- 2022/09/22「大和財託とは」内に、「大和財託の歴史」と「売上高と総資産運用額実績」の情報を追加しました。
- 2022/9/26「参加費無料のセミナー情報」、「上場に関して」の情報を追加しました。
- 2023/12/04「大和財託レジデンシャル株式会社の設立」の情報を追加しました。
- 2024/06/25「Z-RIZE(ジー・ライズ)」の情報を更新しました。
この記事の目次
大和財託とは
大和財託とは、2013年にわずか32歳の若さの藤原正明社長が立ち上げた会社です。
藤原正明社長は、三井不動産レジデンシャル株式会社や収益不動産を扱う不動産会社で不動産業界のイロハを学び、収益不動産を活用した資産運用コンサルティング事業を展開するために大和財託株式会社を設立しました。
主力事業は不動産投資コンサルティングで、ユーザーの有益な資産運用のための適切なアドバイス業務や収益不動産のための各種業務、分譲マンション関連業務などを取り扱っています。
現在発表されている第11期(2023年8月末時点)の売上高は155億04百万円で、第1期から約21.1倍に伸ばしています。
会社の体制も、すでに東京本社と大阪本社の二本社制を導入し、2023年6月には名古屋支店を開設、今後も全国の主要都市へ展開していくことが確実視されている伸び盛りの会社です。
主力事業
主力事業は不動産投資のコンサルティング業務です。
立場や資産額の異なる様々なユーザーに最適な不動産投資プランを提案し、収益不動産購入や、土地活用によるアパート・マンション建設、賃貸管理サービスなどを通じて、多様な資産運用ニーズに応えています。
提供する収益不動産は、自社設計・施工の新築一棟物件、中古一棟リノベーション物件などがあり、ユーザーの不動産投資の成功に向けて、購入から売却までトータルサポートしています。
企業理念
企業理念としては、「私たちは資産価値を共に創る様々なサービスを通じて、お客様に経済的豊かさと人生に潤いを提供します。さらにその潤いを循環させ、私たちに関わる全ての人々を幸せにすることで、日本国をはじめ世界各国のさらなる発展に貢献することを私たちの使命とします。」という前提があります。
また、資産運用の総合サービスを提供することで、ユーザーに経済的豊かさと人生の潤いをもたらし、大和財託に関わる全ての人々を幸せにしたいと考えています。
そうやって幸せの輪を広げていけば、地域社会の充実から日本のさらなる発展に貢献することができると考えています。
大和財託の歴史
大和財託は2013年7月に設立され、翌年には賃貸管理業を行う現在の大和財託リーシング株式会社※が設立されました。
2016年には入居者対応を行う会社を設立し、保険代理店業も開始しています。
2017年には新築アパート供給事業を開始しており、2018年には自社家賃保証サービス、土地活用事業、新築RC造マンション供給事業を開始し、特定建設業許可取得及び建設業に参入しました。
2019年になると自社ブランドの「Zシリーズ」をリリースし、中国人顧客向けの不動産投資サービスの開始や一般不動産投資顧問業、マンション管理業者への登録を行っています。
2020年には特定建設業許可(国土交通大臣許可)を取得し、2021年には障がい者グループホームの新築物件開発サービスやマンション管理を開始しました。
売上高と総資産運用額実績
大和財託の直近5年間(2019年~2023年)の売上高と総資産運用額実績を下表にまとめました。
右肩上がりの業績を維持し続けており、2024年5月末時点の平均入居率と家賃回収率は99%以上、管理戸数は6,337戸にのぼります。
売上高 | 総資産運用額 | |
第7期(2019年8月末時点) | 36億58百万円 | 142億36百万円 |
第8期(2020年8月末時点) | 50億94百万円 | 187億56百万円 |
第9期(2021年8月末時点) | 60億78百万円 | 243億55百万円 |
第10期(2022年8月末時点) | 103億50百万円 | 337億92百万円 |
第11期(2023年8月末時点) | 155億04百万円 | 491億21百万円 |
大和財託の評判口コミ「物件オーナーの声」
お金を失うのが怖かったけど、社長の誠実な態度に勇気が出た
もともと、藤原社長の本を読んで誠実さを感じていたのですが、セミナーでそのイメージが確信にかわりました。
うまくいかなかった土地運用が相談で好転
こちらから1階が店舗のアパートを提案してみたのですが、希望に合わせた設計を提案してくれて、ローコストで鉄骨造と変わらぬ建物を建てることができました。自分の希望通りの一棟アパートを建てられて大変満足しています。
大手なら、コストが高くなる鉄骨造での提案をするような物件でも、プロのコンサルティングにより、低価格な木造でも鉄骨と変わらない構造の建物が建てられます。
節税をしたかったけどリスクが不安だった
その物件は、どのようなメリットとリスクがあり、空室管理といった実務的なことまでしっかり説明してもらい、安心して依頼できました。
大和財託の評判口コミ「物件オーナーの声」まとめ
多くのオーナーが藤原社長の書籍やブログなどを見ていて、依頼前にある程度の信頼感を持って話に臨んでいるという状態もプラスに働いています。
また、節税や資産活用といったメリットだけではなく、損をする可能性もあるといったリスクについてもしっかりと説明し、納得のうえで物件を購入してもらっています。
大和財託の資産運用サービス
少子高齢化で年金の減額や若年層の負担増大、事業ライフサイクルの短縮化など、めまぐるしく社会構造が変化していくなかで、雇用リスクや所得格差の広がり、税額アップといった問題に対し、安心して老後を送るための資産確保が叫ばれています。
これに対し、大和財託では収益不動産を活用した資産運用サービスを提供しているので、各サービスについて紹介していきます。
不動産投資
不動産投資は大和財託でも力を入れている分野です。
企業に対しては、不動産投資を提供し、収益源確保のための賃貸事業立ち上げから税金対策、事業承継といった提案ができます。
また、会社ではなく経営者個人についても、資産形成や税金対策といった経済的な安定の実現も図れます。
その他、本業とは別の安定した収入源の構築と税金対策がしたい医師や、老後の資産形成を望む会社員など、様々な職種の方に最適な不動産投資プランの提案とサポートが可能です。
土地活用
土地を持っているユーザー向けのサービスが土地活用です。
物件取得後に安定した賃貸経営ができることを重視したサービスで、徹底した土地診断により最適な活用方法を立案し、長期安定型の運用を可能とします。
賃貸管理
マンションオーナーに対し、物件の管理業務を提供するのが賃貸管理です。
賃貸管理に特化した大和財託に物件を任せることで、幅広い周知といった空室対策ができ、99.62%(2024年5月末時点)という高い平均入居率を実現します。
その他、安価なリフォーム、確実な家賃回収といったサービスで賃貸物件を管理していきます。
マンション管理
分譲マンション物件の管理をまかせられるのがマンション管理です。
資産運用のサービスではありませんが、「自宅は人々にとって大切な資産である」という考えのもと、不動産のプロフェショナルである大和財託が展開している、分譲マンション管理コンサルティングサービスです。
大和財託のオリジナル収益物件
現在は、4つのブランドがあり、それぞれ特徴があるので、ここで紹介していきます。
高利回りのZ-MAISON(ジー・メゾン)
自社設計と自社施工で新築1棟木造アパートを建てて中間コスト等の余計な費用を省くことでコストを抑え、高利回りになっている商品です。
アパートの外観は流行を追うのではなく、年代や性別を問わず競争力のあるベーシックでお洒落なデザインになっています。
長期的に安定した運用を叶えるZ-GRANDE(ジー・グランデ)
こちらは新築1棟RC造マンションです。Z-MAISON同様に自社設計・施工で中間コストを省いた価格で顧客に提供しています。
運用は長期保有を想定し、大和財託が賃貸管理会社として管理業務を行い、安定して収益が得られるような運用が可能です。
低リスク・高利回りを叶えるZ-RIZE(ジー・ライズ)
訳アリ物件を仕入れ、建物のリノベーションや空室解消などによって収益性の高い物件に再生してから提供しているのが、Z-RIZEです。
新築物件と比較して物件価格が安く、賃料も安定しているため、高利回りが期待できます。
また、大規模修繕・リノベーション後の引き渡しや満室状態での提供、自社家賃保証サービスを活用した家賃回収等により、中古物件投資特有のリスクを徹底的に排除しています。
参加費無料のセミナー情報
不動産投資や賃貸経営で成功するために必要な、原理原則・融資戦略などを学べるセミナーを開催しています。
大和財託のセミナーは、不動産投資の基礎知識や正しい物件の選び方といった不動産投資初心者から上級者まで幅広い方が対象となるセミナーの他、収益不動産を活用した節税対策といった高額な税金に悩む高所得者向けのセミナーなど、内容は様々です。
そのため、不動産投資に興味のある人や投資初心者だけでなく、投資上級者からも好評を得ています。
オンラインが主流となっている現代において、大和財託のセミナーもWebにて開催しているため、ネット環境があればスマホ1つで日本全国どこからでも参加できます。
参加費は無料ですが、参加には事前予約が必要となるため、詳しい日時や予約方法は大和財託の公式サイトをご確認いただくか本社スタッフにご確認ください。
完全反響による営業スタイル
大和財託の営業は「完全反響」という独特なスタイルを採用しています。
一般的な不動産会社や土地活用会社は電話営業や訪問営業といった古い営業方法を今でも続けていますが、大和財託の集客はすべて反響から成り立っています。
この反響とは、インターネット検索や藤原社長の書籍、YouTubeチャンネル、ポータルサイトなどへの反応のことを指していて、各種媒体から大和財託に興味を持った顧客に対し、セミナーやプライベート相談を通して、有益な情報を提供しています。
プライベート相談の流れとしては、ユーザーの状況や希望をヒアリングして、オーダーメイドの資産運用プランを作成します。プランが固まったら、プランに適した収益不動産を紹介して、購入してもらうという形です。
大和財託の藤原正明社長とは
プロフィールと経歴、著書・SNSについて調べたので、ここでまとめて紹介します。
プロフィール
- 氏名:藤原 正明(ふじわら まさあき)
- 性別:男性
- 年齢:43歳(2023年12月末時点)
- 出身地:岩手県
- 趣味:筋トレ(良い仕事は健康な身体からという考えから)、グルメ、旅行
- モットー:積小為大(ブログタイトルより)
経歴
- 2003年:岩手大学工学部卒業後、自動制御弁メーカー入社
- 2009年:三井不動産レジデンシャル株式会社入社
- 2011年:収益不動産を扱う不動産会社入社
- 2013年:大和財託株式会社を設立。現在に至る
著書・SNS
- 『新たな収益源確保と節税を実現する!経営者のための不動産投資 成功法則』(クロスメディア・パブリッシング / 2023年8月4日発売)
- 『収益性と節税を最大化する不動産投資の成功法則』Amazon7部門1位(クロスメディア / 2021年4月23日発売)※Amazon7部門でベストセラー
- 『収益性と相続税対策を両立する土地活用の成功法則』(クロスメディア / 2020年8月発売)
- 『中小企業経営者こそ収益不動産に投資しなさい』(ダイヤモンド社/2020年5月14日発売)
- 『はじめての不動産投資 成功の法則 改訂版』(幻冬舎)
上場に関して
藤原正明社長は2020年5月「上場メリットがない」との判断から「上場を無期限で凍結」と発表していましたが、2022年6月「会社の長期的な成長のため再度上場に向けて動き出す決断をした」と発表しています。
しかし、2022年11月12日に再びIPOを辞めることを発表しました。理由は、経営の自由度を制限されることや、非上場で事業展開していく方が会社が成長すると判断したためだそうです。
その具体的な内容と藤原正明社長の思いは以下のブログで確認できます。
大和財託レジデンシャル株式会社の設立
2023年9月に大和財託株式会社は新事業のへ正式参入すると発表。それに伴い、大和財託レジデンシャル株式会社を設立しました。
今回参入することとなった事業は「実需」事業。
実需とは、「実際の需要」の略。住宅でいえば、自分が住むために購入することを意味します。
これまで主に投資を目的とした収益不動産を活用して多種多様な悩みを解決してきた大和財託ですが、今後は収益不動産を活用した資産運用のコンサルティング事業だけでなく、更なる顧客の課題解決に向け、実需事業へと展開していくとのことです。
自社設計や施工による建築機能と物件管理におけるノウハウを生かし、「新築戸建 建売事業」、「分譲マンション買取再販事業」、「中古戸建 買取再販事業」へと展開し今後ますます発展していくと考えられます。
これまでの事業で培ってきたノウハウに加えて、幅広い対応領域におけるサービス提供が可能となるので、より高いレベルで実需事業が進んでいくことが期待できます。
大和財託の評判口コミ「社員編」
現在進行系で、社員として活躍する人々から、生の声を集めてみました。
年齢や役職の関係なしに提案できる風通しの良さが魅力
自分の意見が通れば仕事にも身が入り、お客さまの期待値以上の仕事をするという目標に向かって邁進できます。
(コンサルティング事業部 コンサルティンググループ グループ長代理)
未経験でも社内でスキルを磨き、総合職への移動も可能
最初は、経理未経験でしたが、「より専門的な業務に携わりたい」という想いを伝えたら、総合職へと移動することができました。
入社1年目から決算、監査法人の対応といった重責を任せていただき、仕事をしながら成長できることに感謝しています。
(管理部 経理グループ 主任)
そこには目的を持たずに仕事にあたっているような人物はおらず、ひとつひとつの業務を精査し、目的を常に意識して、業務の改善や効率化も常時行っています。
知識や能力を発揮できる理想的な会社
あらゆる事柄が見える化されているので、仕事に対する評価が人間関係などはなしに正当に評価され、より責任をもって仕事に取り組むことができています。
(建築事業部 施工管理グループ チーフ)
また、効率化も図られていて、それが工期短縮を実現し、コストをさげ、ユーザーは安く物件を購入でき、大和財託は利益の拡大を達成する、という理想的な正のスパイラルが成立しています。
大和財託の評判口コミ「社員編」まとめ
歴史ある会社に見られがちな、長い在籍年数だけを誇るような社員が上に立って業務を滞らせていることはなく、意見や改善案は下からでも上からでも社内を駆け巡り、皆が仕事に集中し、責任を持って働いている会社だと言えます。
大和財託の新卒採用情報
採用活動を行う背景や求めている人物像といった基本となる情報は例年通りになる見込みなので、過去の新卒採用のデータなどを元に、新卒採用情報を紹介していきます。
採用活動を行う背景
大和財託では、業績好調により事業拡大戦略をとっており、事業拡大にともなう社員増員を目指して採用活動を行っています。
基本的な考えとして、「現状維持は衰退」としているので、攻めの姿勢で新たなチャレンジをして、成長をし続ける企業でありたいと考えています。
求めている人物像
新しく会社に入ってくる人物には、藤原社長の考え方に共感できる人を求めています。
この会社は、藤原社長の「一人でも多くの方のお金の悩みを無くし、潤いある人生を送っていただきたい」という理念を実現するために設立された会社で、藤原社長の経営方針や人財に対する考え、人生訓について共感できる人が集まり、同じ目標の元で経営しているというのが強みです。
ほかにも、ベンチャーマインドや達成や成長といった意欲、明るい性格、周囲と協力できるチームプレーへの適正などが求められます。
採用面接で重要視するポイント
採用面接で重要視するポイントは、藤原社長の考え方に共感しているかどうか、ベンチャーマインドを持っているかどうかなど、求めている・入社してほしい人物像と合っているかどうかを重要視しています。
簡単な方程式にするとそれは『「ええやつ」かどうか = 一緒に働きたいかどうか』となります。具体的に言えば、「覇気があり、意欲にあふれている」「素直で周囲への感謝がある」「自分の頭で考え、自分で行動している」といった人物が採用される傾向にあります。
想定年収・福利厚生
全社員平均10%の賃上げ、新卒年収は560万円~となっています。
想定年収は職種によって異なります。
また、福利厚生は以下のとおりです。
- 地域手当30,000円/月(規定有)
- 家賃手当20,000円/月(規定有)
- 交通費実費支給
- 定例食事会(全額会社負担)
- 資格取得奨励金
- スポーツジム利用料500円/回(ゴールドジム全国)
- 契約保養施設利用割引
- 人間ドック・脳ドック補助
- 家庭常備薬購入補助
- インフルエンザ予防接種費用の補助(被扶養者含む)
- 社員研修旅行(有馬・沖縄・韓国・グアムなど)
- レジャー利用割引(宿泊施設、ゴルフ施設、フィットネスクラブなど)
- 加入保険:健康・厚生・雇用・労災
- 退職金:確定拠出型企業年金
2025新卒(東京/総合職)の募集要項
勤務地 | 【東京本社】 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷二丁目15番1号 渋谷クロスタワー30階 【最寄り駅】 各線/渋谷駅 徒歩5~7分 【大阪本社】 〒530-0011 大阪府大阪市北区大深町3番1号 グランフロント大阪タワーB 35階 【最寄り駅】 各線/梅田駅 徒歩5~10分 JR大阪駅 徒歩5分 |
勤務形態 | 正社員 |
勤務時間 | 8:50~18:00(休憩70分) |
業務内容 | 収益不動産や金融商品を通した資産運用コンサルティングに関わる業務全般。
様々な経験を通じて「不動産のプロフェッショナル」「資産運用のプロフェッショナル」になれる職種です。 |
給与 | 【東京本社】 月給 340,000円~ (月45時間分、70,515円の固定残業手当および地域手当30,000円、賞与前払手当34,885円を含む。) ※45時間を超える時間外労働は追加で支給 【大阪本社】 月給 310,000円~ (月45時間分、70,515円の固定残業手当および賞与前払手当34,885円を含む) ※45時間を超える時間外労働は追加で支給 |
賞与 | 年2回 |
昇給 | 最大年2回 |
休日 | 週休2日制(火・水・土・日のシフト制)(配属先により土・日・祝)
GW休暇(5日以上)、夏季休暇(5日以上)、年末年始(5日以上) 慶弔休暇〈 年間休日120日間 〉 |
保険 | 社会保険完備 |
試用期間 | 有り/3ヶ月(待遇は同じ) |
2025新卒(東京/コーポレートスタッフ職)の募集要項
勤務地 | 【東京本社】 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷二丁目15番1号 渋谷クロスタワー30階 【最寄り駅】 各線/渋谷駅 徒歩5~7分 【大阪本社】 〒530-0011 大阪府大阪市北区大深町3番1号 グランフロント大阪タワーB 35階 【最寄り駅】 各線/梅田駅 徒歩5~10分 JR大阪駅 徒歩5分 |
勤務形態 | 正社員 |
勤務時間 | 8:50~18:00(休憩70分) |
業務内容 | 事業成長の要となるバックオフィス業務全般
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給与 | 【東京本社】 月給 297,000円~ (月35時間分、49,315円の固定残業手当および地域手当30,000円、賞与前払手当33,685円を含む。) ※35時間を超える時間外労働は追加で支給 【大阪本社】 月給 267,000円~ (月35時間分、49,315円の固定残業手当および賞与前払手当33,685円を含む) ※35時間を超える時間外労働は追加で支給 |
賞与 | 年2回 |
昇給 | 最大年2回 |
休日 | 週休2日制(火・水・土・日のシフト制)(配属先により土・日・祝) GW休暇(5日以上)、夏季休暇(5日以上)、年末年始(5日以上) 慶弔休暇〈年間休日120日間〉 |
保険 | 社会保険完備 |
試用期間 | 有り/3ヶ月(待遇は同じ) |
まとめ
オリジナルブランドの収益物件を展開し、売上・利益を伸ばしている会社ですが、その理由は、しっかりとした理念をもった藤原正明社長に共感した少数精鋭の社員が、同じ目標を持って仕事に取り組んでいるからだとわかりました。
事業としては、収益物件の紹介や賃貸・マンション管理などを行い、ユーザーに合わせた最適な不動産投資プランが好評です。
採用についても、事業拡大のために2023年新卒採用を行うので、興味がある方は採用情報についてもぜひ参考にしてください。
会社概要
名称 | 大和財託株式会社 |
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所在地 | 【東京本社】 〒156-0002 東京都渋谷区渋谷二丁目15番1号 渋谷クロスタワー30階 【大阪本社】 〒530-0011 大阪府大阪市北区大深町3番1号 グランフロント大阪タワーB 35階 |
設立 | 平成25年7月1日 |
代表者 | 代表取締役CEO 藤原正明 |
資本金 | 100,000,000円 |
事業内容 | 不動産・建築領域等を活用した資産価値共創事業
・資産形成に関するプランニング及びコンサルティング |
公式HP | https://yamatozaitaku.com/ |
同社のあらゆるビジネスには起点となる「圧倒的顧客ファースト」 の考え方があり、そこから生まれた自社の利益を取引先へ最適に分配することで、より高品質な仕事を生み出しています。
また、資産価値共創業を掲げる大和財託は、垂直統合型のビジネスモデルにより、資産価値の最大化を実現しています。
本稿では、大和財託の評判口コミやどのような会社なのかといった基本的なことから、サービスの内容、社長の経歴、採用情報といった事柄まで徹底調査し、わかりやすく紹介していきます。