高光産業(株)の社長ブログ紹介!特許を活用した事業や採用情報を調査!

高光産業のアイキャッチ
編集部
高光産業(株)は、妹尾八郎さんが社長を務める総合物流とインターネット事業を手掛ける会社で、毎日のように社長ブログが更新されていることでも知られます。

会社の事業内容としては、自動車運送事業やネット通販事業を主とし、電子チケットサービス「commoney(コモニー)」や「移動式ロッカー」など、独自考案の特許に基づくサービスも企画しています。

創業以来、物流・倉庫業を中心に業績を伸ばし、近年では妹尾八郎社長の指揮のもと、IT事業に参入して近代企業として新たな発展を遂げています。

本稿では、高光産業(株)の会社概要や妹尾八郎社長の人となりを紹介し、また、成長企業で働いてみたいという方にとって気になる求人採用情報についても徹底的に調査しています。

追加情報
2022/02/24「特許を活用したビジネスモデル解説」を追加。
2024/10/03「特許一覧」・「社員の評判口コミ」を追加。
当コンテンツはアフィリエイト等を目的として、試供品または取材費をいただいて記事を掲載しています。

高光産業(株)とは

高光産業(株)とは

高光産業(株)は、「たかみつさんぎょう」と読み、本社を福岡県福岡市博多区に、支社を東京都中央区銀座に構える総合物流会社です。

現在の社長は4代目の妹尾八郎さんが務めていますが、この妹尾八郎さんは非常に先見の明があり、インターネット黎明期からネットを活用した事業を展開しました。

その手腕により、高光産業(株)を運送や倉庫業を営む単なる物流会社から、ネット通販やインターネットマーケティングまで手掛ける近代企業へと成長させます。

また、様々なアイデアを実現させる行動力と技術力を持ち、日本だけでも16もの特許を取得し、その特許をベースにしたサービスも提供しています。

複数のグループ企業・関連会社があり、かなり多角的な経営を行っている会社です。

売り上げデータは2017年4月期の情報となりますが、倉庫業5.7億円、物流業21.3億円、その他15.7億円となっており、IT関連の売り上げが本業に迫る勢いです。

創業から90年近い高光産業(株)の歴史

高光産業(株)の創業は昭和10年(1935年)のことで、会社組織として設立されたのは昭和29年(1954年)のことです。

創業当時は博多駅前に複数の土地を持ち、菜種油などを作っていましたが、やがて土地や建屋を物流会社に貸し出すようになりました。

やがて、所有していた県内複数箇所の土地も活かして倉庫業を開始し、倉庫業を起点に物流業、運送事業へと展開していきます。

その後も物流と倉庫業を中心とする総合物流会社として運営されていましたが、会社に大きな変革をもたらしたのは、平成7年(1995年)に社長に就任した妹尾八郎さんでした。

物流新時代のための「システム提案型」物流

妹尾八郎社長は、代表挨拶において「明日の物流新時代を創造すべく、共同物流など独自のシステムを確立する、「二ーズ対応型」を一歩進めた「システム提案型」の物流に取り組んでまいる所存であります」としています。

これは、一般的な物流業、倉庫業の会社だと、倉庫に荷物を保管して、トラックで運ぶ、という業務だけになってしまいますが、そうではなく、物流業と倉庫業という主業務を活かすためのIT事業と特許を絡めて、「システム提案型」としてより良い提案ができる会社になることを示しています。

例えば、無駄に卸屋前に並んでいたトラックから荷物を引き取ってまとめて納品するシステムを構築したり、倉庫を使わず即日配送する「スルー物流」を早くから導入したりと、近年は効率化や合理化が求められる物流業界での対応が光ります。

顧問が元警視総監・井上幸彦という安心感

高光産業(株)の顧問は、第80代警視総監だった井上幸彦さん、第22代統合幕僚会議議長だった夏川和也さん、元東京地方検察庁 特別捜査部 主任捜査官だった深山治さんが名を連ねます。

警視庁の長だった方や防衛庁長官を補佐していた方、大規模事件の捜査に携わっていた方など、信頼できる方々が顧問にいるというのは会社として安心できます。

数多くの特許を取得

高光産業(株)が取得している特許は、日本だけでなく、アメリカ、中華民国(台湾)、カンボジア、シンガーポールにもあります。2024年8月には43件目となる特許を取得しました。
また、提供しているサービスの名称についても、10の登録商標を取得しています。

代表的な特許を下表にまとめました。

特許第3393604号サービス提供方法
特許第3869216号電子データ送信方法
特許第4642154号電子商取引システム
特許第4981991号コンテンツURL告知システム
特許第5830572号情報仲介装置
特許第5925375号電子チケット管理装置及び管理方法
特許第6113346号宅配管理システム及び宅配管理方法
特許第6145549号電子取引管理装置及び電子取引管理方法
特許第6293348号荷物預かりシステム及び管理方法
特許第6309122号通信機器管理方法及び通信機器管理システム
特許第6381838号印刷装置の保守システム、印刷装置の保守サーバー、印刷サーバー、課金処理方法及びプログラム
特許第7529332号人材共有システム、人材共有方法、及び人材共有プログラム

高光産業(株)の妹尾八郎社長について

高光産業(株)の妹尾八郎社長について

編集部
高光産業(株)の4代目社長である妹尾八郎社長はどのような人物なのでしょうか。

単なる老舗運送会社の跡取りではなく、数多くの特許取得につながるアイデアの創出、一人勝ちを良しとせず中小企業を巻き込んで成功したマーケティングサービス「NCネットワーク」の構築、情報発信・情報共有コミュニティ「ここワン」の運営など、様々な事業やサービスを生み出しています。

ここでは、妹尾八郎社長の発想により生み出されたサービスや彼自身の人となり、毎日更新している社長ブログについて紹介します。

コモニーが話題!タクシーで乗客の代わりに料金支払いが可能なビジネスモデル特許の発明者

妹尾八郎社長が取得した特許「特許第5925375号 電子チケット管理装置及び管理方法」を利用したサービスが電子チケットサービス「commoney(コモニー)」です。

そして、「commoney(コモニー)」をベースとしたタクシーチケット「e-taxet(イータケット)」がサービスインしましたが、これは、チケットの発行者が、相手に現金や電子マネー・ギフト券などを送ることなく代金を代わりに支払うことができるというもの。

つまり、乗客の代わりに別の人が料金を支払えるというもので、おつりや領収書を受け渡す精算の手間も不要にした新しい決済サービスとなっています。

新特許「荷物預かりシステム及び荷物管理方法」を活用した「移動式ロッカー」

「特許第6293348号 発明の名称:荷物預かりシステム及び管理方法」は、移動式ロッカーに荷物を預け、預けた場所とは別の希望の場所と時間に荷物を受け取れるというものです。

こちらは現在、システムを利用して「移動式ロッカー」サービスを運営する企業を募集中です。

妹尾八郎社長のプロフィール・経歴・人物像

編集部
妹尾八郎社長のプロフィールは以下の通りです。
妹尾八郎社長

名前(読み)妹尾八郎(せのお はちろう)
生年月日10月8日(てんびん座)
出身地福岡県福岡市
居住地福岡県福岡市
血液型B型
最終学歴慶應義塾大学法学部卒
所属髙光産業株式会社 代表取締役社長
経歴昭和53年(1978年) 慶應義塾大学法学部 卒業
昭和53年(1978年) 商工中金 入社
昭和56年(1981年) 高光産業株式会社 入社
平成7年(1995年) 同社代表取締役 就任
役歴日本倉庫協会 評議員
福岡県倉庫協会 理事
九州団地倉庫共同組合 理事
福岡団地倉庫共同組合 理事
福岡県中小企業経営者協会 理事
福岡流通センター地域振興協同組合 理事
国際ロータリー2700地区会員
東京恵比寿ロータリークラブ会員
関連会社株式会社チェンジフィールド 会長
株式会社インターナショナルビジネスリンク 会長
西日本新聞社 二水会 会員
太平洋電気通信協議会
PTCJイノベーション交流会 副会長
社)日本ラジオパーソナリティー協会 理事
社)日本アルメニア経済文化機構 理事

人物像としては、自身の長所を「行動的・優しい・世界平和を常に願っていて他人の幸せを一番に考えるところ」とし、短所を「前向きすぎで大雑把・せっかち」としています。行動的とせっかちは表裏一体な面がありますが、数々の飛び込み営業で成果を上げるなど、長所は社長業としてプラスに働いているようです。

また、自分の性格を「飽きっぽい」、人からの評価は「沈着冷静」としていますが、実は沈着冷静ではないと語っています。

趣味は「好奇心」で、雑誌に目を通すなど流行には敏感であろうとし、インドア派だと自身は思っていてもウロウロすることもあるとしていて、好奇心を原動力に様々なことに注目している人です。

社長ブログにてメッセージを発信

高光産業(株)のホームページには「社長&顧問ブログ」というコーナーがあります。

企業ホームページのブログコンテンツは、更新が時々だったり、1年以上更新されていなかったりと放置気味になりがちなコンテンツなのですが、妹尾八郎社長はブログを毎日更新しています。

更新できなかったのはパソコンが故障した時などだけで、常に多方面にアンテナを張っている妹尾八郎社長だからこそ、好奇心や興味から様々な事柄に関しての考察などをブログに綴っています。

高光産業(株)の事業内容

高光産業(株)の事業内容

編集部
高光産業(株)の事業内容は大きく分けて総合物流とインターネット事業になります。

総合物流事業の内訳としては、「自動車運送事業、自動車運送取扱事業、荷造梱包業、物流倉庫業、物的流通に関するコンサルティング業務、土地・建物の賃貸業」などがあります。

また、インターネット事業の内訳は「ネット通販事業、ネットコミュニティ事業、インターネットマーケティング、WEBサイト企画・制作・運営・コンサルティング、各種アプリケーション・システム開発、レンタルサーバー事業、各種ネットワーク構築」などです。

ここでは、その中から高光産業(株)として重要な事業について紹介していきます。

物流倉庫事業

物流倉庫事業

長きに渡って高光産業(株)の中核事業なのが物流倉庫事業です。
福岡で倉庫業から物流業、運送事業へと展開した歴史があり、現在では倉庫・輸送業務に加えて、移転・引越、据付、宅配、国際物流、物流コンサルティングといった事業にも携わっています。

IT・マーケティング・通販事業

ここワン

インターネットを駆使したIT・マーケティング・通販事業の中でも、主要事業はマーケティング・リサーチです。

高光産業(株)が考えるマーケティング戦略成功の“カギ”は「より多くの人から意見をもらえ、事前準備できるかどうか」としています。
それを実現できるシステムとして、「ここワン」というビジネス支援モバイルサイト作成システムを提供し、多くのユーザーから詳細な意見をもらえるマーケティングサービスを事業としています。

卸事業

卸事業はグループ会社のシャイニーメド株式会社と提携して展開しています。

シャイニーメド株式会社はネットショップ「花さか本舗」を運営する会社で、その販売力や輸出入に携わる力を活かし、福岡からアジアへ、世界へと卸事業を展開します。

取り扱っている商品は九州福岡のメーカーの商品が中心で、食料品、お菓子、健康食品、医療用機器、介護用品、化粧品、日用品、雑貨、医薬部外品の販売及び、インバウンドやアウトバウンド、ネットショッピングサイトへの卸事業を行っています。

アクアクララ事業

アクアクララ

アクアクララは0.0001ミクロンの極小フィルターでろ過された水のことで、ミネラル成分がバランスよく含まれた軟水なので飲みやすく、まろやかな口あたりで、おいしく飲むことができます。

高光産業(株)では、アクアクララを電話一本でお届けする宅配サービスを運営しています。

高光産業(株)で働く社員の評判口コミ

編集部
高光産業(株)で働く社員の評判口コミを調査しました。

社員のやる気に応えてくれる

高光産業(株)の評判口コミ①

やる気次第でさまざまな業務にチャレンジできます。責任と権限を背負えると判断されれば、年齢や性別に関係なくプロジェクトの責任者を任されることもあります。

個々の裁量が大きく、自らが望めば会社はできる限り応えてくれる環境があるので、仕事を通じてスキルアップや自己成長を実感できました。

編集部
様々なことに挑戦できる環境があり、社員のやる気やチャレンジ精神に応えてくれると評価されていました。仕事を通じてスキルアップが図れるようです。

上司に相談しやすく風通しの良い会社

高光産業(株)の評判口コミ②

風通しの良い会社で、仕事でわからないことがあった際には、先輩や上司が親身になって相談に応じてくださいます。

また、頑張ったら頑張った分だけお客様の笑顔を見られることに働きがいを感じており、それが日々のモチベーションにもつながっています。

編集部
高光産業(株)は風通しが良く、業務で困った際には上司に相談しやすい環境があるようです。また、自分の頑張りが顧客の笑顔につながる仕事にやりがいを感じられると評判でした。

事情に合わせて柔軟に対応してもらえる

高光産業(株)の評判口コミ③

昔ながらの企業のため、福利厚生については時代に合わせて改善していく必要があると感じます。
ただ、社員一人一人の事情に合わせて働き方などを柔軟に対応してもらえるので、働きやすいです。

有休休暇も取りやすく、仕事とプライベートをうまく両立できています。

編集部
福利厚生や待遇についてはさらなる充実を望む声がある一方で、有給休暇の取得のしやすさや社員の事情に合わせた会社の対応を評価する口コミがありました。

高光産業(株)で働く社員の評判口コミまとめ

高光産業(株)で働く社員の評判口コミを調査したところ、成長できる環境や風通しの良さを評価する声が見受けられました。

昭和10年創業の歴史ある会社ですが、性別や社歴に関係なく挑戦できる環境があると評判で、やる気や向上心を持って仕事に取り組めば、自ずと成長できるでしょう。

また、ワークライフバランスも保ちやすく、働きやすい会社であることがうかがえます。

特許を活用したビジネスモデル解説

特許を活用したビジネスモデルが新聞に取り上げられる

編集部
高光産業(株)では、ゲストデータ活用に関連する特許も取得しており、結婚式場を例としたビジネスモデルがブライダル産業新聞に取り上げられました。

これまでの結婚式場では個人情報保護法の関係で、招待状発送時に得られた参列者の個人情報を保管することも、その後のアプローチに活用することもできないという課題があり、顧客データは新郎新婦に限られ、企業として大量のゲストデータの収集や活用をしてこなかったがために、会社の資産化ができていませんでした。

そこで、ブライダル産業新聞の記事をもとに、高光産業(株)はどのような方法で結婚式参列者の顧客データベースを収集し、売上につなげていくビジネスモデルを考案したのかを解説します。

HP作成とプレゼント企画によるデータベース収集

高光産業(株)は、結婚式の参列者も含めた顧客データを有効活用することに注目し、新郎新婦のHP作成とプレゼント企画の実施に関する仕組みの特許を取得しました。

新郎新婦の情報を載せたHPを結婚式場が提供することで、そのHPを見たいゲストを式場のデータベースに登録させ、顧客データを収集する狙いがあります。
また、HPに式場の動画なども組み込むことで、PR効果も高めました。

更にゲストの登録動機を高めるために実施するのが、登録者に対するプレゼント企画です。
これにより登録者が増えるだけでなく、簡単なアンケートに記入してもらったり、個人情報利用のチェックボタンによってゲストデータのその後の有効活用ができるようになったりします。
プレゼント企画はスポンサーを募ることも可能で、企業からの広告収入にもつながります。

精度の高いマーケティングリサーチの実現

また、プレゼント企画を通じて、マーケティングリサーチが出来ることも大きなメリットです。
プレゼント応募の条件として、エリアや年齢などのセグメントやアンケート設定ができ、多数の回答が集まることで重要なマーケティング資料となります。

結婚式場の中にはマーケティングリサーチを専門会社に依頼しているケースもありますが、よりリアルな消費者目線が求められるリサーチにおいて、参列者へのアンケートは一般の声を収集することができる絶好の機会でもあります。

実際に高光産業(株)ではラジオ番組のプレゼント企画によって、精度の高いマーケティングリサーチを実現しています。

付加価値サービスによる差別化

高光産業(株)では、「式典管理装置、式典管理方法及び記録媒体」というビジネスモデル特許も取得しています。
妹尾八郎社長が知人女性から結婚式後の御礼状や年賀状を書くのが面倒だという言葉を聞いたことがきっかけで発明されており、参列者の情報をデータベースとして式場が獲得することにより、御礼状や年賀状を式場が代行することも可能になると考えました。

これを式場がオプション販売することで新郎新婦の負担は解消され、式場側の単価アップも実現できます。

また、コロナ禍ではご祝儀のキャッシュレス化も注目されており、式場側がデータベースを取得することで様々な付加価値サービスが生み出され、他の式場との差別化にもつながるとされています。

高光産業(株)のグループ企業

編集部
高光産業(株)には複数のグループ企業が存在するので、その事業内容などを紹介します。

株式会社システムライン(藤田秀己社長)

株式会社システムライン

九州全域を独自の物流ネットワークで結び、高品質な配送を実行できる物流会社です。

いち早くGPSシステムを導入したことや、『脱路線化輸送』を推進して九州地区全域の無在庫配送(スルー物流)を実現するなど、常に10年先の物流を考えた運営が特徴です。

本社は福岡県粕屋郡粕屋町戸原856番地にあり、総保有車両は「大型車39台、中型車60台、小型車23台、リフト車50台」です。

株式会社インターナショナルビジネスリンク(藤原秀司社長)

株式会社インターナショナルビジネスリンク

システム開発を主要事業とするテック系企業です。
ビジネス支援モバイルシステム「ここワン」のシステム管理事業やシステム開発事業、システムコンサル事業などを行っています。

「ここワン」を運営するテレビ東京と共同設立した株式会社チェンジフィールド(藤原秀司社長)

株式会社チェンジフィールド

マーケティング・リサーチとして機能する「ここワン」のサービスを運営する会社です。
「ここワン」をキーコンテンツとするサービスの普及拡大と新たなサービスの研究開発事業を行います。

ネットショップ「花さか本舗」を運営するシャイニーメド株式会社(中島清樹社長)

シャイニーメド株式会社

販路開拓や卸業を主要事業とし、ネットショップ「花さか本舗」を運営しています。
「花さか本舗」では、九州を中心に、地域の特産品・産直品、そして健康食品・化粧品・食品・日用品などを販売しています。

さらに、九州福岡のメーカーの商品を中心に、インバウンドやアウトバウンドの卸事業や、ネットショッピングサイトへの卸事業も取り扱います。

高光産業(株)の求人採用情報

高光産業(株)の求人情報

編集部
高光産業(株)では、公式ホームページやマイナビ、リクナビといった就活サイトに求人採用情報がなく、新卒採用はしていないのかもしれません。

ただ、ネット上には営業・業務の募集ページが残っていたので、そちらの内容を紹介したいと思います。

募集要項

募集職種営業・業務
仕事の内容適正に応じて「物流事業」、「インターネット事業」の業務に従事していただきます。
応募資格・求める人材像新卒採用、中途採用
雇用形態正社員
勤務地本社 : 福岡県福岡市博多区東光2-8-32
給与情報【新卒採用】大卒(235,000円~)、専門により応相談
【中途採用】応相談(当社規定による)
賞与情報年2回
休日・休暇配属部署により異なります。詳しくはお問い合わせください。
待遇・福利厚生社会保険完備、交通費支給

興味を持った方の問い合わせ方法

編集部
現在、新卒や中途採用は行っていないかもしれませんが、高光産業(株)で働くことに興味を持った方は公式ホームページのCONTACTページからお問い合わせください。

社長自身が、非常に行動力のある会社です、もし現在採用活動を行っていなくても、働きたいという情熱や会社の理念に共感した人を採用することがあるかもしれません。

まとめ

編集部
以上、妹尾八郎社長が率いる高光産業(株)について徹底調査した結果の解説でした。

妹尾八郎社長の好奇心旺盛な事業展開にひっぱられ、単なる物流倉庫会社からIT・マーケティングを駆使する複合企業へと成長した、中小企業の発展例としては最高の事例と言ってもいい会社です。

現在は多数の特許を取得し、それを有効活用して電子チケットサービス「commoney(コモニー)」やマーケティング・リサーチ「ここワン」、「移動式ロッカー」、そして根幹事業の物流倉庫業などを展開しています。

高光産業(株)に興味を持った方は、現在は採用活動をしていないかもしれませんが、採用の扉が開かれるよう思い切ってコンタクトしてみて、チャレンジするのもありだと思います。

会社概要

名称髙光産業株式会社
本社所在地〒812-0008 福岡県福岡市博多区東光2-8-32
創業年月日昭和29年9月28日(創業昭和10年)
代表者名代表取締役社長 妹尾八郎
資本金1億円
事業内容【物流事業】
  • 自動車運送事業
  • 自動車運送取扱事業
  • 荷造梱包業
  • 倉庫業
  • 物的流通に関するコンサルティング業務
  • 土地・建物の賃貸業

【インターネット事業】

  • ネット通販事業
  • ネットコミュニティ事業
  • インターネットマーケティング
  • WEBサイト企画・制作・運営・コンサルティング
  • 各種アプリケーション・システム開発
  • レンタルサーバー事業
  • 各種ネットワーク構築