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吉岩勇紀とは
吉岩勇紀さんは合同会社PPSの代表を務めている人物で、顧客との信頼関係を第一に考えた海外銀行口座開設サポートサービスを提供しています。
26歳で美容院を開業し、29歳で合同会社PPSを設立していることから順風満帆な人生を歩んできたように見えますが、過去には1億円の借金や突然の父との別れといった辛い経験を味わうなど波乱万丈な人生を歩んできました。
しかし、この辛い経験を機にお金の増やし方や海外銀行への定期預金法などを学び直し、人生を再スタートさせたことで成功をつかみ、合同会社PPSを設立しています。
プロフィール
- 名前:吉岩勇紀(よしいわ ゆうき)
- 生年月日:1978年11月19日
- 血液型:A型
- 出身地:大分県
- 居住地:大分都
- 最終学歴:高校中退
- 所属:合同会社PPS/ジャパンマイニングシステム株式会社
- 趣味:料理/マジック
人物像
吉岩勇紀さんは幼少期から好き嫌いがハッキリした性格で、好きなことにはとことん夢中になり、やってみないと気が済まない性格のようです。
人を楽しませることや喜ばせることが好きで、吉岩勇紀さんが行う仕事も相手に喜んでもらえる機会が多いことからやりがいを感じているというコメントもあります。
子供の頃からモノ作りが好きで、大人になった今も料理が好きなことから、自宅だけでなく会社でもよく手料理を振舞っているそうです。
その他にも手品(マジック)が得意で、仕事でもマジックを披露してお客様に喜んでもらえる場面も多いという情報から、吉岩勇紀さんは好奇心旺盛で奉仕的な心の持ち主であるという人物像がうかがえます。
吉岩勇紀の経歴
ここではお金をただ増やすだけでなく、お客様のよりよい人生を願って提案を行うことを大切にしている吉岩勇紀さんの経歴についてご紹介します。
高校中退後に美容師の道へ
吉岩勇紀さんは、5人兄弟の次男として大分県で育ちました。
好奇心旺盛な性格で、興味のある事には自分が実際に経験しないと気が済まないタイプの少年でした。
中学生の頃から美容師の仕事に興味があり、16歳で理容室に就職して理容師の資格を目指して働きはじめました。
理容室では技術面だけでなく言葉遣いや態度といったマナーも店長から学び、約5年間修業をした後、店長を任せてもらえるまで成長を遂げます。
店長になり、経営について手を出し始めたことでビジネスに対する興味が湧き、26歳で独立を果たし美容室を開業します。
父の突然の他界によりお金への執着心が高まる
吉岩勇紀さんが開業した美容室は、売上300万円を超える月もあるなど順調な経営が続いていましたが、父が借金苦により自ら命を絶つという辛い出来事が起きてしまいます。
吉岩勇紀さんの父は「ギャンブルだけは絶対にするな」と言い続けてきた人でしたが、父の会社を整理していた時に大量のロト6の束を見つけたことに驚き、この出来事をきっかけにお金を稼ぐことへの執着心が強まります。
一過性の投資や美容室以外のビジネスを始め、一時は8,000万円を稼いだこともありましたが、競馬で5,000万円、FXで3,000万円を失い、多額の借金生活がスタートします。
借金生活の中で気づいたお金や家族の大切さ
借金を抱えながらも周囲には稼いでいるフリを続けていたため、義父や親戚から“数千万円を元手に増やしてほしい”と相談を受けて大金を預かることが何度かありました。
吉岩勇紀さんは預かったお金をFXと投資に注ぎますが失敗に終わってしまいます。
膨れ上がる借金をなんとかするために保険を解約し、消費者金融からお金を借りるようになります。さらには兄弟の名義でもお金を借りるなど、あらゆる手を尽くす日々だったそうです。
借金によるストレスで鬱や顔面麻痺を患い、ここでようやくお金よりも家族や生きることの大切さに吉岩勇紀さんは気づきました。
1億円以上の負債を背負った経験から合同会社PPS設立
その後は、お金の正しい増やし方を勉強し、成功者と多く関わる機会をもったことで「投資と投機は別物」であることを改めて学びました。
吉岩勇紀さんは、セミナーへの参加や成功者の人々から学んだことをビジネスに生かしたことで、1億円以上まで膨れ上がっていた借金を2年8か月で無事に完済します。
こうした経験や本当のお金の増やし方を多くの人に伝えて、豊かな生活を送るために資産形成のお手伝いをすることが自分の使命であると感じ、吉岩勇紀さんは合同会社PPSを設立し活動を続けています。
吉岩勇紀の評判口コミ
ここでは、合同会社PPSの顧客の吉岩勇紀さんに対する評判口コミについて紹介します。
金融業界で信頼できる人は吉岩勇紀さんだけ
金融業界ではなかなか信頼できる人に出会えませんが、吉岩勇紀さんなら大丈夫だと知人にも安心して紹介をしています。
また、吉岩勇紀さんの人柄の良さから知人に紹介すると必ず感謝されるという口コミもありました。
ビジネス抜きでも末永くお付き合いしたい人
ビジネス抜きでお話をしていても楽しいので、末永くお付き合いを続けていきたいと思っています。
中には、ビジネスを抜きにした家族ぐるみのお付き合いをしているお客様もいて、常に人を楽しませてくれる人なので安心できるといった評判の声もありました。
情報分析力・アイデア・経験豊かで頼りになる
問題の解決力と豊富な知識から今ではグループ全体の金融顧問もお願いしています。
大きな問題を抱えてしまい、ダメ元で相談をしたという人も合同会社PPSのおかげで安定して資産を増やせるようになったという口コミもありました。
吉岩勇紀の評判口コミまとめ
日本経済の先行きの不安から漠然とお金に対する不安を抱えている人も多い中、合同会社PPSのセミナーへ参加や海外口座を開設したことで将来に対する漠然としたお金の悩みが解消されたという人も多く、吉岩勇紀さんの評判の良さや実力の高さが伝わりました。
吉岩勇紀が代表を務める合同会社PPSとは
吉岩勇紀さんが設立し、代表を務める合同会社PPS(プライベートポートフォリオサービス)は、大分県大分市に本社を置き、本社以外にも東京事業所・香港支社があります。
合同会社PPSは口座開設代行業ではなく、「個人の資産形成」をテーマに海外銀行口座開設のサポート業務や口座開設に必要な翻訳業務を中心としたサービスの提供をしており、その他にもセミナー開催や海外ツアー企画・運営、各種スクールの開催など、お金に関する勉強の場も用意しています。
吉岩勇紀さんの人脈によって多くの海外銀行との信頼関係を構築していることから、安心して依頼できると評判で、2022年時点で口座開設サポート実績は2,500人を越えています。
海外口座の開設サポート
海外口座を開設する時、言葉の壁や入出金の方法といった使い方に不安があり開設出来ないという人も多いようですが、合同会社PPSでは翻訳作業や操作マニュアルを用意し、海外口座開設をサポートしてくれます。
海外銀行の口座を開設する人の目的は海外留学・海外ビジネス・投資がほとんどで、特に金利や資産保全を目的に海外へ資産を置きたいというお客様が多いという情報がありました。
日本と海外の銀行の金利を比較
一般的に日本の定期預金は低金利と呼ばれていますが、海外は高金利の銀行が多いことから、資産形成を目的に海外銀行で定期預金を預ける人も増えています。
日本の主要銀行の定期預金金利は0.002%(年)ですが、海外のプライベートバンクでは10%(年)以上の定期預金金利が期待できます。
金利の高さから海外銀行が選ばれていますが、海外銀行の利用にはデメリットもあります。
一定期間、取引を行わないままでいると「口座凍結」が実行され、解除するには現地に行って直接手続きを行う必要があり、海外銀行は銀行破綻が起きても日本のように預金保険制度のない場合が多いため、数億円の資産を預けていた場合でも突然0円となってしまう可能性もあるのです。
こうしたリスクを少しでも回避できるよう、海外銀行選びはプロに相談して安心できる銀行を選ぶことが重要となります。
海外銀行の口座開設は違法?詐欺?
海外銀行の口座を開設し、お金を預けるのは「資産隠蔽」や「マネーロンダリング」となり違法や詐欺行為だと思っている人もいるようです。中には違法性のある口座開設も存在していることから、世界的に法規制が年々強まり、国外からの口座開設が難しくなってきているという情報もあります。
しかし、合同会社PPSでは日本人が安心して開設できる銀行を見つけて、日本から海外口座を利用できる体制や、正しい方法で海外銀行の口座開設、運用を提案してくれるため安心して相談できると選ばれています。
海外口座開設を迷う理由と実態
海外口座開設を迷う理由の多くは海外銀行への不信感という口コミが最も多いです。
口座凍結の危険性、詐欺の危険性、手数料の高さ、現地へ行けないから等様々な理由で口座開設を迷っている人が多い中、合同会社PPSでは万が一口座凍結した場合でも再開できるように、サポートの徹底や口座開設によるメリット・デメリットの丁寧な説明、海外銀行との信頼関係の構築、日本から口座開設が可能な銀行の選定を行い、お客様が安心して依頼できる体制を整えています。
また、合同会社PPSは2015年に金融庁が行った調査で事業の正当化を認められた安全な会社です。
お客様に向けて特定の金融商品の営業や勧誘は一切行わず、一人ひとりに適したサービス提案を心がけています。
知っておくべき法律知識
1998年の金融ビッグバンにより、外国為替及び外国貿易法(為替法)が改正され、それまでは禁止されていた海外取引が完全に自由化となりました。
一方で、海外の保険会社との保険契約は実質禁止(保険業法186条)となっており、日本を居住地としている人は海外の生命保険・損害保険・医療保険等の保険商品の加入は認められていません。
その理由は全世界の保険料の違いで、香港やカナダで加入すると保険料が1/4~半分くらいの金額で保険に加入できる場合があるからです。
海外の保険契約を自由化すると、多くの人が海外の保険加入を選び日本の保険会社が成り立たなくなってしまう可能性が高いため、実質禁止されています。
海外口座開設の流れ
合同会社PPSで海外口座開設を行う場合の流れについてまとめました。
海外銀行では、口座開設に最低預金額を設定している銀行もあるため、まずは一定額の資金が必要となります。
合同会社PPSの場合、為替手数料や金利の恩恵などを踏まえて余剰資金500万円以上の運用を推奨していると説明されています。
資金の用意ができたら合同会社PPSへ問い合わせを行い、スタッフと相談日の打ち合わせを行います。
約束した相談日には合同会社PPS代表の吉岩勇紀さんが自ら相談者の話を伺い、お客様にとっての最適な運用方法を提案します。
また、この相談はお客様が納得、決心がつくまで何度でも繰り返し行うことが可能です。
口座開設の実行が決まるとお客様自身で口座開設を進めますが、翻訳や開設方法についてなど、合同会社PPSのスタッフが開設まで丁寧にサポートします。
また、口座開設後もお客様の安心した資産形成を築くために、パートナーとして運用サポートを行ってくれます。
小さな相談事から万が一のトラブルにも適切に対応してくれることから、安心して合同会社PPSにお願いできると評判です。
まとめ
吉岩勇紀さんは辛い過去を経験してきた人物ですが、成功者と多く関わりをもつことで自身の過去を払拭し、成功体験へと導いたバイタリティのあふれる人物であることが分かりました。
実際に合同会社PPSを通じて吉岩勇紀さんから海外銀行口座サポートを受けた顧客の評判も良いことから、資産形成、資産運用、海外銀行などに興味のある方は合同会社PPSに相談してみることをおすすめします。
会社概要
会社名 | 合同会社 PPS (プライベートポートフォリオサービス) Private Portfolio Service LLC. |
代表 | 吉岩 勇紀 |
所在地 | 【本社】 〒870-0024 大分県大分市錦町2丁目12番8号 【東京事業所】 〒104-0031 東京都中央区京橋三丁目1番1号 東京スクエアガーデン 14F |
連絡先 | Tel:097-529-9110 Fax:097-529-9136 |
事業内容 | 海外銀行口座開設サポート業務 口座開設に係る翻訳業務 |
営業時間 | 9:00~18:00 |
定休日 | 土日祝 |
合同会社PPSは、資産形成のためのお金・投資に関するセミナーの開催や海外銀行口座の開設サポート等を行う会社で、経験豊富な吉岩勇紀さんが自ら相談に応じてくれることから、安心して資産や投資についての相談ができると評判になっています。
ネット上では“日本から海外口座開設を行うことは違法”という言葉も目にすることがありますが、1998年の為替法の改正により合法となりました。
本稿では、吉岩勇紀さんのプロフィールや評判口コミ、経歴に関する調査から合同会社PPSのサービス内容、海外口座開設の実態や口座開設の手順などについて知ることができます。