藤澤信義の経歴と魅力/Jトラスト代表取締役社長の正体を社員に取材!

藤澤信義社長の顔画像 取材企業記事一覧
編集部

Jトラスト株式会社の藤澤信義社長
についてご存知ですか?

藤澤信義社長はなんと1代で、Jトラストを築き上げ、年商850億円、東証第二部上場も果たした大企業へと発展させた人物なのです。

そんな藤澤信義社長の素顔とは? 社員からの評判やFC岐阜のオーナーである理由、また自身が代表を務めているJトラストの事業内容や社員の評判まで直接社員の方に伺ってきました。

「海外展開している企業に興味がある」「どんな人がJトラストという大企業を1代で築き上げたのか知りたい」という人はぜひご一読くださいね。

本記事はJトラスト株式会社の社員に完全独占取材した内容を基に記事としています。

藤澤信義氏のプロフィールと経歴

藤澤信義の顔画像

藤澤信義の基本情報

Jトラスト担当者様
1970年1月、岐阜県生まれ。東大医学部卒。医師の道には進まず、しばらくは大学時代から続けていたアミューズメント施設でのアルバイトを行っていました。

経歴

Jトラスト担当者様
30歳を過ぎた2001年に不動産担保ローンの会社に就職し、2年間で持ち前の独創性と大胆な経営戦略で会社を成長させた藤澤信義社長は、その後代表取締役社長を経て筆頭株主となります。

実績/経歴

Jトラスト担当者様

2008年にJトラスト(前身は事業者金融会社のイッコー)をTOB(公開買い付け)で買収し、以降は国内のファイナンス会社を対象にM&Aを積極的に推進。

2011年には国内のファイナンスノウハウを持って韓国に進出し、2013年にはシンガポール、2014年にはインドネシアに進出。

この間、成功事例だけでなくいくつか失敗したM&Aがあったものの、リスクを最小限にとどめ会社の毀損はほぼありませんでした。

「想定外のピンチにあっても、それを逆にチャンスに変える思考力」が藤澤信義社長の持ち味です。

社員に対しては「自分の場所は自分で作れ」と、社員個々の忌憚(きたん)のない意見を自らヒアリングするなど、風通しのよい社風を作っています。

藤澤信義氏の魅力・評判を社員に聞いてみた

(30代女性社員
チャレンジする場を与えてくれる
40代男性社員
「社員一人ひとりが会社の経営者であるという認識を持って行動しなさい」という言葉にすごく魅力を感じている。実際仕事をしていてもより強く責任感を持って仕事に従事できる。
30代男性社員
1人の社員からの意見も、社長は全社員に対してその内容を発信し、みんなの意見を拾うなどしてくれる
50代男性社員
行動力や決断力がとにかく早い
40代女性社員
忘年会の際に「社員全員でミリオネアになろう」と言ったのが印象的

藤澤信義氏は個人的にFC岐阜のオーナーでもある理由を聞いてみた

藤澤信義社長とFC岐阜
Jトラスト担当者様
Yahooニュースで「FC岐阜、存続の危機」を知ったのが2012年。

藤澤信義社長は岐阜県生まれで、高校を卒業するまで岐阜に暮らしていました。

当時やんちゃなことをしていた分「何か地元に恩返しをしたい」という気持ちがあったそうです。

サッカーについて興味はありませんでしたが、当時はチームも弱く、観客が集まらないという負のスパイラルだったため、それを正のスパイラルに変えることはできないかと考え、一定の支援を決めました。

すぐにチームを強くすることはできませんが、人気のある選手を入れて、スタジアムに観客を呼ぶことができれば、入場料収入やスポンサーも増えると考えました。

当時はラモス監督や三都主選手、それに川口選手にも加入してもらい、そこからは観客も増えて2015年には黒字経営にまでこぎつけました。

ただ、「私だけが頑張ってもしょうがない、私はきっかけを作ったに過ぎず、あとはチーム全員で頑張って欲しい」とも思っています。

2016年でJトラストとしては一旦スポンサーを降りましたが、藤澤信義社長自身は引き続きオーナーとしてFC岐阜を見守っております。

Jトラストってどんな会社?

Jトラストの本社玄関
Jトラスト担当者様
Jトラストは日本だけでなく、アジア圏にも進出しファイナンス事業を行うホールディングカンパニーです。現在東証二部上場ですが、一部への昇格準備中です。

藤澤信義社長が2008年にTOBをして以降数々のM&Aを推進し、資産規模を拡大した結果、当時120億円程度だった総資産が6,000億円を超える企業にまで成長しました。

現在22の子会社があり、国内では銀行の債権に対する信用保証事業がメイン、海外では銀行業がメインとなっています。

「既成概念にとらわれないファイナンシャルサービスを提供する企業体を目指す」を経営理念として、常に柔軟な発想とチャレンジングな姿勢で事業を推進しています。

主な事業内容は?

1.日本金融事業

Jトラストの日本保証のエントランス
Jトラスト担当者様
日本金融事業は、信用保証業務を行う日本保証、債権買取回収業務を行うパルティール債権回収、信販事業を行うJトラストカードの3つが主な業務内容となっています。

2.韓国およびモンゴル金融事業

Jトラストの韓国支部
Jトラスト担当者様
韓国においては、地域の個人や企業に貸し出しを行う貯蓄銀行、住宅ローンやオートローンなどのノンバンク(貸金業)、債権の買取回収業務の3つが主な柱です。

モンゴルでは、JトラストクレジットNBFIによるローン提供を行っております。

3.東南アジア金融事業

Jトラストのインドネシア事業部
Jトラスト担当者様
インドネシアの首都であるジャカルタを中心に、商業銀行業務、債権買取回収業務、ファイナンス業務を行っております。

4.投資事業

Jトラスト担当者様
シンガポールを中心としたASEAN(東南アジア連合諸国)地域に対して投資を行っております。

2013年にはシンガポールにJトラストアジアという拠点を設立。

中国、欧米、アラブ、インドなど各国から人々が集まる中、有望なる事業に対しては金融業を中心に積極的に投資しております。

5.非金融事業

JトラストのKEYNOTE
Jトラスト担当者様
金融事業以外では、国内では不動産事業、総合エンターテインメント事業、ITシステム事業を行っております。

総合エンターテインメント事業を行うキーホルダーでは、ライブ・イベントスペースの運営やテレビ番組制作、コンテンツ企画・開発などを実施。

アミューズメント施設運営のアドアーズの株式はすべて売却し、また新たな事業運営に乗り出しております。

社員の評判Q&A(新卒社員編)

編集部
ここからは、実際にJトラストで働く新卒社員の方に、インタビューしてみました!
「経営企画部 広報・IR部門に2016年4月に新卒で入社した社員、竹谷様からの評判」です。

Q. 入社のきっかけは何でしたか?

新卒入社 竹谷様
入社すると決めたきっかけは、この会社の成長性を感じ、自分の強みを活かせると思ったからです。

私は小さいころから父の仕事の関係で中南米に約12年間住んでおり、将来は父のようにグローバルで活躍したいと思っていました。

Jトラストはすでに3ヵ国に進出していますが、今後他の国にも事業展開していく中で私も関わっていきたいと思いました。

Q. 実際に入社してみてどうでしたか?

新卒入社 竹谷様
女性も活躍できる場所で、自分の意見が言いやすい、何でもチャレンジできる会社だと感じています。

Q. 現在の仕事を通してやりがいを感じる瞬間はどんな時ですか?

新卒入社 竹谷様
仕事がたくさんあるときです。時間に追われ、仕事の優先順位がわからなくなってしまうときもありましたが、一つ一つ片づけていくうちに、仕事をやりきった達成感をすごく感じられました。

Q. 今後の目標を教えてください。

新卒入社 竹谷様
今後は引き続きいろいろな仕事をやりつつ、海外にも出て活躍したいと思っています。

Q. 最後に就職活動中の方にメッセージをお願いします。

新卒入社 竹谷様
自分の持っている能力を活かしたい方、グローバルで活躍したい方、チャレンジ精神が旺盛の方、どれか一つでも当てはまる方がいらっしゃいましたら、ぜひ応募してみてください!

社員の評判Q&A(中途社員編)

編集部
さらに、Jトラストで働く社員の方に、インタビューしました!
「財務部に2016年に1月中途で入社したデリシア様からの評判」です。

Q. 入社の理由は何でしたか?

中途入社 デリシア様
Jトラストがアジアに事業を拡大していることを初めて知った時、非常にポテンシャルの高い企業だと思いました。

Jトラストに入社すれば、希望の部門で働けるだけにとどまらず、色々な分野で活躍できると考えました。さらに、Jトラストなら、日本と私の母国であるインドネシアでの活躍だけでなく、今後は日本と世界を舞台に活躍できると思い、入社を決めました。

Q. 実際に入社してみて感じたことなどありますか?

中途入社 デリシア様
Jトラストグループの半分以上が海外にあります。そのため、社内の同僚だけでなく、国内海外のグループ会社とのコミュニケーションができ、英語・外国語を使う機会はもとより、国際社会や文化に対する視野が広がる職場だと思いました。

部署内も非常に意見交換しやすい環境で、また、藤澤信義社長はほとんど本社にいらっしゃいませんが、月に1回、会社のシステムで直接社長に考えや提案などの機会が設けられています。

Jトラストは50人ぐらいの社員がいますが、色々なバックグラウンド、色々な国で経験をしてきた人が集まっています。そのため、同僚はオープンな考え方を持っていますし、社内の雰囲気はとても良いと感じています。

Q. 働いていく中で感動したエピソードは何ですか?

中途入社 デリシア様
入社したばかりのころ、急ぎの案件で稟議申請をしようとした際に、前職のように課長から社長レベルまでの承認が1週間かかるだろうと困っていました。

しかし、申請してから1時間もかからず承認いただけて、非常にびっくりしました。

上司が忙しいにもかかわらず、決断が速いおかげですぐに仕事を進めることができ感動しました。スピード重視、内容を逃さないことはJトラストの強みだと思います。

Q. 最後に、今後の目標などありましたら教えてください。

中途入社 デリシア様
私は現在、財務部に所属し、仕事内容がほとんど社内で行う作業です。今後は、融資チームに入って、フロントとして金融機関のお客様との関係を構築することに挑戦したいと思います。

まとめ

編集部
以上、Jトラスト株式会社の代表取締役である藤澤信義氏について社員の方にインタビューしてきました。

藤澤信義社長は、大胆な経営戦略とスピーディーな決断でJトラストを連結売上高850億円を超える大企業へと成長させました。

東証第二部への上場も果たし、現在は第一部への上場を目指して準備を進めている模様。

海外へも積極的に進出しており、今後の動向から目を離せません。

グローバル化が叫ばれている昨今、海外でも事業を成功させているJトラストは海外進出を目指す企業の模範にもなるでしょう。

「金融業界に興味がある」「海外で働きたい」という人はJトラストの事業に注目してみるのもいいかもしれませんね。

会社概要

社名Jトラスト株式会社
英語表記:J Trust Co.,Ltd.
本社所在地〒105-0001
東京都港区虎ノ門1丁目7番12号 虎ノ門ファーストガーデン
問い合わせメールbji-recruit@jt-corp.co.jp
事業内容ホールディング業務
代表取締役藤澤信義
設立1977年(昭和52年)3月18日
資本金536億30百万円
社員数2,751名(2017年3月末現在)
※連結子会社含む