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大石武とは?
大石武さんとは、「金融大国・日本」を創出することを目指す株式会社ノークリーの創業者であり、今は個人投資家として精力的に活動する人物です。
プロフィールとしては、現在(2022年8月時点)、32歳と社会人としては若い部類ですが、すでに一般企業就職、副業で利益、個人で投資活動開始、オンラインサロンで投資相談、投資関連会社(株式会社ノークリー)起業、独立して個人投資家という経歴を持ち、かなりのやり手であることがわかります。
プロフィール
- 名前:大石武(おおいし たける)
- 生年月日:1990年10月8日
- 出身地:山口県下関市
- 居住地:東京都港区
- 血液型:A型
- 身長/体重:174cm/78kg
- 最終学歴:信州大学理学部生物科学科卒
- 職業:投資家
- 趣味:Netflix鑑賞/体を動かすこと
- 経歴:株式会社ノークリー創業者(元代表取締役)
- 現職:個人投資家(エンジェル投資・不動産投資など)、スタートアップ企業コンサルタント
人物像
大石武さんの子供の頃の性格は負けず嫌いで、活発な少年でした。
それが中学時代には、両親に迷惑をかけないために進学は全て公立にすると決めていて、若い世代にはあまり見られない金銭的な感覚がすでに身についていました。
大学受験では思うように成績が伸びず、目標の大学のランクを下げざるを得なかった大石武さんは、悔しさから涙する熱いハートも持っています。
大学生活ではアルバイトに勤しみ、実家からの仕送りを受けずに100万円の貯金を達成しています。大石武さんには、負けず嫌いな性格、金銭感覚、なにかに打ち込める情熱、これらが揃っているのでしっかりと計画してお金を貯められたのでしょう。
大学生になった大石武さんは、自動車に乗り、ストリートダンス部の部長にもなり、チャリティー音楽イベントを開催するなど、いわゆる陽キャと言われるような明るい大学生活を送っていました。
現在の趣味の一つとして運動があり、小学校からやっていたサッカーの楽しさを今でも覚えていて、休日にはフットサルを楽しむこともあるそうです。
大石武が手掛けたサービスの評判口コミ
ただ、セカオピという投資サービスを立ち上げた実績があるので、セカオピについての評判や口コミを集めてみました。
不動産投資のセカンドオピニオンという画期的なサービス
実際に相談すると、不動産投資のプロ集団としての情報量の多さ、専門的知識の多さに舌を巻く思いでした。いろいろ話を聞いていく内に、セカンドオピニオンというか、セカオピさんが相談のファーストチョイスになっていきましたね。
セカオピでは、依頼者が他の不動産投資業者で相談していることが前提なので、相談案件について、どこが良くてどこが悪いのか、はっきりと教えてくれるのが利点です。
新たな投資の一歩を踏み出せた
自分では、国内外の投資を手掛けていて利益もしっかり確保していたし、そこそこの個人投資家のつもりでした。しかし、セカオピでは私がまったく掴んでいなかった情報を持っていましたし、それをセカンドオピニオンとして惜しげもなく提供してくれました。
それまでは不動産と株式投資しかやっていなかったのですが、助言を受けてファンド系の投資を加えて、投資家としてひとつ上のステージに上がれた気がします。
セカオピでは相談者が知らない情報を提供して投資で利益を出してもらい、利益の出た相談者はセカオピをアドバイザーとして長期利用するようになります。そうすることで、どちらにとっても得しかないシステムになっています。
正式な資格を持った人が一から教えてくれた
最初は気になっている投資についての意見、情報が欲しかったのですけど、分かっていたつもりの自分の投資知識が間違っていた部分や、抜けていたことを教えてくれました。
今後もぜひパートナーとして色々相談させてもらいたいと思います。
その点、セカオピで資格のある専任カウンセラーに付いてもらえれば、安心して相談できます。
大石武が手掛けたサービスの評判口コミまとめ
相談者は一様にその情報量に驚き、世界観が変わったなどと高い評価を与えています。
大石武の生い立ちと経歴
生い立ち
山口県の下関市の田舎で生まれた大石武少年は、3人兄弟の末っ子でしたが、上の兄弟に臆することなくしょっちゅう兄弟喧嘩するようなわんぱくな子供でした。
中学時代には両親の学費の負担を少しでも減らすために、進学を公立1本に絞り、勉学に勤しみます。その甲斐あって大学は国立の信州大学に進学することができました。
そして大学時代はアルバイトやサークル活動に精を出す活発的な大学生として楽しみ、大学卒業後は東証一部上場の食品販売企業に就職して社会人としての生活をスタートさせました。
経歴
最初に就職したのは食品販売企業で、その後転職して製薬企業でMR職(医薬情報担当者)を経験します。
しかし、学生時代に抱いた起業したいという夢を叶えるため、働きながら副業としてコンサルティングや物件紹介、運用代行などを行います。そしてその副業で利益を出すことができ、個人投資家としてやっていける目処が立ったところで独立を果たします。
独立後は投資のオンラインサロンを立ち上げ、日本の低い金融リテラシーを向上させるという理念の元、個人投資家300人以上に対して資産形成や資産運用に関するコンサルティングを行いました。
そしてサロンで多くの相談を受ける中、不動産投資では企業と個人投資家の情報格差が大きいといった様々な業界の課題を目の当たりにし、「不動産投資で失敗して泣く人をゼロにする」という希望を持って、ファイナンシャルアドバイジングの株式会社ノークリーを創業しています。
社長辞任後の現在の活動
2022年5月に、再び個人投資家として勝負するために会社経営は後任に任せ、株式会社ノークリーの代表取締役社長を辞任しています。
現在は、起業して間もないが有望なスタートアップ企業に資金を出資するエンジェル投資家として、さらにはこれまでの投資知識を活かした不動産投資家として投資活動を行っています。そして、株式会社ノークリーを設立して軌道に乗せた成功体験、起業経験を活かし、スタートアップ企業に対してコンサルティングも行っています。
大石武の実績
大石武さんのこれまでの実績はどのようなものがあるのでしょうか。
まず、会社員だった頃に副業として投資活動を行い、個人投資家として利益を出すことに成功しています。そしてその知見を活かしオンラインサロンを主催し、300人以上もの相談を受けています。
さらに、2016年に起業した株式会社ノークリーの投資相談サービス「セカオピ」では徐々に信頼を集め、2019年には月間相談者数100件突破、2020年には月間相談者数150件突破と順調に成長させました。
これらは全て大石武さんの実績と言えるでしょう。
大石武が創業した株式会社ノークリーについて
金融大国・日本創出のビジョン
株式会社ノークリーは、大石武さんのオンラインサロンの役員5人で設立した会社です。その理念は、不動産投資の透明性を高め、それまでなかった不動産投資のセカンドオピニオンサービスを確立させることです。
社名は英語表記で「nocre:」と記すのですが、それは「No cry No more」の略語となっていて、「資産形成やお金で失敗して泣く人をゼロにする」という理念からきています。
そしてビジョンとしては、金融・財務における正しい知識と情報を発信し続けることで日本の金融敦育を変革することを目指しています。これは、大石武さんが個人投資家だった頃から変わらないビジョンで、それは日本の金融リテラシーはまだまだ低いと強く感じているからです。
今後、株式会社ノークリーは、世界の金融業界において日本が先進的なリテラシー水準を持つ「金融大国・日本」であることを目指します。
会社概要
名称 | 株式会社ノークリー |
---|---|
所在地 | 【本社オフィス】 〒105-0003 東京都港区西新橋3丁目13−7 VORT虎ノ門south9F |
設立 | 平成28年11月22日 |
代表取締役 | 松澤 健一郎 |
資本金 | 3,000万円 |
事業内容 | ・将来設計に関するセカンドオピニオンサービス ・資産形成に関わる各種コンサルティング ・上記に関する各種イベント企画、運営 ・将来設計に関わる情報の調査、提供 ・アセットソリューション企業に対する各種コンサルティング |
株式会社ノークリーのサービス
セカオピ
資産形成について相談がある、悩みがある、という方に対し、資格を持つプロのフィナンシャルプランナーなどがアドバイスを与えるサービスです。
セカオピという名前は「セカンドオピニオン」からきていて、不動産投資の世界ではこれまでになかった、ある案件に対し、別の角度から投資のアドバイス、サポートを行うサービスとなっています。
大石武さんが立ち上げた頃からは遥かに投資業界での知名度もあがり、累計相談件数は約16,000件、月間最高件数は964件(2022年8月集計)となっています。
サービスはカウンセリングやセミナーとなっており、資産に関しての構築や管理、運用など幅広くサポートしています。
また、株式会社ノークリーのビジョン『日本が先進的なリテラシー水準を持つ「金融大国・日本」であること』の実現のため、小学校で資産形成の授業をしたり、高校で実社会でのリアルなお金の相談の内容について教えたり、金融教育授業にも力を入れています。
マネッジビズ
最近の企業は従業員に対するウェルビーング経営が注目されています。これは、従業員の健康や体のこと、生活などを充実させることで、業務の生産性をアップさせようという考えです。
その中でも金融関連を充実させるフィナンシャル・ウェルビーングという考えも浸透しつつあり、マネッジビズサービスでは顧客企業の従業員に対して金融教育を施し、お金の悩みをなくし、資産形成をサポートします。
キンプル
キンプルは金融業界での資産形成やお金の知識について、わかりやすく発信するオウンドメディアです。
記事の内容はPayPayといった身近な電子マネーの話題から、不動産の手付金や住宅ローンの繰り上げ完済といった専門的な事柄、投資信託のメリットなど、金融、投資業界の幅広い事柄をカバーしています。
まとめ
個人投資家として成功し、不動産投資のアドバイスサービスをメインにする会社を設立しても成功、そして今は再び個人投資家として投資・金融の世界で活躍する人物です。
個人として、そして会社社長としても実績の多い方ですが、特に資産形成のセカンドオピニオンサービス「セカオピ」は相談者も増え続けていて、資産形成や不動産投資関連で確かなアドバイスがもらえると評判です。
大石武さんは今後も、投資業界に身を置く個人として、金融・財務における正しい知識と情報を発信し続けることでしょう。
現在は個人の力でどれだけ資産形成できるかを研究するために株式会社ノークリーの社長を辞任し、個人投資家として活動しています。
本稿では、大石武さんのプロフィールなどのデータ面から人物像、生い立ちや経歴等まで掘り下げて、どのような人物なのかを明らかにしています。
また、大石武さんが作り上げた資産形成のセカンドオピニオンサービス「セカオピ」については、評判や口コミを調べて、投資の相談相手としてどれだけ役立つかをはっきりさせています。
お金にまつわる投資は詐欺や怪しい事案が横行していますが、自分のお金を守り増やすためにも、投資家や投資サービスについて、正しい知識をつけるのがベストです。