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アゼストネオ(AZEST Neo)とは
アゼストネオ(AZEST Neo)とは、不動産投資としてマンションやアパート販売事業を手掛け、不動産コンサルティング事業も行う不動産会社です。
マンション経営をメインに不動産関連企業が集まるAZEST-GROUP(アゼストグループ)の中核企業として、自社ブランドマンション『AZEST』シリーズの販売などを行っています。
本社は、他のAZEST-GROUPと同じ、東京都豊島区東池袋1-35-3 池袋センタービル内にあり、マンションの建物管理やアパート企画開発事業などを行うグループ企業と巧みに連携しています。
これにより、マンション経営を行う場合は「建設用地の仕入れ」に始まり、「自社マンション・アパートの企画開発」「オーナー所有物件の賃貸管理」「マンションの建物管理、メンテナンス」「不動産運用コンサルティング」と、最初から最後までワンストップで任せることができます。
企業理念・企業ビジョン
会社の企業理念としては「私たちは人と人との縁を大切にし、ビジネスを通し、互いに成長する。」としています。不動産を販売する顧客との関係を大切にし、ユーザーの資産を増やし安定させることで、会社としても売り上げを伸ばしていくという姿勢です。
また、企業ビジョンとしては、「企業価値の向上 Add Value to a Business」を掲げています。これは、継続的な利益成長と経営資源の最適活用、効率経営を追求することを目指しています。
そして、近年は不動産業界のみならず、各業界でコンプライアンス違反が内部告発や消費者からの発信で明らかになっていますが、同社は企業倫理と規律、コンプライアンスを遵守することを重要視しています。
アゼストネオ(AZEST Neo)は今後どうなっていくのか
アゼストネオ(AZEST Neo)の代表取締役でAZEST-GROUPの常務執行役員でもある小田尚幸氏は、代表挨拶において「今後は社内専属FP(ファイナンシャル・プランニング)技能士の数を増やし、家計のキャッシュフロー表、ライフイベント表等の作成から提案、資産構成割合のアドバイス、家計の見直しをご協力させて頂く事で、少しでも余剰資金を増やして頂く」としています。
つまり、マンションオーナーの収入・支出、資産・負債、保障などのデータを分析して、貯蓄や投資などのアドバイスを行える人材を社内で増やし、より総合的な資産設計のアドバイスができる会社にしていくということです。
アゼストネオ(AZEST Neo)の事業内容
この2つについて、具体的にどのような事業なのかを紹介します。
マンション・アパート販売事業
マンション・アパート販売事業は、アゼストネオ(AZEST Neo)の中核事業です。
マンションやアパートを建てる、もしくはリフォームするなどしてから顧客へと販売し、不動産投資する顧客にオーナーになってもらい、販売益を得ています。
この販売の段階で、購入が可能であると判断した方に対し、勧誘電話によるアプローチをすることがあります。
不動産コンサルティング
不動産コンサルティングは、オーナーに不動産物件を販売するだけではなく、前述のようにFP技能士による顧客のライフプランの作成、そしてライフプラン上の目標を達成するためのアドバイスなどといった業務があります。
特に近年では老後資金問題などがクローズアップされていますが、アゼストネオ(AZEST Neo)では年金代わりや保険代わり、高利回りの預金代わりとしての不動産投資をおすすめしています。
アゼストネオ(AZEST Neo)の勧誘電話による営業について
勧誘電話、営業電話についてはマイナス、ネガティブイメージを持っている方が多いかと思いますが、アゼストネオ(AZEST Neo)の勧誘電話は違法行為ではなく、条件に当てはまる人にとっては有益なものとなっています。
営業スタイルは勧誘電話やセミナー
アゼストネオ(AZEST Neo)に限ったことではないですが、不動産投資事業を行っている会社は勧誘電話での営業を柱の一つとしています。
営業電話が嫌いな方にとっては、インターネットが普及した今、ページを開くと表示されるネット広告やSNSでの広告などに力を入れればいいのに、と思うかもしれません。
しかし、社会人であり資産がある顧客に確実にアプローチできる勧誘電話は、今でも非常に効果的な営業スタイルなのです。
また、ほかの営業手法として、投資に関するセミナーを開催しています。
セミナーでは、金融機関役員や税理士、不動産鑑定士、大手企業の代表取締役などが登壇し、不動産投資の運用初心者、将来の年金や保険に悩む人、投資経験者など、それぞれの状況や経験値に合わせた講座を行います。
洗脳や押し売りといった悪質な点は全く無く、内容に納得した人は個別面談なども受けることができ、自分の資産や希望に合わせた投資を検討することができます。
アゼストネオ(AZEST Neo)の勧誘電話は法令遵守の正当な営業活動
アゼストネオ(AZEST Neo)では、コンプライアンスガイドラインを作成し、コンプライアンス(法令・諸規則などの遵守)を重視する姿勢を明確にしています。その決まりごとの中で、不動産投資に興味がありそうな方への勧誘電話による営業を行っています。
突然電話をもらった方は、いきなり電話をしてきて違法行為なのでは?と思うかもしれませんが、アゼストネオ(AZEST Neo)では、宅地建物取引業法や消費者契約法に基づき、違法行為は一切行っていません。
迷惑電話と思いきや興味がある人には有益な話である可能性
営業の電話は、かかってきて話を聞いた瞬間に切ってしまうという人も少なくありません。
興味のないことをだらだらと聞くのではなく、すぐに切るというのは正しいやり方ではありますが、”資産に余裕がある”、”老後の資産を増やしたい”、”適切な資産運用をしたい”、などと日頃から思っている方は、話を聞いてみることで有益な情報を得られるかもしれません。
話を聞くだけならタダです。自分にとって無益だと思った時点で話を切り上げ電話を切ってもOKです。もし、再度電話がしつこくかかってくるようなら、宅地建物取引業法でしつこい勧誘電話は法律で禁止されているので、その旨をはっきり伝えればすぐに撤退してくれるでしょう。
アゼストネオ(AZEST Neo)の評判口コミ
ネット上には、『仕事中にかかってきて迷惑だった』『興味がない話しをされた』『知らない番号からで出るのが怖い』といった口コミもある一方、『迷惑電話だと思ったら有益だった』『建物の設備が良かった』『セミナーがためになった』など高評価が多かったので、ここでまとめます。
勧誘電話だけでは不安だったが、相談窓口でも内容を確認して安心できた
それでも投資をするとなると大きな金額になるので不安だったのですが、フリーダイヤルの相談窓口に電話をして、相談や意見を聞いてもらい、さらに詳しい説明を受けることで安心することができました。
またAZESTグループとしてお客様相談窓口を設置しているので、意見や要望に対応できる体制が整っています。
胡散臭いと思っていたセミナーが驚くほどためになった
ただ、最初は不動産投資のセミナーなんか売りつけるだけでろくなもんじゃないだろうと思いこんでいました。
しかし、資格を持っている講師や大手企業の役員レベルの講師が来てアパート経営やマンション投資について惜しげもなく講義してくれて、ためになりました。
セミナーは毎月開催されているので、自分にあったセミナーがあるかどうかチェックしてみてください。
法律にのっとって会社名や氏名を名乗っていた
最初に不動産投資の話を聞いたときは話半分に聞いていたのですが、電話を切った後にネットで会社のことや評判を調べて、悪くなかったのでもう一度話を聞いてもいいかもと思いました。
オーナーさんに有利な投資の話をしてあげたいという熱意があるあまりに勧誘電話がしつこくなってしまうことがあるかもしれませんが、その場合は、何度も電話をかけるのは法律違反ですよとしっかり断りましょう。
建物管理がしっかりしている
良かったと思ったのは、マンションの管理をしっかりしてくれるという点です。売っただけではなく、メンテナンスや修繕、保全点検、清掃といった日々の管理を毎日してくれるので買った物件の価値が保たれていて安心です。
マンションのオーナーになっても、実際にマンションに行って掃除や補修などをするのは専門の業者が一番です。また、家賃滞納者の督促といった専門性の高い業務も任せることができます。
アゼストネオ(AZEST Neo)の評判口コミまとめ
不動産投資会社は売りつけてお金を稼ぐアコギな業界というイメージがあるかもしれませんが、アゼストネオ(AZEST Neo)が属するAZESTグループはコンプライアンス意識が高く、購入から建物管理までグループ内で対応できるので、非常にレベルの高い不動産グループ企業だと言えます。
アゼストネオ(AZEST Neo)が選ばれる理由
その理由について探ってみました。
AZEST-GROUPの資産管理マネジメントを活かした資産運用ができる
アゼストネオ(AZEST Neo)が属しているAZEST-GROUPでは、AZEST-GROUPを中心に、マンション・アパートのオーナーと入居者、建物管理に関わる全ての業務をカバーしています。
オーナーは投資者として不動産投資を行えば、入居者集めや建物管理といったことをする必要がなく、資産管理マネジメントをすべて任せっきりで資産運用ができます。
空室リスクの不安を解消する35年一括借上げのシステム
アゼストネオ(AZEST Neo)の不動産投資では、入居者募集に家賃の集金、さらに退去時の対応といった業務、そして空室リスクを軽減できる35年一括借上げのシステム(35年サブリース)を採用しています。
マンション、アパートの不動産オーナーになった方には、35年という長期の家賃保証を行っており、それがオーナーの安心につながっています。
下町戦略の成功
アゼストネオ(AZEST Neo)で販売しているマンションやアパートは、「利便性」「住環境」「家賃相場」のバランスが取れた首都圏地域にあります。
東京の港区や中央区、渋谷区、千代田区、目黒区といった1R・1K・1DKの平均家賃が10万円を超えるような地域ではなく、“住みたい街より住める街”、“下町戦略”として、ちょっと郊外で都心へのアクセスが良い利便性の高いエリアの物件を扱い、入居率は高く安定しています。
この“下町戦略”により、都心より高い利回りの物件をオーナーに提供できているのです。
アゼストネオ(AZEST Neo)を利用するメリット
節税対策や生命保険代わりとして
不動産投資としてマンションやアパートを購入するのは、単純に入居者からの家賃収入という利益を得られるという面もありますが、それ以外にも不動産投資には複数のメリットがあります。
まず、節税対策のメリットです。これは、マンション・アパート経営に関わる費用は経費として計上することができ、修繕費、管理費、固定資産税、減価償却などを家賃収入から差し引き、さらに給与所得から差し引いて申告することで所得税や住民税の節税ができるのです。
次に、生命保険の代わりになるメリットもあります。投資用不動産をローンで購入すると「団体信用生命保険」に加入することができ、ローン返済中に死亡、もしくは高度障害に陥った場合はローンの残債を支払う義務がなくなり、さらに残された家族には残債無しの不動産と、毎月安定した家賃収入を残すことができます。
そのほかにも、今後不安定さが懸念される公的年金に代わる老後資産として、有価証券などよりも税額が少ない相続税対策として、インフレでも物価に合わせた収入が得られるといったメリットがあります。
入居率が高く、管理業務も代行
アゼストネオ(AZEST Neo)は、AZEST-GROUPのマネジメントを活かした不動産投資が魅力です。
下町戦略で確実に入居者が入る物件を選定して提供し、建物のメンテナンスや適切な通常管理業務を行うことで入居者は満足して高い入居率を誇ります。
また、マンションやアパート運営にまつわる様々な業務を代行してくれるので、オーナーになるだけで、安定した家賃収入が望めます。
よくある質問Q&A
Q.入所者が少ない場合や建物が古くなった時に不安
アゼストネオ(AZEST Neo)では、35年サブリースにより入居者がいなくても毎月一定の家賃収入が入るシステムがあります。
また、建物が古くなっても、東京の好立地に建物を保有しているので、家賃はほとんど下がりません。
もう1点、建物が古いと言っても昭和56年以降に立てられた建物は新耐震基準に適応しているので、大地震があっても倒壊の恐れは少ないと言えます。
Q.金利が上昇した場合、毎年払う金額が増えるのでは?
A.変動金利でローンを組むと、金利上昇時に返済負担が増えるのでは?という懸念があります。
しかし、ほとんどの金融機関では、金利に変動があっても5年間は支払い金額が固定されているので、金利が上がり急に支払い金額が上がって資金に困るという心配はありません。
さらに、金利上昇時でも支払額は1.25倍までと上限が決められていますし、その場合は世間の経済状況もインフレ傾向にあると考えられ、金利見直し前に高額で売却して売り抜けることもできます。
Q.買ったマンションはいつか売ることはできますか?
A.購入してオーナーとなったマンション、アパートは売却できます。
不動産の流動性として、一定期間の時間が必要なケースがありますが、その時の物価や土地の価値に合わせた適正価格で売ることが可能です。
まとめ
勧誘電話は、法律や会社のコンプライアンスに則ったもので、悪質なものではなく、正当な営業の電話であることがわかりました。
また、アゼストネオ(AZEST Neo)はAZEST-GROUPの一員として、マンションやアパート経営の総合エキスパートであり、投資である以上絶対とは言えませんが、安定した家賃収入や老後資金を期待できる会社でもあります。
ただ儲けるだけのマンション・アパート経営ではなく、将来を見据えた家賃収入や老後資金の確保、安定収入、年金対策などのためにも、アゼストネオ(AZEST Neo)での不動産投資は検討の価値があると言えるでしょう。
名称 | AZEST Neo株式会社 |
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所在地 | (本社) 〒170-0013 東京都豊島区東池袋1-35-3 池袋センタービル |
設立 | 2010年5月31日 |
代表取締役 | 吉田 茂 |
資本金 | 5,000万円 |
免許番号 | 宅地建物取引業 国土交通大臣(1)第9650号 |
事業内容 | マンション・アパート販売事業 不動産コンサルティング |
ある日突然アゼストネオ(AZEST Neo)から電話がかかってきて、不動産投資について勧誘の話をされ怪しいと思う方もいることでしょう。
しかし、そこで話を聞き納得の上で不動産投資に出資し、資産を確実に増やしている人がいるのも事実です。
そこで、アゼストネオ(AZEST Neo)がどのような会社かわからない、不動産投資が何か知らないといった方に向けて、評判や会社概要、事業内容を調べたのでご紹介します。