マイジムに子供を通わせる？評判/強み/プログラム/料金を安くする方法

マイジム（My Gym）には、子供をグローバル人材に育てたい、教育熱心な親御さんが集まっているという評判をキャッチした当編集部。ただ、マイジムとはなんなのか、本家以外にまとまった情報が見当たらず、独自に調査を開始しました。

今回は、我が子に英語を学ばせたいけど、マイジムに通わるのが適切なのか、プログラムや先生は我が子と合うかなど、迷っている親御さん向けに欲しい情報を整理して解説。よく耳にするマイジムが評判になっている訳についてもハッキリさせました！

毎月、気になる家計に優しく利用できるよう、入会金・月謝など料金がオトクになる情報も掲載していますので、マイジムへの入会前に情報をキャッチして安く子供を通わせられるように工夫しましょう。

マイジムという名前から、どうしても『トレーニングジム』を連想してしまいますが、調べていると『英語教室なの？』『体操教室？』『それとも･･･子供を預けるプレイルーム？』という疑問を解決できなかったので、これは直接マイジムの関係者に教えてもらうのがイチバン！ということで取材で得た回答を紹介します。
率直に質問しますが、マイジムって何ですか？

なるほど、イメージがまとまってきました。
他のクラスというのはどのようなプログラムが受けられるんですか？

素晴らしいですね。親世代だけでは、どうやって教えたらいいかすらわからないので、嬉しいラインナップですね。何より、子供が楽しく学べそうだと感じました。

子供に英語やコミュニケーションを学ばせたいママ達から人気が出ている「マイジム」。世の中には、せっかく入会しても、すぐに潰れてしまう塾や教室があるので、親としては子が育つ環境がコロコロ変わると子供の精神的ストレスが心配。

そこで、マイジムの歴史や広がりについて教えてください。

アメリカ発のプログラムなんですね。経営しているのもアメリカの会社なんですか？

教育のプロ集団が運営しているなら安心ですね。
ところで、マイジムが12店舗あるとのことですが、どこにあるんですか？

マイジムは35年以上前から拡大を続け、今では、世界に600教室を擁する「子供向け教育プログラム」提供の国際企業です。米国本土を始めとする英語圏はもちろん、異なる母国語・国籍の人々が、マイジムに子供達を預けています。

マイジムが広まった理由と考えられるのが『仕組み化』『フランチャイズによる国際展開』であるといえます。

通常、物作り以外の事業で、人が人を育てるプロセス、マインド、モチベーションを仕組にすることは至難の業です。特に、子供を相手にして、体操を通じたコミュニケーションで成長を支援するプログラムとなれば、サービスに斑が出やすくなるというのが一般的。

ところが、マイジムの場合、国際展開しても尚、各国でユーザーから高い評価を受け、評判を聞きつけた教育関係者などが、自分の国でもマイジムの教育プログラムを広めたい！という声が絶えない状況なのです。

利益重視で直営するのではなく、より多くの国と地域の子供達に伸びてもらうため、しっかりとした仕組みを構築してマイジムの意思を汲んでくれるパートナーに広めてもらう選択をしているのが素晴らしいといえます。

ご覧の通り、国名や地域は様々です。

このように、マイジムは仕組み化に成功している数少ない企業なので、働く人達の教育制度も卓越した仕上がりになっています。お子さんがどれくらい学べるか、何を得られるかはプログラム内容からわかりますが、安心・安全・信頼は、このように仕組み化に成功しているということが根拠となるでしょう。

マイジムと他のジムを比較検討してみて、プログラムや料金（入会金や月謝）についてはホームページを読めばわかりますが、本当の違いは無料体験会などに参加したり、会員になっている親子に聞かないとわかりません。

今回は、せっかく取材したので、マイジムが他のジムと何が違うのか、社員さんに直接教えていただきました。

そういう問題があるんですね。自分の息子や娘を参加させても、先生（マイジムではプレイヤー呼ぶ）との接点が薄くなってしまうのは困りますね･･･。

マイジムの特徴は上図の1～3の通りで、単なる英語教育ではなく、ネイティブスピーカーになるために必要な素養を『遊びの中で自然と身につける』ことに主眼を置いています。

そのため、これから紹介するプログラム中には、よくありがちな英語教室のカリキュラム一覧では無く、体操・コミュニケーションを通じて自然と英語が身につくように促すための、遊びの内容とポイントを紹介しています。

対象年齢は『0歳～13歳』で、月齢別に10種類のプログラムとして、どんな別れ方がしているかを確認出来ます。他にも、親御さんとしては気になる面として、「何歳まで一緒に参加する必要があるか」の情報もピックアップできるように一覧化してみました。

下記、マイジムをご検討中なら、是非、前提をご確認の上、どんなプログラムがお子さんの対象になりそうかをチェックすると『マイジムでの時間が有意義になる』のでご一読ください。

スペシャルクラスのワールドプログラミングは、『デジタルキッズ（4歳～）』『クリエイティブ コーダーズ（6歳～）』の2クラスに分かれており、2020年から小学校教育の場で必須かされた、プログラミング教育に触れながら、ネイティブのトレーナーと英語でのコミュニケーションも行われています。

一般的な、体操教室・英会話教室では、授業のカリキュラムを淡々と行うため、前向きになれない子が出てしまったり、通わせている親同士が情報交流する時間すらないことが多いのが実情です。

マイジムの評判を調べると、投稿しているママ達が、必ずといっていいほど高評価なコメントをしているのが『ジャングルタイム』という時間です。

大切なお子さんをマイジムに預けて本当に大丈夫なのか。ネイティブのプレイヤー（先生）は、ちゃんとした教育を与えられる人物なのか。そんなマイジムへの入会前の不安があるのは当然です。上図は、マイジムのプレイヤー達です。

それぞれ、イギリス・アメリカ・ノルウェーなど出身国は様々、経歴はスポーツ選手・パフォーマー・軍人さんなど様々です。

しかし共通することは、コミュニケーション力に長け、子供達の個性を見抜く力、自発性を育てるための教育基準をパスした人物だけに厳選後、採用されている点です。

単純に面白いお兄さん、お姉さんということではなく、マイジムが独自に設定している『数十項目の厳しい基準を全てクリアしたトレーナー』なのです。このことが、マイジムに入会した子達が、自分から進んで通いたがり、前向きに学びを遊びとして捉え、自然と語学力を身につけられている理由でもあります。

子供達が安全な環境で、回を重ねる毎に、成功体験を積んでいける教室なので、プレイヤーは選び抜かれ専門の研修を受けた者だけが選ばれる仕組みが確立されています。

体験レッスンなどでは、本物のプレイヤーにも会えるので、申し込んでみましょう！

マイジムの教室は13校舎あります。入会前に、まずは体験レッスンに参加してみて、お子さんがマイジムの環境に合うかを確認しましょう！
仕事・家事・子育てのことも考え、どの校舎なら通いやすそうかや、お友達と一緒に行く方は互いの自宅からのアクセスもチェックしておいてください。

マイジムの教室（校舎）は、好立地な場所にあるのがポイントで、エリア毎に交通アクセスをしっかり考えてくれているのが嬉しいですね。

マイジム（My Gym）についての調査と取材を通じて、一般的な体操教室や英会話教室の両方の機能を提供している場であることがわかりました。どうしても、「英語力を鍛えたいなら英会話教室」「運動能力を高めたいなら体操教室」という具合に、一つ一つの目的毎に習い事を増やしてしまうものですが、マイジムだけで両方の目的が完結できるのはポイントが高いと思います。

子供とトレーナー、子供同士、そして親同士が繋がることでコミュニケーションが生まれるという点、そして、意識のハードルを解除して学ぶ楽しさを与えてくれるとう点は、教科を教えることを目的にしている他の教室では実現が難しいマイジムの強みですね。

まだ何も始めていない人、既に英語教室や体操教室に通っているお子さんがいる親御さんも、親子でマイジムの体験からスタートしてみてはいかがでしょうか。最後までご覧いただき、有り難うございました。