英語力を活かして外資系企業へ就職する方法:第二新卒の転職

第二新卒が英語力を活かして外資系企業へ就職する方法

即戦力を必要とする外資系企業でも、第二新卒を採用するケースが増えてきました。景気が好調なことも背景にありますが、この傾向は更に進むと考えられています。

外資系企業がどのような人材を求めているのかを知れば、あなたの英語力を生かした転職も可能です。

将来のキャリアプランを考えた上で外資系企業を選ぶ

将来のキャリアプランを考えた上で外資系企業を選ぶ

外資系企業の特徴は成果主義を取り入れているということです。この点においては第二新卒も、新卒も、あるいは即戦力と期待されている経験者でも同じです。誰もが入社後の成果に応じて評価されます。また一般的に、外資系企業でキャリアチェンジが可能なのは20代までと言われており、「入社したのは良いけれどどうも仕事が合わない」といった理由で、簡単に職種を変える転職はできなくなります。つまり外資系企業に転職する場合は、その時点で生涯を通して勤めていく業種を決める覚悟が必要ということです。

加えて転職先として選ぶべき企業は、今後自身のキャリアプランにプラスになるスキルを身につけられる会社であるべきです。このためまずは自分がどのようなスキルを磨きたいのかじっくりと考えてください。加えて前職を辞めた理由も自分なりに分析します。求めるスキルが身につかない環境だったのか、あるいは自分がどのようにすればスキルを身につけられるか分からなかっただけなのか、といったそれまでの問題点をしっかり把握しておきます。外資系企業では、自分で課題を見つけ出す積極性がなければ生き残れないと思ってください。

ポテンシャルの高い社員を求める外資系企業では、英語力はさほど有利に働かない

ポテンシャルの高い第二新卒を求める外資系企業、英語力はさほど有利に働かない

外資系企業が採用を行うにあたり、英語力はもちろんのこと基本的なビジネスマナーは当然のように求められます。それに加えて高い潜在能力を持つ人材を特に求めています。ようは成長力のある人材です。またこのとき英語力が高いことは残念ながらあまり有利に働きません。このため外資系企業への転職時には、企業側が求めている能力の高さを強くアピールする必要があります。

外資系企業が求めている人物像を簡単に言えば、「自分で考え判断し行動できる自立した人材」です。一般企業と比較すると、何をすべきか自分で見つけ出して成果を出せる事がより重視されますので、当然そのような人材が採用されます。

では経験の浅い第二新卒はどのようにそれをアピールすればよいのでしょうか。はせいぜい2、3年といった短い期間で前職を辞めていますが、その数年間でどのようなことを学んだのかを強くアピールします。多くの会社は新人の成長具合を考慮して色々と教えるものです。成長力が低い人はそれなりに、逆に高い人には高度な仕事をどんどんと教えていくわけです。つまり、いかに高度なスキルを必要とする仕事を任せられたのかをアピールすることで、成長力の高さを印象付けられるというわけです。

転職エージェントを利用して転職成功者の体験を参考にする

転職エージェントを利用して転職成功者の体験を参考にする

外資系企業は変則的に人材募集を行う傾向があり、募集情報が流れてこないことも多いものです。しかし転職エージェントを利用すれば、そのエージェントの持つ非公開で求人募集を行っている外資系企業を紹介してもらえます。また外資系企業はプレゼン力の高い人材ほど採用されやすいため、どのように自分を売り込むかも大きなポイントになります。その意味では、実際に転職に成功した人の経験談を参考にするのもひとつの手段です。その場合も、転職エージェントの持つ過去の情報を利用できるため、外資系企業への転職では、エージェント利用が大きなメリットを持ちます。

狙い目の外資系企業採用枠としては、日本市場に新規参入するために新たに人材募集している企業を狙うというパターンがあります。新たに会社を立ち上げるため、今後その企業がどの程度売上を確保するかなどは未知数で、自身の収入に関して読みきれない点がネックとはなりますが、「とにかく外資系企業で実績を積みたい」といった方には、採用される確率が高いという点で有効な方法です。

また外資系に就職するために、「徹底的にコミュニケーション能力を磨いてから転職活動を行った」という経験者も多く見かけます。即戦力として通用するスキルが少なくても、コミュニケーションスキルであればスクールに通って短期間で向上させることが可能です。それを活かして、面接官とのやり取りで上手く自身の将来像を伝えることに成功して内定を獲得したという例もあります。またそこでは、その会社の発展のためにどんな働きをしたいのか、どんな貢献ができるのかをアピールしていきます。

まとめ

まとめ

このように外資系企業へ転職する場合、英語力は当然のものと捉えられ、あまりセールスポイントとならない事を理解しておく必要があります。まずは自分のキャリアプランをしっかりと考えて、その上で自身の成長力の高さを十分にアピールすることが、外資系企業への転職に成功するためのポイントです。

第二新卒が英語力を活かして外資系企業へ就職する方法

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