池田屋のランドセルは「ぴかちゃん」の名称でもおなじみで、楽天やAmazonなどでもランドセルを製造・販売している会社です。
1950年の創業以来、子どもたちの身体に合ったランドセルを製造し続けています。
そんな池田屋ランドセルの特徴や人気の理由とは?採用活動含めて社員の方に直接取材してきました。また、本記事にてランドセルの種類や値段、機能性や購入者の評判に加えてランドセルの選びのコツなども掲載しています。
※当コンテンツはアフィリエイト等を目的として、試供品または取材費をいただいて記事を掲載しています。
この記事の目次
池田屋ランドセルとは

池田屋ランドセルでは、主に以下の事業を行っています。
ランドセル企画開発・販売・6年間アフターサポート事業
「子ども思い」というコンセプトのもと、丈夫な素材を求めて海外の工場にも足を運び、部品も既製品ではなく自社開発しています。
こうして出来上がったランドセルは、専門知識を持つスタッフにより販売され、お子様の小学校生活が輝くようお手伝いしています。
さらに「6年間完全無料修理保障」を通じて、「売りっぱなし」ではなく、販売後も充実したアフターフォローをすることで、池田屋ランドセルはお客様とのつながりを大切にしています。
企画開発事業
自社ブランド商品の企画開発、ブランド価値の創造を行う事業です。
「企画・提案し、物を作るメーカーの仕事」、「お客様と直接会話し、仕入れ販売をする小売店の仕事」、「組み立てる、修理する職人の仕事」の3つを通じて、お客様と接した経験や情報を活かし、どこにもない、どこよりも優れた商品をご提供しています。
子ども思いの森事業

長年のランドセル事業で育まれた「子ども思い」の精神をもっと広く、もっと多くの人に伝えたいという思いから始まった池田屋の社会事業です。
市民団体やNPO法人と協働し、未来を担う子どもたちに必要な「生きる力」づくりをアクティブに、クリエイティブにサポートしています。
池田屋ランドセルの歴史
1950年の創業以来、ランドセルを中心に革製品のバッグ、財布、小銭入れ、ベルト等を製造・販売しています。
1986年に「ぴかちゃん(オリジナルランドセル)」を商標登録。2025年には創業75周年を迎えました。

池田屋ランドセルのこだわりは「厳選したよいものを」と「お客様の立場に立ったものづくり」。
創業から75年が経過した現在も、日々努力と反省を繰り返し、まだ見たことのない、「子どもたちにとっての最高の逸品」を目指して、従業員一同、日夜仕事に励んでおります。
池田屋ランドセルのコンセプト


池田屋ランドセルは「子ども思い」というコンセプトを基に商品開発に取り組んでおります。
「子ども思い」とは、ご両親がお子様を思うのと同じ気持ちでランドセルを作ること。もし我が子に背負わせると考えたら、素材、部品、組み立てなど、どの工程においても手抜きは許されません。
ランドセル一つ一つに「子どもにとっての最高の逸品」を提供するにはどのような工夫と愛情を込めれば良いのか。スタッフ一同、日夜考え、努力と研さんを積んでおります。
池田屋ランドセルが人気の8つの理由

池田屋ランドセルは、今なお根強い人気を誇っています。そこで、人気の理由を伺いました。
1.シンプルなデザイン


池田屋ランドセルのランドセルは種類もデザインも豊富ですが、すべてシンプル。それはお子様が6年間飽きないよう、そしてご家族の「勉学に励んで欲しい」という気持ちを反映した結果です。
シンプルだからこそ、長く愛用できますし、刺繍シールでアレンジも利くため人気です。
一時の流行よりも6年間ずっと使い続けられることの方が大事です。

2.機能性の高さ
ランドセルは牛革、または人工皮革のどちらかで作られることが多いです。
牛革で出来たランドセルは強度に優れますが水に弱く、人工皮革のランドセルは強度は劣りますが軽量で水に強い傾向にあります。

両者のメリットを一つのランドセルに含めないか考えた結果生まれたのが、牛革と人工皮革それぞれの良さを生かしたランドセルです。
衝撃を受けやすい肩部分には丈夫な牛革を、水に濡れやすい背あてやカプセ(カバー)の裏側には防水性に富んだ人工皮革を使用しております。
ほかにも、使いやすい位置に付け替え可能な移動式の防犯ブザーフックや、リコーダーや水筒入れにぴったりの多機能ポケットなど付属品にも力を入れています。
3.耐久性に優れている


池田屋ランドセルでは、ランドセルの修理事業も営んでおります。修理事業を通じて、私たちはランドセルの弱点を日々理解しています。
どこの強度を高め、どの部分を補完すれば壊れないランドセルを作れるのか。すべてを熟知している池田屋だからこそ、6年間使ってもボロボロにならない、耐久性に優れたランドセルを製造できます。
4.背中にフィットする背負いやすさ

ランドセルはただ壊れにくいだけではいけません。子どもたちはランドセルを背負って、遊んだり、ケンカしたり、走り回ったりします。その際、背中のランドセルが重すぎて背負いにくいと、せっかくの子どもたちの活発な好奇心に水を差してしまいます。

子どもたちが伸び伸びと楽しく遊び回れるよう、元気いっぱいに通学できるよう、どんな体型の子にもフィットするランドセルを製造しております。
5.収納スペースの多さ


教科書やノートなどの勉強道具に加えて、体操着、給食袋、リコーダーなど小学生の荷物はたくさんあります。
そんな子どもたちの持ち運びの負担を減らすため、池田屋は工夫を凝らしております。
A4フラットファイルが入るのはもちろん、ランドセルの内寸は横幅23cm・高さ31cm・マチ幅12cmと業界トップクラス。
ベルト調整で伸縮する小マチも最大4.5cmまで広がります。これで身体が小さな小学生でも、負担なく荷物を持ち運びできます。
6.子ども仕様の使いやすさ

子どもは大人と違ってちょっとしたことでもつまずいてしまいます。
給食袋が上手く取り外せない、ランドセルをロックできない、ランドセルが閉められないなど、子どもたちに不都合が生じないよう最大限配慮しております。
7.ケガや事故を未然に防ぐ安全性


ランドセルに下げていた給食袋が遊具に巻き込まれた、ランドセルの金属でケガをしたなどの事故やケガが起こらないよう、池田屋ランドセルは安全性にも配慮しております。
例えば、金属フックではケガする可能性があるので、安全なナイロン製のロープを使用。また金属を使う際も、とがった部分はなくしています。
ほかにも、給食袋が遊具や車に巻き込まれる事故があることを知って、ある一定の圧力がかかった時点で、自然と給食袋がフックから外れる仕様へと変更しました。

このように安全性にも配慮することで、子どもたちを危険から未然に守ります。
8.卒業まで子どもたちを守る6年間の安心無料保証


池田屋ランドセルは卒業まで大切にランドセルを使って欲しいという思いから、6年間の完全無料修理サービスを提供しています。
ですので、壊れてしまっても大丈夫!
店頭にお持ち込みいただいた場合はその場で修理しますし、ご送付いただいた場合でも送料はかかりません。
修理期間は代替用のランドセルを無料で貸与。もし部品がなかったとしても、新たな部品の交換費用もかかりません。この修理サービスはお客様から大変喜ばれております。
池田屋ランドセルの種類と値段

池田屋ランドセルで販売されている、主なランドセルを紹介していただきました。
※2025年5月時点の商品情報です。
1.防水ベルバイオスムース カラーステッチ

カラーバリエーション:全15種類
重さ:1,100g前後
値段:¥64,000(税込)
付属品:移動式防犯ブザーフック/反射材/型押しイニシャル

本体は防水ベルバイオ、背負いベルト表は牛革ベルトを使用し、よりフィット感にこだわったランドセルです。
背負いやすさや強度、軽さが特徴で、牛皮と人工皮革の良いとこ取りといったモデルです。
付属品として、移動式防犯ブザーフックと反射シール、無料のイニシャル刻印がついています。
シンプルですが色々な性能が付いており、ご家族全員が満足される逸品です。
2.防水クラリーノ カラーコンビ

カラーバリエーション:全15種類
重さ:1,100g前後
値段:¥60,000円(税込)
付属品:移動式防犯ブザーフック/反射材/型押しイニシャル

シンプルなボディに、フチやパーツが色違いになっているポップなデザインで、個性が光る逸品です。
肩ベルトには牛革を使用しております。大人っぽくもなりすぎず子どもらしさも忘れない、親目線でも「可愛い!」と思える製品です。
3.防水牛革プレミアム カラーステッチ

カラーバリエーション:全5種類
重さ:1,300g前後
値段:¥74,000(税込)
付属品:移動式防犯ブザーフック/反射材/型押しイニシャル

控えめで上品なツヤと発色が特徴の牛革モデルです。
背あて、ベルト裏、カプセ裏には防水性に優れたクラリーノ(人工皮革)を使用しています。
品質・高級感をより感じていただけるプレミアムという名にふさわしい逸品です。


池田屋ランドセルでは上記以外にもさまざまな種類のランドセルを販売しています。
公式サイト内では、本体の色や、ふち・付属部品の色の組み合わせを、カラーシミュレーターにて確認できる機能をご用意しております。
詳しくは、池田屋ランドセルの「ランドセルを選ぶ」のページからご覧ください。
機能性/性能へのこだわり
池田屋ランドセルでは、全商品の機能・性能を同一化。そのため、どの商品を手にとっても、お客様は同じように安心してランドセルをお使いいただけます。
理由の一つが、すべてのお客様に満足・信頼していただきたいから。
製品によって機能や性能に偏りがないので、「○○ちゃんのランドセルはよかったけれども、××くんのはよくなかった」といった事態には起こりません。

そうならないためにも、すべての製品において安全性・機能性・デザイン・背負いやすさなどトップを目指す。それが池田屋のものづくりにかけるこだわりです。
池田屋ランドセルの手厚い6年間無料修理サービス

池田屋のランドセルは小学校6年間安心してご利用いただけます。最大の理由が6年間使える無料の修理保証です。
ランドセルは乱暴に使われて当たり前。その想いがあるからこそ、お子さんが故意に壊したとしても、遺憾に思うことなく無料で修理対応いたします。

修理不能な場合は、無料で新しいランドセルと交換しますので、ご安心ください。
(機能に問題のない傷、汚れ、落書きや、地震や洪水、盗難などによる紛失はサポート対象外です)
池田屋ランドセルの評判・口コミは?

池田屋ランドセルで実際にランドセルを購入者した方からの評判・口コミが気になるところかと思います。そこで、いくつか口コミを紹介します。
種類もカラーも豊富!展示会で実際見ましたが、質も良くて気に入りました。
池田屋ランドセルさんは、安全性にも配慮してるとのことで金具ではなくナイロンテープになっていたりといった工夫がされています。
少しチープに見えてしまうのが気になるところでしたが、子供の安全が一番大事!そして保証内容や作りの良さで池田屋ランドセルさんに決めました。
シンプルなデザインで素敵でした。娘も目を輝かせて選んでいました!
池田屋ランドセルは、ひとつの色でも微妙に色味が違います。例えば、赤といってもピンクが混ざった明るめの赤があったりします。おかげでピンクが良い娘と、6年間使うことを考えて赤が良いと思う私で意見が割れていましたが、ピンクのステッチの入ったカーマインレッドにまとまりました!
子供と店舗にいきました。店員さんがたくさんいて池田屋ランドセルの特徴について丁寧に説明していただけました。
気に入った点は、アフターサービスが手厚いところと、広いマチとさらにマチが広げられるところ、丈夫なところです。
デザインについては、良い意味でも悪い意味でもシンプル。親目線では良いですが、子供は他社の今風のランドセルやキラキラした刺繍などに食いついていました。
ランドセル選びのコツ


以下、75年間ランドセル事業を営む池田屋が考えるランドセル選びのコツです。
就学前のお子さんをお持ちの方はぜひ参考にしてください。
1.機能性が高い

まず何より大切なのがランドセルの機能性のチェックです。

最近は、刺繍入りなど可愛らしいデザインのランドセルが増えていますが、そのようなランドセルは総じて機能性に劣る傾向にあります。
見た目の愛らしさももちろん大事ですが、それと同様に機能性もしっかりチェックしてくださいね。
2.背負いやすい
基本、ランドセルは毎日使う物。だからこそ、背負いやすさも重視したいところ。自分の物なら試着すれば分かるけど、子どもにとってランドセルが背負いやすいかどうかは正直、よく分からないという親御さんも多いでしょう。

その際は、以下2点に注目してください。
3.保証内容が優れている
ランドセルは買って終わりではありません。そこから6年間、使い続けなくてはなりません。
子どもは大人と違って物を乱暴に扱います。ランドセルも然りです。そのため、サポート内容が非常に重要になってきますので、以下の点を確認しておくことをおすすめします。

池田屋ランドセルでは、6年間の無料修理サポートを提供しています。そのため6年間安心してランドセルを使い続けることができます。
池田屋ランドセルの店舗情報

池田屋ランドセルの直営店舗は、以下のとおりです。
銀座店
住所 | 〒104-0061 東京都中央区銀座5-2-1 東急プラザ銀座4F |
アクセス | 東京メトロ銀座線・丸ノ内線・日比谷線銀座駅から徒歩1分 東京メトロ日比谷線・千代田線日比谷駅から徒歩2分 都営地下鉄三田線日比谷駅から徒歩2分 JR山手線・京浜東北線有楽町駅から徒歩4分 |
営業時間 | 11:00~21:00 |
定休日 | 年中無休 (東急プラザ銀座休館日、1月1日は休業) |
電話番号 | 03-3289-8983 |
備考 | 2020年12月27日移転オープン。 銀座コアでの営業は2020年12月20日で終了いたしました。 |
店舗詳細 | https://www.ikeda8.com/shop/tokyo-ginza |
横浜みなとみらい店
住所 | 〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい2-3-4 みなとみらい東急スクエア ステーションコア B3F |
アクセス | みなとみらい線みなとみらい駅直結 JR線市営地下鉄桜木町駅から徒歩約8分 |
営業時間 | 10:00~19:00 |
定休日 | 年中無休 (みなとみらい東急スクエア休館日、12月31日、1月1日は休業) |
電話番号 | 045-305-6611 |
備考 | 来店予約は不要です。 |
店舗詳細 | https://www.ikeda8.com/shop/yokohama |
静岡店
住所 | 〒420-0031 静岡県静岡市葵区呉服町1-30 札の辻クロス1F |
アクセス | 静岡駅から徒歩10分 静岡伊勢丹前 |
営業時間 | 10:00~19:00 |
定休日 | 年中無休 (12月31日、1月1日は休業) |
電話番号 | 054-255-9173 |
備考 | 来店予約は不要です。 清水店は2023年11月30日をもって静岡店へ統合しました。 |
店舗詳細 | https://www.ikeda8.com/shop/shizuoka |
浜松店
住所 | 〒430-0926 静岡県浜松市中央区砂山町323−16 |
アクセス | JR浜松駅南口から徒歩5分 |
営業時間 | 10:00~19:00 |
定休日 | 年中無休 (12月31日、1月1日は休業) |
電話番号 | 053-456-8851 |
備考 | 来店予約は不要です。 |
店舗詳細 | https://www.ikeda8.com/shop/hamamatsu |
梅田店
住所 | 〒530-0011 大阪府大阪市北区大深町3-1 グランフロント大阪ナレッジキャピタル 3F |
アクセス | JR大阪駅直通 |
営業時間 | 10:00~19:00 |
定休日 | 年中無休 (12月31日、1月1日は休業) |
電話番号 | 06-6375-8689 |
備考 | 来店予約は不要です。 |
店舗詳細 | https://www.ikeda8.com/shop/umeda |
福岡天神店
住所 | 〒810-0041 福岡県福岡市中央区大名2-1-37 清水大名ビル1F |
アクセス | 市営地下鉄空港線赤坂駅から徒歩3分 西鉄天神大牟田線西鉄福岡(天神)駅・市営地下鉄空港線天神駅から徒歩7分 |
営業時間 | 10:00~19:00 |
定休日 | 水曜日 (12月31日、1月1日は休業) |
電話番号 | 092-791-6234 |
備考 | 来店予約は不要です。 2022年12月3日移転オープン。 キャナルシティ博多での営業は2022年9月25日で終了いたしました。 |
店舗詳細 | https://www.ikeda8.com/shop/tenjin |
ネットショップ
住所 | 〒420-0031 静岡県静岡市葵区呉服町1-3-14 YS静岡呉服町ビル 7F |
営業時間 | 9:30〜17:00 |
定休日 | 日曜、年末年始 (12月30日〜1月3日は休業) |
電話番号 | 054-255-9199 |
社長の経歴と実績
現在の社長である、池田浩之は2015年8月に代表取締役に就任しました。静岡県静岡市出身で、日本大学芸術学部写真学科卒業後、都内のハンドバッグ問屋で営業職に就き、池袋パルコ内のバッグ専門店の店長を経て、家業に入ったそうです。
代表就任後は、池田屋を企画開発型企業へと転換したり、銀座店・梅田店・博多店をオープンしたりするなど、手腕を振るっております。
ほかにも、子ども思いの森事業をスタートさせたり、劇団四季「こころの劇場」への協賛を開始したりするなど、社会貢献事業にも関心が高いです。

朝、ロードバイクでのトレーニングを愛し、目標はゴルフのエージシュート。静岡呉服町名店街の副理事長も務めております。
2020年2月に池田浩之代表取締役が代表取締役会長に就任。長岡和久氏が代表取締役社長に就任ししています。
池田屋の採用情報

「あなたの想いを、私たちの思いで」をコンセプトに、カバンや革製品の専門店として実績を重ねてきた池田屋。
子どもへの思いが詰まったオリジナルランドセルは、全国のお客様から長く愛されています。
そんな自社開発の製品をもっと多くの方にお届けするため、静岡県内3店舗、東京銀座店に加えて2016年5月に関西1号店の梅田店、2018年4月に博多店をOPEN。すでに多くの先輩社員が新店舗や既存店、展示会の会場で活躍中です。
そんな池田屋では、一緒に新たな会社や店舗作りに協力してくれるフレッシュな仲間を募集しています。

そこで、「求める人物像」や「入社のメリット」「社内制度」について取材しました。
採用面接のポイントもうかがったので、応募を考えている方はぜひ参考にしてください。
求める人物像
- 人と話すことが好き。特に子ども好きな方歓迎!
- 責任感を持って仕事に取り組める
- 自分自身で考え、行動できる
- 人との出会いの中から、さまざまなことを吸収できる
- モノづくりや社会事業に関心がある

販売・接客経験はなくてもOKです。先輩たちの前職は保育士や歯科助手、パティシエなど異業種から入社し活躍している先輩たちが大勢います。
今まで培ったキャリアや経験を生かし、新しい視点からのアイディアを積極的に採用する風土です。ご応募お待ちしております!
入社のメリット
- 接客・販売の経験はもちろん、ランドセルをはじめとするカバンをはじめ、財布やパスケース、キーホルダーなどの小物類、また、全国屈指の品揃えを誇る山梨の伝統工芸「甲州印傳」の知識を学ぶことができます。
- 販売業務に慣れてきたら在庫の管理や仕入れ、商品の配送、修理などの業務にもトライできるので、ただ売るだけではなく、店舗運営に関する仕事も幅広く経験していただけます。
- オフシーズンには店内ワークショップの企画や運営のお仕事も経験できます。
- 資格取得やキャリアアップについてのサポート制度も充実しています。
- 頑張り次第では主任・店長・課長・部長など管理職への昇進も望めます。
平均年収・平均勤続年数、福利厚生
初年度年収
250万~300万円
平均勤続年数
35年
福利厚生
社内割引販売/産休・育休制度あり/エプロン貸与/年間2万円の洋服手当あり(勤務用の白色ブラウス・シャツ購入補助費)/健康診断制度あり
採用面接で重要視するポイント

お子さまと接する仕事ですので、ズバリ人柄&意欲を重視しています。
子ども好きな方は特に大歓迎です。
経験の有無は問わず、まずは「やってみたい」という気持ちが大切です。
まとめ

池田屋ランドセルの特徴、分かりましたか?
池田屋は創業以来、ランドセルを中心に革カバンや小物製品を作り続けています。受け継がれた職人の技術とノウハウがあるからこそ、安全で頑丈なランドセルを製造できるのでしょう。
池田屋ランドセルの方に直接インタビューすることで、いかに池田屋が子どもの立場に立ってランドセルを開発・製造しているかが分かりました。
お子さんにぴったりの素敵なランドセルを贈りたい方は、ぜひ池田屋のランドセルをチェックしてみてくださいね。
会社概要
社名 | 株式会社池田屋 |
所在地 | 静岡県静岡市葵区呉服町1-30 札の辻クロス 103 |
代表取締役社長 | 長岡 和久 |
設立 | 1950年(昭和25年)4月 |
資本金 | 600万円 |
直営店舗 | 銀座店 横浜みなとみらい店 静岡店 浜松店 梅田店 福岡天神店 ネットショップ |
従業員数 | 60名 |
事業内容 | 鞄•バッグの企画開発•仕入れ•販売 |
ランドセル選びに失敗・後悔をしたくない方なども参考にしてみては如何でしょうか。
ぜひこの記事を読んで、池田屋ランドセルの魅力を感じてくださいね。