永田紙業株式会社を独占取材!事業内容/採用/評判の裏側まで完全網羅!

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編集部
北関東トップクラスの年間取扱量を誇る古紙回収業者・永田紙業にインタビューしてきました!

古紙回収業っていったいどんな仕事なの?エコやリサイクルに貢献しているって本当?産業廃棄物処理業もしているみたいだけれども、それはどんな仕事なの?など気になることを社員の方に直接うかがってきました。

採用情報や社長である永田耕太郎氏についても本音で語っていただいております!

「エコや環境に貢献する仕事に就きたい」「リサイクル事業に興味がある」といった方はぜひご一読ください。

本記事は永田紙業株式会社の社員に完全独占取材した内容を基に記事としています。

永田紙業とは

永田紙業の外観
永田紙業担当者
永田紙業は1959(昭和34)年に古紙取り扱い業者「永田商店」として創業しました。

1972年に永田紙業株式会社に法人改組。

以来、古紙・資源回収を中心に、産業廃棄物処理、商品滅却・記録媒体滅却など「No Recycling, No Future~リサイクルなくして未来なし~」をスローガンに、R3サイクル(Resource:資源化、Reuse:再利用、Recycle:再資源化)、高度循環型社会の構築に寄与しています。

古紙から産業廃棄物まで、リサイクルに関することでしたら、永田紙業にお任せください!

事業内容

永田紙業の車輌

1.古紙・資源回収

永田紙業担当者
一般企業や家庭で出るような新聞・雑誌・段ボール、アルミ缶、布切れなどの古紙・資源を収集して、永田紙業のリサイクルセンターでいったん細かく分別処理して、新たな原料として製紙メーカーなどお客様に納品しています。

学校や子ども会など地域のエコ活動とも積極的に連携し、高度循環型社会の実現に向けて、資源として活かしております。

2.産業廃棄物処理

永田紙業担当者
産業廃棄物の中間処理や積み替え保管、関東全域の収集・運搬などを行っております。

一部地域では、一般廃棄物の収集・運搬の代行も手掛けております。

3.商品滅却・記憶媒体滅却

永田紙業担当者
機密文書など、各企業様のニーズに合わせて、適切に破砕処理、溶解処理等を実施。

滅却後は、証明書も発行しております。

会社の強み・特徴

1.北関東トップクラスの年間取扱量

永田紙業の設備
永田紙業担当者
永田紙業の強みの一つが、年間18万トンを可能とする、北関東でもトップクラスの取扱量です。

所持している車両や保有しているヤード(工場)数など、北関東トップクラスの事業規模を誇っています。工場は、埼玉県に4カ所、群馬県に2カ所、栃木県に1カ所あります。

同業他社の中でも、自社工場を持っている会社は少なく、車両だけ所持して運搬のみを行っている会社が多いです。永田紙業のようなところに、収集した古紙を卸しに来るのですね。

運搬だけでなく、社内で加工もできるというのが永田紙業の大きな強みになっています。

2.産業廃棄物処理も可能

永田紙業の産業廃棄物処理フロー
永田紙業担当者
永田紙業では古紙回収・処理以外にも、産業廃棄物処理も可能です。

産業廃棄物処理は、古紙とは別に、産業廃棄物処理業の許可が必要で、これを持っている古紙回収業者は少ないです。

古紙回収に比べて、産業廃棄物処理は取り扱いが難しく、そのため別途、資格が必要になります。

しかしお客様からしてみたら、古紙と産業廃棄物は一緒に出てくるものなので、信頼できる同じ業者に処理を任せられれば一番ですよね。

そのため、永田紙業では、古紙回収だけでなく、産業廃棄物処理も行っております。

3.集めた古紙・産業廃棄物はリサイクル原料に

永田紙業のリサイクル
永田紙業担当者
永田紙業では、リサイクルできるものしか取り扱っていません。

逆を言えば、古紙でも産業廃棄物でも、回収したものはすべてリサイクルできるよう原料を加工し、出荷しています。

永田紙業では、R3サイクルシステムを推進しており、創業した1959(昭和34)年からずっとリサイクルを行ってきました。

そのため、機密文書や資源物、産業廃棄物に関するリサイクル業務からロジスティック(物流)まで地域トップのサービスを提供しております。

永田紙業の歴史はリサイクルの歴史

永田紙業のR3
永田紙業担当者
永田紙業の工場(リサイクルセンター)に集まった古紙は、捨てたり燃やしたりしなければ、まだまだ活かせる立派な資源です。

永田紙業では「紙を大切に」をスローガンにResource、Reuse、RecycleのR3サイクルシステムを推進しております。

15年ほど前からは、古紙だけでなく、産業廃棄物のリサイクル業にも参入。

今後も環境に優しく、社会に役立つ事業を進め、さらに世の中に貢献できるよう事業展開を広げていくとともに、新しい可能性を切り開く挑戦にも積極的に取り組んでいきます。

産業廃棄物といっても、有害物質などは取り扱っていない

永田紙業の産業廃棄物取扱品目
永田紙業担当者
産業廃棄物処理というと、中には、有害物質などを取り扱っている「ごみ処理業者」をイメージする人もいるかもしれません。

実際に工場を見学してもらえれば理解していただけると思いますが、永田紙業で取り扱う産業廃棄物は、あくまで“リサイクルできるもの”。そのため、有毒なものや悪臭が出るものなどは取り扱っていません。

リサイクルセンターも清潔で、虫がわらわら湧いている、なんてことはありませんので、ご安心を(笑)。

産業廃棄物と言ってもメインは金属やプラスチック、ビニール系。具体的に言うと、DVDやケーブル、ラップといった産業廃棄物を取り扱っています。

古紙回収の中でも得意な、機密文書の回収

永田紙業の機密文書処理
永田紙業担当者
永田紙業の古紙回収の中でも特に今、多くのお客様に支持されているのが、機密文書の回収です。

機密文書とは、会社の重要な情報やお客様の個人情報などが記載された文書。情報漏洩につながらないよう、一般紙よりも回収や処理に細心の注意を払う必要があります。

機密文書を社内で処分している会社様の中には「量が多くていちいちシュレッダーで処理するのは手間がかかる」「情報漏洩のリスクが心配」などさまざまな悩みを抱えているお客様が多いです。

永田紙業では、施錠できる密閉式のGPS付き車両を用意。ほかにも、荷台の高さが変わることで地下駐車場などさまざまな場所に移動できる車両など34種・300台を用意しています。

集めた機密文書は完全に密閉された空間にて破砕。シャッターなども閉め切るため、風で紙が飛んで行ってしまうという危険性もありません。

ほかにも、監視カメラを設置して破砕の様子をすべて録画したり、立ち会いを希望するお客様向けにブースを設置して見学していただいたり。

古紙リサイクル業界初のプライバシーマークやISO27001(ISMS)認定を取得するなど、情報セキュリティには万全を期しております。

永田紙業のPマーク

社長である永田耕太郎氏について

永田紙業担当者
社長である永田耕太郎氏は、1989(平成1)年4月に永田紙業に入社。

1995(平成7)年には永田紙業のグループ会社である、明成物流を設立し、代表取締役社長に就任しています。

ほかにも、2010(平成22)年には、同じくグループ会社である物流機器レンタルの代表取締役、2012(平成24)年に永田紙業の代表取締役に就任しました。

永田耕太郎社長は、社員一人一人をしっかり見てくれている人です。

例えば、以前、毎年地元の夏の花火大会に会社の行事として参加していました。社員の家族も含めて40~50人ぐらい集まるのですが、会社支給の食べ物や飲み物などを率先して自ら配ってくれるのですね。物欲しそうな顔をしていると「足りないんじゃない?」とさらに積極的に持ってきてくれました。

ほかにも、私の家族があまりにも暑くてうだっていたら、「俺の車で涼むか?」と言ってクーラーの利いた車両に妻と子どもを乗せてくれたり。

社員だけでなく、社員の家族に対しても、「最近、奥さん体調が悪いんだって?」などとよく気にかけてくれます。社長の意見で、子どもが多いほど、家族手当もたくさんつくようになりました。

仕事中はとても厳しくて、時には怖いところもある人ですが、以前からずっと兄貴肌。

誰彼関係なく、垣根なくコミュニケーションをとってくれるので、私はじめ多くの社員が「この人についていこう!」と思ったと思います。

仕事終わりにもよく一緒に飲みに行ったりもしましたね。

社内にいても、積極的に「今何しているの?」「ここ、こうするともっと良くなるよ」などとスタッフに話しかけに行くタイプで、いつもちょっとしたときに的確なアドバイスをくださいます。

採用情報

永田紙業の社員
永田紙業担当者
永田紙業では現在、人材を積極的に募集中です。

「資源回収」や「リサイクル」、「環境・エコ」などに興味のある方は、ぜひ当社HP内の「採用情報」ページからご応募ください!

皆様からのお問い合わせをお待ちしております。

募集職種

総合職(2020年3月卒業見込み者のみ)、収集運搬作業員(55歳以下、フォークリフト・大型免許所有者優遇)

福利厚生

社会保険完備、退職金制度、社員旅行、社員互助会制度、サンラインスポーツクラブ無料利用、健康宣言チャレンジ制度

働く環境について

永田紙業担当者
現在、永田紙業では「社内マイスター認定制度」を採用しています。

社内マイスター認定制度とは、専門的な知識、技術を有する人材に対して、「マイスター」の称号をもって表彰する制度。

2019年から開始した制度ですが、さっそく1人目のマイスターが誕生。

認定制度を通じて、社員が持つ知識やスキル、技能がほかの社員へと継承されていくことを期待しております。

また永田紙業は、健康経営では国内最高峰である「健康経営優良法人(中小企業部門)」の認定を受けました。これは、今までの長時間労働や時間外労働の削減、100%健康診断の実施などの取り組みが評価された結果です。

ほかにも、健診結果を産業医に提出して“問題あり”と言われた人に対しては会社が一体となって手厚くサポートしたり、“健康チャレンジ”といって、健康に関する自らの目標、例えば、メタボ気味の人が次の健診までに基準値を下回ると宣言して、見事に達成したら賞金2万円が贈呈されたり、地域のマラソン大会への出場料を会社が負担してくれたり。

社員が健康で仕事に取り組めるよう、会社も積極的に支援しています。

社風について

永田紙業の社風について話す社員
永田紙業担当者
面倒見がいい人が多いです。「こんな細かいこと聞いても大丈夫かな?」ということでも質問すると親切に教えてくれますし、さらに「これは、こうするといいよ」とアドバイスをくれたりもします。

例えば、私が平たいボディーの車にカゴを載せていたとき、取り付けるためのヒモの結び方が難しくて、全部で6カ所あることもあり、結構時間がかかってしまうのですが、時間ギリギリまでずっと付き添ってくれました。

普通1カ所教えたら、「あとは自分でやって」と自らの作業に戻ってしまうと思いますが、私が理解できるまでしっかり教えてくれました。

そんな風に、手取り足取り指導してくれる環境が整っています。

また社内はアットホームな雰囲気で、会社説明会でも学生さんから「社員さん同士の仲がいいですね」と言われます。

採用面接について

永田紙業担当者
最終面接では、永田耕太郎社長含め5人の役員と面談します。

社長との面接と聞くと緊張すると思いますが、永田社長は相手が話しやすいよう、まずは自ら口を開き、時にはユーモアを交えながら、学校や家族の話などどんどん聞いてくれます。

そのため、最初は緊張してなかなか話せなかった人も、最後はかなり率直に自分の思いを伝えている印象を受けます。

まとめ

編集部
以上、永田紙業の社員さんへのインタビューでした。

永田紙業の深谷岡部事業所にて取材させていただきましたが、皆さまとても親切で、会社や仕事に対する愛情を感じました。

環境やエコに貢献するような仕事ということもあり、環境だけでなく、人にも優しい社員さんが多い印象を受けました。

永田紙業は古紙・資源回収業者の中では北関東トップクラスの年間取扱量や事業規模を誇ります。

古紙回収業は将来的にも必要とされ続け、さらにニーズが高まる成長分野です。

「地球環境に貢献したい!」「エコやリサイクルに興味がある!」といった方は、永田紙業に応募してみてはいかがでしょうか。

会社概要

会社名永田紙業株式会社
所在地(本社工場)〒369-1101 埼玉県深谷市長在家198
創業昭和34年9月1日
代表者名永田 耕太郎
資本金1,000万円
従業員数300名(会社関係・パート含む)
グループ会社明成物流株式会社
物流機器レンタル株式会社
NR株式会社