/0120-486-888(借金問題専用) FAX 03-6416-0132 |
事務所の特徴

藤井孝昌さんは法律事務所に勤務していた経験があるので、裁判手続も得意としています。
友好関係にある他事務所の士業の先生方と連携し、複雑な事案も解決できるので、法律、税務、労務など、各種問題の最初の相談窓口として活用できます。
司法書士の基本業務の不動産登記や商業登記ができるのはもちろん、不動産や会社に関連する登記以外の事案についても積極的に関与し、幅広く法律や税務に関する知識を深め、登記という手続面だけではない対応ができます。
業務内容について


裁判業務

なお、司法書士の代理権は、法に定める範囲に限定されるので、代理権を超える事案は、弁護士の先生を紹介しています。
相続業務

相続税の申告や遺産分割の紛争などは、事務所だけではなく、税理士や弁護士、土地家屋調査士と協力することで包括的に事案にあたってくれます。
遺言書業務

家族信託業務

信頼できる事務所に財産管理をお願いしておけば、将来の認知症対策や相続対策として安心できます。
後見業務

また、自分の身体が元気で頭が明瞭なうちに、親族など信頼できる人に後見事務の内容を依頼しておく「任意後見、任意代理契約」も活用できます。
不動産登記

事務所が間に入ることで、不動産取引に関わる売主、買主、金融機関の取引を調整し、円滑にし、取引の安全を守ります。
商業登記

マンション管理、収益不動産の管理業務

司法書士エフアンドパートナーズの評判/口コミ


わずかに見つかった評判や口コミでは、ネガティブなものはなく、ポジティブなものだったのでご紹介します。
依頼者からの評判/口コミ①

依頼者からの評判/口コミ②

依頼者からの評判/口コミ③

評判/口コミのまとめ

ただ、見つかった数少ない評判、口コミでは相談者の事務所や先生方に対する信頼を感じることができました。
藤井孝昌の今後

資格試験は勉強をして新しい知識を得るだけでなく、自分の大雑把な性格の改善や新しい考え方の発見にもつながるので、為になるそうです。
また、苦手なことを克服し、自分の弱点を直していくことが大切だと考えているため、今後も様々なことに挑戦していくことが予想できます。
まとめ

人物像としては、司法書士、法律業界に身を置く者として経験を積み、単に業務を右から左へとこなすだけではなく、身につけた周辺領域の知識も活かして適切なアドバイスを与え、問題解決へと導いてくれる人だということがわかりました。
また、事務所も多岐にわたる業務に対応し、ネット上でも悪評が流れていないので、安心して相談をもちかけられる事務所だと言えます。
債務整理や相続、不動産・商業登記など、少しでも専門的な知識を必要だと感じたら、ぜひ司法書士エフアンドパートナーズを訪れ、藤井孝昌さんに相談してみて下さい。
開業から15年のベテランで、裁判業務や相続、遺言書など、司法書士が対応できる業務のほとんどを経験し、多くの悩みや相談に対応できる口コミでも評判な事務所です。
今回は、司法書士である藤井孝昌さんの学歴や経歴、司法書士エフアンドパートナーズの評判などを調べてみました。
また、どのような業務を取り扱っていて、得意な分野は何なのか、強みはどこなのかや経営についても調査しているので、藤井孝昌さんや司法書士エフアンドパートナーズに興味を持った方は参考にして下さい。