
この記事の目次
株式会社アイドマホールディングスとは


また、ターゲットとなる主な顧客層のどのようなニーズに対応しているのか伺っていきたいと思います。
テレワークの活用を提案するコンサルティングファーム

少子高齢化が進む日本において、企業は働く人の採用が困難になっています。
一方、育児や介護、定年を迎えた方など、「働きたくても働けない」方々が数多くいるのが日本の現状です。
当社では、働きたくても働けない方々にテレワーク(在宅勤務)を提案すると共に、企業の採用難に対して、業務サポートを行います。
また、「Web商談」や「オンライン営業」などのツールを自社開発することで、遠隔での業務サポートを可能にしています。
中小企業の販路拡大、営業リソース不足のニーズに対応


理由としては、「販路を拡大したいがその方法が分からない」、「社内に営業人員がいない、もしくは少ない」などのニーズからです。
現在では、「新規事業を立ち上げたが、うまくいく方法が分からない」、「社内の営業チームのために、結果の出る営業パターンがほしい」といったご要望を頂くことも多くなり、営業における課題にソリューションを提供する事からお客様の層は多岐に渡っております。
営業スタイルは電話営業中心のアプローチ

営業方法や販促方法についても教えて下さい。
電話営業でお客様へ課題解決のアイディアを提案するスタイル


自社でITツールを開発している中で、電話営業という一見アナログな方法を実施していることに疑問を感じられる方もいらっしゃるかもしれません。
当社で考える営業とは、「お客様の課題を自社のサービスと自らのアイディアで解決すること」と考えています。
電話営業というチャネルで直に当社のメンバーがお客様に接点を持つことで、商談の機会を頂き、適切なソリューションを提供する事が重要であると考えております。
もちろん電話営業のみではありませんが、適切な方法で入口作りを行い、商談フェーズに繋げることが必要です。
商談フェーズでは自社開発のオンラインセールスツール「meet in」を活用

当社では2017年からオンラインセールスの実績を積み重ねており、現在は、「東京」「大阪」「福岡」の三拠点での活動ですが、日本全国にサービス提供が可能となっております。
株式会社アイドマホールディングスの一押しサービス

また、どのような方々のニーズに応えるサービスなのかについても併せて教えて下さい。
「Web商談ツール・meet in」はテレワーク(在宅勤務)も支える評判のツール


こちらは、コロナ禍において実際に会う営業ではなく、オンライン上での営業が普及していく中では、優位性があるかと考えております。
また、育児や介護、定年などで「出社型で働くことが難しい方々」にテレワーク(在宅勤務)という働き方を提案しておりまして、このテレワーク(在宅勤務)を支えるツールにもなっております。
国内最大級の企業データプラットフォーム「BIZMAPS」は営業業務の効率化が可能


営業活動においてリスト作成は必須業務ですが、手動入力することは大変な作業です。
当社「BIZMAPS」であれば、必要項目を埋めるだけで約160万社のリストの中から欲しい情報を簡単にピックアップでき、ダウンロードすることが可能です。
営業パーソンが提案などの本来力を注ぎたい業務に注力できるよう、業務の効率化が可能になります。
三浦陽平社長について


リーマンショックの経験で人材を「活用」するサービスが企業成長を実現すると考えた

つまり、自社で雇用するという選択肢だけではなく、様々な企業や人材を「活用」することによって、より早く大きく企業成長を実現することができるという考えに至りました。
自身の強みを生かして市場の創ろうと考えた

三浦陽平社長は「有限実行」という言葉が想像できる人物で、大学の就職活動の際に経営者になることを決断し、期限を25歳としました。
その決断の通り当社は三浦が25歳の時(2008年)に創業し、現在の規模まで成長しています。
サービスの自社評判

「セールス・プラットフォーム」は自社の成長が顧客への説得材料になっている

お客様に対してこの「セールス・プラットフォーム」のサービスを提供することももちろんですが、当社の営業活動においても同じプラットフォームを活用しています。
自社活用を通して顧客開拓を実施できていることが、会社の成長につながっていることから、提案時の何よりの説得材料となり、各社員の自信につながっています。
「Web商談ツール・meet in」も自社で活用し営業エリアの拡大に貢献


自社で活用し、成功、失敗の経験を基に問題解決を行ってきたことが、自社のノウハウとなり「ツール」+「ノウハウ」の両面で顧客貢献につながっていることから、とても良いサービスであると自負しております。
採用情報


採用活動を行なう背景

また、10年程前から「在宅ワーカーを活用した営業支援」をお客様に提供しており、昨今の社会情勢が後押ししてクライアント数が増加傾向にあります。
合わせて、上場準備を進めており、更なる業務支援、就労支援事業拡大を計画しております。
「すべての人の夢の実現に貢献する」という経営理念の基、人材採用、人材育成を行う事で企業基盤の強化を図っていきたいと考えております。
株式会社アイドマホールディングスが求める人物像


業界経験は問わず、まず当社の理念・ビジョンへの共感と、9つの約束にマッチした方になります。
また、「相手の立場に立てる」「主体的な思考を持っている」ということもポイントになっております。
当社のお客様のほとんどは経営者の方です。会社経営において最も責任を持っている方々にソリューションを提供していく業務、若しくはそのメンバーをサポートする業務の為、自分の発言や行動に責任を持って行動できる方は適任であると考えています。
入社して得られるスキルやメリットについて

ビジネスパーソンとしてのスキル向上

経営者の課題と向き合い、ソリューションを提供することで営業組織の仕組みや経営者の求めるニーズを察する力が各段に高くなります。
個の力、思考力がつく

目に見えるモノを提供するのではなく、課題を解決することをサービスとするコンサルタントは、実践を通して思考力も養うことができます。
年齢関係なくチャンスがある

若手にも積極的に成長機会を与えていく社風で、評価制度もしっかり整っています。
だからこそ、入社1年目でプロジェクトリーダー、入社2年目でマネ-ジャ-、入社4年目で事業部長を任されている社員もおり、実績はしっかりと社員に還元する仕組みがあると思っております。
平均給与(年収)・福利厚生・手当等について

福利厚生に関しましては、「社会保険(雇用・労災・健康・厚生年金)」は完備しておりまして、その他、「住宅手当」「インセンティブ手当」「通勤費」「営業交通費」といった対象者につき支給される手当や、「書籍貸出」や「アニバーサリー制度(休暇・手当)」というものもございます。
採用面接で重要視するポイント


経営者の方々への提案をサービスとしている以上、プレッシャーのかかる業務でもあります。
ご自身の中で実現したい未来に対して、株式会社アイドマホールディングスで働くことがマッチしていることで、よりご自身の実現したい未来に対して最速で到達でき、顧客貢献においてシナジーを生み出せると考えております。
社員の評判Q&A:新卒社員K.O.様

一人目は、2020年4月1日に新卒採用で入社し、現在はコンサルティング事業部のクラウド・ツール課で勤務されているK.O.様からの評判です。
Q.株式会社アイドマホールディングスへ入社を決めた理由は?

元々、学生時代のアルバイトで、スタジアムでビールの売り子をやっていたこともあり、酒造メーカーなど複数の企業から内定をもらっていました。
就活当初は分かりやすく、有名企業や大手企業をメインに就活をしていたのですが、それ以外の会社を選ぶ基準として、『一緒に働く人』を重視していました。
株式会社アイドマホールディングスの先輩社員を見たときに、プロ意識が高く、それぞれが自分の仕事に誇りを持って、最高のパフォーマンスを発揮しようとする人たちが大勢いて、とても魅力的に見えました。
「私もこの環境で、自分自身を成長させたい!自分の目標を叶えたい!」と思い、入社を決めました。
また、オフィスがキレイだった点も、理由のひとつです(笑)。

株式会社アイドマホールディングスのオフィス(公式Instagramより)
Q.入社してから今はどのようなモチベーションで働いていますか?

私たちが営業活動を行う上で欠かすことができないのが、在宅ワーカーの方々の存在です。
今は、商談日時を決定するためのアポイントを獲得するところから、営業活動を行うところまでをお願いしていて、私はそのマネジメントを任されています。
在宅ワーカーの人たちと一緒にアポイントや営業の練習をし、実際に在宅ワーカーさんが営業で結果を出せた時は本当に嬉しいですし、とてもやりがいを感じ、モチベーションにも繋がっています。
もっともっと、たくさんの在宅ワーカーさんに貢献していきたいなと思っています。
Q.入社後に感じたギャップはありますか?

入社前ももちろん採用担当から話は聞いていたのですが、実際に同じ場で働き始めてより実感するようになりました。
今はオンラインによる営業活動や打ち合わせが中心なのですが、社内のあちこちで商談やミーティングに臨んでいる姿を見かけます。
さらに商談以外の時間は、社員同士で成功事例やアドバイスを聞きに行っている姿をよく見かけるのですが、「お客様のためにはなにができるのか」、「何が一番喜んでいただけるのか」を一緒に考えているので、当社の良い部分だなぁといつも感じます。
時間は有限だからその中で最高のパフォーマンスを発揮する、自分ひとりではなく全員で目標を達成してお客様に貢献していく、というマインドが社員全体に浸透しているところは、良いギャップでしたね!
Q.株式会社アイドマホールディングの長所を教えて下さい

成功体験を隠さずに共有し、お互いの成果を褒めたたえる文化

ここで自分が支援している業界と近しい事例などを知ることができるので、すぐに提案に活かせることができるのが良い文化だなあといつも感じます。
学べることが多い

私は先ほどお話したように、在宅ワーカーさんの教育を担当していますが、それ以外にも代理店の方々の販売力向上のお手伝いや、ウェビナーで「meet in」のPRなども担当しています。
幅広い業務を任せてもらえ、上長から直接フィードバックをもらえる環境はとてもありがたいです。
尊敬できる先輩社員がたくさんいる

その中で働くことで、自分では思いつかない方法やアイディアがインプットできるので、いつも勉強になっています!
Q.待遇面や評価制度に満足されていますか?

年功序列ではなく、自分の成果をきちんと見てもらえ、評価してもらえるので、一つ上の先輩の昇格した姿を見て、より評価制度に対する満足度が上がりました。
自分のやるべきことや目標が明確になっていることで、毎日なにをするべきなのか、いつまでに何をしなければならないのかなど、逆算してスケジュールを立てることができるので、時間の管理もとてもしやすいと思います。
Q.どんな人たちに入社してもらいたいですか?

実際に私も2020年卒の新卒として入社したばかりですが、目標を達成したらどんどん新しい仕事を任せてもらえて、自分の幅が広がっていくことを日々実感しています。
「自己成長したい」、「自分の市場価値を高めたい」という言葉を就活時によく耳にしていましたが、当社にはそれを最短で実現できる環境が整っているなと思います。
でも、その環境でどう自分のスキルを高めていくかは自分次第なので、やっぱり努力を惜しまないというのは大事だと思います。
なので、本気で自分の叶えたい夢や目標に向かって努力できる人と、ぜひ一緒に働きたいです!
社員の評判Q&A:中途社員H.S.様

Q.株式会社アイドマホールディングスへ入社を決めた理由は?

株式会社アイドマホールディングスのオフィス(公式Instagramより)

このビジョンは「すべての人の夢の実現に貢献する」という経営理念を叶えるために掲げられています。
株式会社アイドマホールディングスはこの夢の実現において妨げとなる課題に対して、ソリューションを提供していける会社になろうとしています。
特に、私たちが住む日本では少子高齢化問題が年々深刻化しています。
少子高齢化が進むと、労働人口の減少、それに伴う企業の業績低下、さらには国の財源悪化など、マイナスの連鎖が続いてしまいます。
私にも幼い息子がいるので、「少しでも将来住みやすい社会にしていきたい」「人材不足の課題を抱える中小企業を少しでも多く助けたい」、そんな想いをいつからか持つようになり、転職を考え始めました。
そんなときに出会ったのが株式会社アイドマホールディングスでした。
ここなら広い業界の営業課題に対してソリューションを提案でき、それが世界の可能性を広げることに貢献できると感じたからです。
Q.前職の業種は?なぜ退職して転職を決断されたのでしょうか。

個人営業と法人営業の違いはあっても、前職ではそれなりに良い成績を出せていましたし、セールスとしての自信もありました。
前職の仕事も好きでしたし、とてもやりがいを感じていたので、不満はありませんでした。
ただ、法人営業や経営者へ営業という前職では経験できない点に魅力を感じ、当社への入社を決めました。
Q.今の仕事で苦労する点はありますか?

例えば、株式会社アイドマホールディングスはBtoB関連であれば支援の対象となり得るので、支援先の業界がとても幅広いのです。
それぞれの業界の最低限の知識や、課題となりやすい点や現在の市況など、まず知識の面で苦労しました。
そして、その業界や企業の課題点に対して、当社の営業支援サービスがどのように活かせるのかを、話せないといけない。
これが当たり前にできるようになるまで、自分の引き出しを増やしていくことにとても苦戦しました。
ただ、必死で努力もしましたし、当時の上司のアドバイスのおかげで、毎月目標達成できるようになりました。
今では役職者として、責任ある仕事を任せてもらっています。
Q.株式会社アイドマホールディングスに転職されて良かったと感じていますか?

一番は、コンサルテーション先の企業の代表に感謝のお言葉をいただいた時です。
さらに、当社のサービスを通じて、お客様が新しく販路を広げられたり、新規事業が軌道に乗った瞬間に立ち会えたときなども、とても嬉しいです。
自分自身の話をすると、先ほどお話した通り個人営業でのセールスに自信を持っていましたが、今の自分の方がはるかに営業の質も情報量も増えたと確信しています。
お客様のためになることを一番に考えて、提案し続けてきた結果なので、今後もこの姿勢は変えずに、どんどん成長していきたいと思います。
Q.入社後に感じたギャップはありますか?

お伝えした通り、幅広い業界の経営者の方々に、コンサルティング営業を行うため、業界知識、ビジネススキル共に、これまでよりも各段に向上したと感じます。
また、実績を上げることで任せてもらえる仕事の幅も広がるので、その分、緊張感やプレッシャーはありますが、精神状態も非常に良い状態で、毎日お客様と向き合うことができていると感じます。
Q.株式会社アイドマホールディングの長所を教えて下さい

同じ志を持ち、集まった仲間たちがいる

また、同じ方向を向いて歩を進めていく仲間同士の約束事として、「9つの約束」という行動規範があります。
「9つの約束」は毎朝の唱和に加え、1週間ごとに行動規範の模範となった社員を全社員の投票制で選出し、表彰するということを行っています。
行動規範の浸透だけではなく、仲間同士の結束にも繋がっていると感じます。
自分が仕事で結果を出すことで、お客様や社会の役に立っているという実感が持てる

自らが日々の営業活動に真摯に向き合い、鍛錬を重ねることで、そこで得た成功体験や失敗談を、お客様のサービス提供面で活かすことができます。
また、お客様の営業活動の一部は、出社型で働くことが困難な方々に「在宅ワーク」という形で協力をして頂いています。
私が、お客様からお任せ頂く機会を増やすことで、就労に対する問題も同時に解決できると思っています。
仲間たちと成功体験を共有し、切磋琢磨できる環境がある

自分の成功体験を出し惜しみすることなく、共有し、仲間の成功を賞賛する文化が、私はとても好きです。
Q.待遇面や評価制度に満足されていますか?

毎月月初に上長との1on1ミーティングを行い、そこで前月の振り返りと今月の目標が決まるので、今の自分がどのくらいの評価なのかも分かりますし、次にどの程度の結果を出せば、どのような評価が得られるかも可視化されているので、原動力にもなります。
また、自分自身の評価者も明確に決まっていて、評価者以外からは、仕事の結果に対して評価をされることはないので、シンプルで分かりやすい点にも満足しています。
Q.どんな人たちに入社してもらいたいですか?

前例のない事業やサービスで、お客様と社会の今とこれからに貢献していく仕事なので、決して、楽な環境ではありません。
しかし、強い共感と熱い信念を持っている方と一緒に、人口減少時代に次なる一手を創り出していきたいですね。
Q.1日の仕事の流れを教えてください

まず、スケジュールの確認やメールのチェックなどを行い、9時から「9つの約束」の唱和、掃除の後に、チームでのショートミーティングがあります。
その後は、お客様との打ち合わせや商談に入るのですが、私は、平均して1日に6~7件ほどのお客様と商談をします。これはきっと多い方ですよね(笑)。
この商談数を可能にしているのが、「meet in」という当社が自社開発したオンラインコミュニケーションツールです。
19時頃に全ての商談を終え、チームで終礼をします。
お客様へのお礼メール送信や明日の商談準備をして、大体20~21時の間に会社を出て帰宅します。
まとめ

また、実際に働く社員の方の評判を聞いていても、自社開発のツールのお陰で効率よく仕事が出来ているという声もありました。
営業のリソース不足で困っている企業や、働きたくても働けないという方は、株式会社アイドマホールディングスに問い合わせしてみてはいかがでしょうか。
会社概要
名称 | 株式会社アイドマ・ホールディングス |
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東京本社 所在地 | 〒171-0022 東京都豊島区南池袋2-25-5 藤久ビル東5号館 4F |
設立 | 2008年12月22日 |
代表取締役 | 代表取締役 三浦 陽平 |
資本金 | 88,100,000円(2020年12月31日現在) |
従業員数 | 正社員:106名 アルバイト・契約社員:55名 在宅ワーカー:1229名 (2020年12月31日現在) |
事業内容 | 業務支援事業 就労支援事業 セールステック事業 |
今回は、株式会社アイドマホールディングスの営業電話中心の営業方法、一押しのサービスやツール、創業者である三浦陽平社長について、サービスの自社評判や採用情報(年収・福利厚生等)に至るまで、直接取材してきました。
また、実際に新卒採用で入社された方や中途採用で入社された方へインタビューした会社の評判も掲載していますので、株式会社アイドマホールディングスはどのような会社なのか知りたい方には必見の内容になっています。