株式会社夢真のやばい評判口コミとブラック説を調査し採用情報を取材!

1976年9月に施工図の作図を請負う会社として設立された有限会社佐藤建築設計事務所を前身とし、1991年3月から建設技術者派遣事業を開始、東証ジャスダックに上場、2021年4月株式会社夢真ビーネックスグループとして東証1部上場しました。

また、若い世代に建設の魅力を伝え、就業満足度を高い確度で得られるように育成し、この業界での仕事を通じて将来の夢を描ける環境づくりをミッションとしています。

建設技術者派遣事業では施工管理技術者派遣とCADオペレーター派遣の２つの職種をサポートしており、5,000人を超える夢真の技術者がさまざまな現場で活躍しています。

施工図作図事業では、施工図の作図請負を1985年に開始してから30年という実績があり、数々の現場で夢真の施工図が活用されてきました。現在では30種類を超える図面が作図可能で、国内外で総勢250名の技術者によって、ニーズに対応してくれます。

今回は主な事業である建設技術者派遣事業の施工管理技術者派遣事業とCADオペレーター派遣についてご紹介します。

また、研修にて、様々なCAD（AutoCAD・Jw_BIH）の操作を学び、その他にも事務作業を行う上で必要になるワードやエクセルについても学べます。

1995年度には43万人だったものが、2016年度には31万人まで減少している状況となっており、年齢別就業者の割合も、55歳以上が34%を占め、20代は僅か11%となっており、建設人材の高齢化も進んでいる背景があります。

その他でも建設業界には、不確定な受注時期・毎回異なる建設現場・比較的短納期・労働集約的産業といった特徴もあり、長期的な人材確保が難しい側面もあります。

そのような背景から、若手人材への高い需要と顧客の要望に応え、株式会社夢真では若手を中心に採用・育成し、建設技術者派遣事業を成長させています。

学生時代に建設を学んでいなくても、前職までの経歴がこの業界と全く関連がなくても「未経験」な人材を現場で育てていただくことで、この人材不足の問題を解決できるものだと考えています。

そのため、夢真の研修制度や現場配属後のフォロー体制をしっかりと配属先の建設業者様へご説明し、安心して雇用いただけるように営業活動を行っています。

しかしながら建設という仕事は特殊で古い環境であり、また危険な職種であるというイメージが未だに色濃く残っているため、未経験の方には中々興味を持っていただきにくいものです。

入り口が自然と狭くなってしまっている業界に人材を集め、建設業界の発展に貢献していくことで業界や国土の未来を、若い世代の未来を守ることになればと願っています。

もちろん建設業界で働きたいけど知識も経験もないから飛び込むことに躊躇している方も。
ご自分の将来を見据えていて熱意があれば、夢真が全力で支えます。

現場は忙しいので、失敗して怒られることは絶対にあるんですけど、くよくよしても追いつかなくなるので、切り替えて、反省して、ミスしてもいいから、繰り返さないことを意識している人が活躍しているなと個人的には思います。

最初は結構、無愛想に見えたりとか、そういう方も多いと思うんですけど、彼らは仕事に本気なので、どれくらいこっちが本気で仕事をしているか、見ているだけなんです。特に愛想よくしようと思っているわけではないですし、する必要がないので、そう見えるだけなんです。よく飲み屋さんで職人さんとかいると思うんですけど、仲良く気さくな方も多いですよ。

彼らも半端にされるのが嫌なので、ちゃんと本気でやる気をもってやっていれば、すぐに仲良くなれます。

まず、入社時研修で全員が「フルハーネス型墜落防止用器具特別教育」の講習を受けて修了証を受け取れます。その他にもe-ラーニングで講習を受け、修了証取得可能な機会を毎月設けています。

建設に係る資格は80種あります。実務経歴が必要年数を満たしていれば建築関連の学科を卒業していなくても受験資格が得られます。
一つの業務の専門資格から施工管理技士のように現場全般の主体を担うことができる高度な資格もあります。

資格取得には当然勉強が必要ですが、頑張って資格を取るとその手当が給与に追加されていきますので皆さん各々の取得を目指されています。

また、得られる経験はマネジメントです。周りとコミュニケーションをとって仕事していくので、マネジメント能力は強くなります。

将来が見えなくてもがいている、不安をかかえている求職者様に、私たちは手を差し伸べたいと思っています。
そして、私たちの手をしっかり掴んでくださり成長したいと願っている気持ちを大切にしたいのです。

経験や資格は重要ではありません。
仕事の現場で成長していってくれることに期待してお話をお聞きします。
仕事をやりたいという気持ちではなく、仕事を通じて自信をつけたい、頑張って安定した未来を手に入れたいという意欲があるかどうかを拝見させていただきます。

その次に建設業界で働くことの意義を理解してくださっているか、そんなお話ができると良い面接だったなぁと感じることができます。
この業界でのご経験がなくて不安を感じても、その先のご自身の未来を見つめることが出来る方かどうか。ぜひお聞かせいただきたいと思います。