ZEXAVERSE,ゼクサバースのメタバース/Web3.0/NFT事業と評判調査!

ZEXAVERSE(ゼクサバース)のアイキャッチ
編集部
ZEXAVERSE(ゼクサバース)はメタバース開発・運用が評判の会社で、その他にもWEB3.0、NFTマーケットプレイス、ドローン事業等、次世代を意識した新たなテクノロジー事業を幅広く展開しています。

メタバース空間の活用によって世界中の人々が平等に教育できる機会を提供するサービスや、Web3.0技術によって何処にいてもリアルな体験が叶う教育のデジタル化の実現など、日本の教育環境をテクノロジーの力でより豊かにする取り組みを行っています。
さらに体験型施設「ZEXAVERSE TOKYO(ゼクサバース トーキョー)」では、気軽にメタバース・NFTの体験ができると評判です。

この記事ではZEXAVERSE(ゼクサバース)の事業内容や現在取り組んでいるプロジェクト、評判口コミ、ZEXAVERSE(ゼクサバース)のオリジナルNFTカードの配布実績などについて紹介しています。

当コンテンツはアフィリエイト等を目的として、試供品または取材費をいただいて記事を掲載しています。

ZEXAVERSE(ゼクサバース)とは

ZEXAVERSE(ゼクサバース)とは

株式会社ZEXAVERSE(ゼクサバース)は東京都千代田区に本社を置く、Web3.0開発ベンチャー企業です。

代表取締役である上瀧良平(うえたき りょうへい)さんは、これまで5件の特許を持つ研究者で、ロボット・ドローン・Web3.0・汎用IoT端末等の研究開発や設計、製造、販売、輸出を行う「WORLD SCAN PROJECT, Inc.」のCEOも務めています。

ZEXAVERSE(ゼクサバース)では、メタバース開発・運用やWeb3.0、NFTマーケットプレイス、ドローン事業など、未来に向けた新しい事業を数多く展開しています。
さらに、農業、物流、災害等に対応できる最先端技術を搭載したドローンの開発や、Web3.0の導入によるVR空間での体験型学習の機会提供を行うなど、SDGsや教育のデジタル化の実現に向けた取り組みも積極的に行っています。

また、2022年7月に東京・銀座に国内最大級のメタバース&NFT体験施設としてオープンした「ZEXAVERSE TOKYO(ゼクサバース トーキョー)」は、自分そっくりの3Dアバターでメタバース空間を楽しむことができる施設として人気が高まっており、今注目されている会社です。

メタバースを体験できるアプリをローンチ

メタバース空間
画層引用元:https://zexaverse.co.jp/

ZEXAVERSE(ゼクサバース)は、 PCでメタバース体験ができるアプリ「ゼクサバース」をローンチしており、2022年12月12日にはWebブラウザからログイン可能なWeb3.0連携型メタバースのβ版をローンチしました。

“マイクロメタバース”をコンセプトに、アプリやソフトウェアのダウンロードが不要なWebブラウザ版として開発されたメタバースであることが特徴で、従来のメタバースアプリと違って、スマートフォンやPCのスペックに左右されることなく、どこでも簡単にログイン・操作ができます。

複数のオリジナルアバターの中から、好きなキャラクターを選択でき、ワンタッチで自撮りができるなどの使いやすさが評判です。
さらに、その日の気分で選べる13ワールドの他、世界に120人程度しかいないと言われているフィンランド・旧ラップランド州公認のサンタクロースの音声メッセージを聞ける「サンタバース」のワールドも3ヵ所オープンさせるなど、次々と新たなワールドを展開しています。

「ゼクサバース」のローンチによって、URLを共有するだけで同じワールドを体験することができるようになり、これまで以上にメタバースを身近に感じられるようになったと評判の声が挙がっています。

ZEXAVERSE(ゼクサバース)のメタバースプロジェクト

ZEXAVERSE(ゼクサバース)のメタバースプロジェクト
編集部
ZEXAVERSE(ゼクサバース)が取り組んでいる、メタバースプロジェクトについて紹介します。

メタバースとは

そもそもメタバースとは、「インターネット上の3次元仮想空間・サービス」のことを表しており、英語の「超越=Meta」と「宇宙=Universe」を掛け合わせた造語です。

一般的にメタバースというと“アバターが自由に活動できる仮想空間サービス”として認識している方も多く、実際に仮想空間上にショッピングモールを設置して、アバターによってショッピングが行えるメタバースもあります。また、不動産業界では物件を探している人がアバターを利用して実際に現地に行かなくても部屋の内見が行えるVR内見を導入するなど、メタバースは様々な業界で活用され始めています。

未だ法整備が追い付いていないことから、セキュリティやトラブルも懸念されているメタバースですが、パンデミック発生時や身体の障がいなどによって外出が困難な方でも、様々な体験ができるサービスとして世界規模で注目が集まっています。

META TOURS

META TOURS
画層引用元:https://zexaverse.co.jp/

「META TOURS(メタツアーズ)」は3Dスキャン技術を用いてVR動画を制作し、ピラミッドや海底遺跡など、現地に赴くことなく世界各国の名所を360°視点で観光できる旅行体験サービスです。

世界旅行だけでなく、人気アニメ「SPY×FAMILY」や人気キャラクター「スーパーマリオブラザーズ」「ミニオン」「ドラえもん」など、アニメの世界観を体験することもできます。

また、META TOURSで訪れた場所でおみやげが購入できる「おみやげ通販」によって、よりリアルな旅行体験が味わえると評判です。

ZEXAMARKET

ZEXAMARKET(ゼクサマーケット)とは、メタバース空間「ZEXAVERSE(ゼクサバース)」上でアバター同士の交流や仕事、生活、遊び等のリアルな世界を体験できる総合NFTマーケットプレイスです。

2024年3月時点ではまだ開発中のため、リリースされていませんが、今後はクレジットカードや仮想通貨によって、メタバース上でNFTアイテムやデジタルアートの売買等が行えるようになり、経済活動空間としても活用されていくことが予想されています。

ZEXAVERSE(ゼクサバース)のWeb3.0プロジェクト

ZEXAVERSE(ゼクサバース)のWeb3.0プロジェクト
編集部
ZEXAVERSE(ゼクサバース)が現在取り組んでいる、Web3.0プロジェクトについて紹介します。

Web3.0とは

Web3.0とはインターネットの“第3世代”として捉えられており、「閲覧するだけのWeb1.0」「情報発信もできるWeb2.0」に続く次世代のインターネットの在り方です。
ブロックチェーン技術を活用してデータを分散管理することで、プラットフォーマーのサーバーを経由せずとも、ユーザー自身が管理・運用できるインターネット利用が可能になるとされています。

Web3.0を利用する1番のメリットはセキュリティ性の向上であると言われており、ブロックチェーン技術を活用することで、ハッカーによるデータ攻撃はほぼ不可能となるようです。

WEB3.0の窓口

WEB3.0の窓口
画層引用元:https://zexaverse.co.jp/

ZEXAVERSE(ゼクサバース)が提供する「WEB3.0の窓口」は、名刺やチケットなど身近にある大切な“モノ”を代替不可能なNFTとして発行することができるサービスです。

まだWeb3.0のサービスを利用したことがない方でも安心して始められるサービスとなるよう、「誰もが身近に使えるWEB 3.0」をスローガンに、NFTやDAO、ブロックチェーン技術が学べる「WEB3.0検定」等を提供しています。
また、AR、VR、ドローンサービスを楽しむこともでき、未来型の体験ができるサービスとして人気となっています。

ZEXAVERSE(ゼクサバース)のNFTプロジェクト

ZEXAVERSE(ゼクサバース)のNFTプロジェクト
編集部
ZEXAVERSE(ゼクサバース)が現在取り組んでいる、NFTプロジェクトについて紹介します。

NFTとは

NFTとは「Non-Fungible Token=非代替性トークン」の略称で、偽造が出来ない鑑定書と所有証明書付きのデジタルデータのことです。

従来のデジタルデータは容易にコピーや改ざんが出来てしまったことから、資産価値をつけることが難しかったのですが、ブロックチェーン技術によってデジタルデータに唯一無二の価値を付けることが出来るようになったことで、デジタルデータに資産価値を持たせられるようになりました。

NFTによってデジタルアート作品に数億円の価値が付けられた事例があるほか、高騰中のビットコイン等が数百万円でやり取りされるようになり、デジタル資産やデジタルアート等のデジタルコンテンツの世界を支えるテクノロジーとして注目を集めています。

ZEXAMINT

ZEXAMINT
画層引用元:https://zexaverse.co.jp/

ZEXAMINT(ゼクサミント)は、デジタルアートやゲームアイテム、チケット、会員権、知的財産、コンテンツ権利を、利用者が自由にカスタマイズ可能な独自コントラクト(契約)によって、NFTとしてブロックチェーン上に登録ができるサービスです。

「コレクションの作成」「情報設定」「NFTの作成」と3ステップ(約3分)で簡単にNFT発行ができるサービスとしても評判で、画像・音楽・動画まで様々なファイル形式でオリジナルNFTを作成することができます。

2024年3月時点では、「Ethereumメインネット」「Polygon」のブロックチェーンを使用しており、今後も必要に応じて他チェーンも順次追加していく予定であることが発表されています。

メタバースとNFTを体験できる施設が話題!

メタバースとNFTを体験できる施設が話題!
編集部
ZEXAVERSE(ゼクサバース)が手掛けるメタバース&NFTの体験施設「ZEXAVERSE TOKYO(ゼクサバース トーキョー)」が2022年7月15日にオープンし、話題となっています。

場所は東京都中央区銀座3丁目2-1にある「マロニエゲート3 3F」で、JR有楽町駅・東京メトロ銀座一丁目駅・銀座駅からも徒歩2~4分というアクセスしやすい立地です。

ZEXAVERSE TOKYOでできること

ZEXAVERSE TOKYO
画像引用元:https://zexaverse.tokyo/

「ZEXAVERSE TOKYO(ゼクサバース トーキョー)」では、合計130個の6Kカメラで来場者本人を360°丸ごと3Dスキャンできる3Dアバター作成装置「ゼクサゲート」によって、リアルアバターを作成できます。(身長120cm~195cm対象)
ゼクサゲートの利用料金は1名2,500円~、人数によってグループ割も適用可能です。

KATWALK mini S
画像引用元:https://zexaverse.tokyo/

また、「キャットウォーク mini S」による歩行型VR機器も、ゲームの世界をリアルに体験することができるデバイスとして、人気となっています。(身長140cm~195cm対象)
キャットウォーク mini Sの利用料金は10分1,000円/15分1,500円です。

その他にも、NFTに関する様々な相談に対応してくれる「NFTカウンター」では、1回の相談につき最長20分無料で、自宅にある大切な美術品をNFT化する方法やNFTの販売・購入に関する相談ができます。さらに、大切な品や美術品を3Dデータに変換してZEXAVERSE(ゼクサバース)のマイルーム内に保管できるサービスも行っています。(5,500円~)

ZEXAVERSE(ゼクサバース)の評判口コミ

ZEXAVERSE(ゼクサバース)の評判口コミ
編集部
ZEXAVERSE(ゼクサバース)の評判について、実際に会社で働く社員の口コミをまとめました。

自分の市場価値を高めることができる

ZEXAVERSE(ゼクサバース)の評判口コミ①
まだ新しい会社のため、仕組みについては模索中のこともありますが、その分やる気次第で多くのチャンスを掴むことができます。

上瀧良平代表はメタバース事業やWeb3.0の第一人者ですので、自身の市場価値を高めたい方にはまたとない機会が沢山転がっている会社です。

編集部
ZEXAVERSE(ゼクサバース)は2022年3月に設立した新しい会社ですが、代表である上瀧良平さんを筆頭に、スピード感と確かな技術力で次々と事業をカタチにしています。

今後もメタバース、Web3.0、NFTの普及は進むことが予想されるため、将来性のある仕事によって自分の市場価値を高めたい方にはオススメの会社といえるでしょう。

ZEXAVERSE TOKYOに行けば会社の魅力が分かる

ZEXAVERSE(ゼクサバース)の評判口コミ②
事業内容を見た第一印象は「難しそう」と思い、興味はあるけどやっていけるか不安でしたが、実店舗のZEXAVERSE TOKYOに行って実際にメタバースやNFT体験をしたことで、「仮想空間って何だか凄い」「メタバースって楽しい」ということに改めて気づかせてもらいました。

入社当初の私と同じく、ZEXAVERSE(ゼクサバース)は気になるけど「自分に出来るかな」等の不安を感じている方がいたら、是非ZEXAVERSE TOKYOでサービスを体感してください。

編集部
ZEXAVERSE TOKYO(ゼクサバース トーキョー)は国内最大級のメタバース&NFT体験型店舗です。
仮想空間を体感したい方やNFTに興味はあるけど、どうやって始められるのか分からない方などにオススメの施設で、体験者からも「新しい時代を経験できる施設」「NFTについて丁寧に教えてくれる」等の評判の声がありました。

様々な可能性を広げてくれる会社

ZEXAVERSE(ゼクサバース)の評判口コミ③
メタバース空間の開発・運営と3Dスキャンを同時に開発している会社は少なく、その両方を展開するZEXAVERSE(ゼクサバース)は稀有な会社です。

更にWeb3.0技術を利用した開発を行っている会社も非常に少なく、今後のVisionも明確なことから、私達の今後の生活において様々な可能性を広げてくれる会社だと感じています。

編集部
ZEXAVERSE(ゼクサバース)が展開する事業は、まだ誰もが知っている知名度の高いサービスとは言い難く、専門的な知識がないまま入社した社員も少なくありません。
しかし、メタバースやNFT、Web3.0等に興味があれば自然と専門的知識を身に付けることができたという口コミも多く、自身の今後の生活を変えるかもしれない仕事にやりがいを感じているという評判の声もありました。

ZEXAVERSE(ゼクサバース)の評判口コミまとめ

編集部
ZEXAVERSE(ゼクサバース)で働く社員の中にはメタバース等に興味はあるけど専門知識は全くないまま入社した方も多く、会社としても将来を見据えて戦力となる社員を育てていこうと考えていることが口コミから感じられます。

今後、普及の加速が予想される事業を多く展開していることから、自身の市場価値を高められる会社としても期待でき、ZEXAVERSE(ゼクサバース)で働くことにやりがいを感じている社員が多いことが、評判口コミの調査によって伝わりました。

ZEXAVERSE(ゼクサバース)のオリジナルNFTカード配布実績

ZEXAVERSE(ゼクサバース)のオリジナルNFTカード配布実績
編集部
ZEXAVERSE(ゼクサバース)はイベント等で様々なキャラクターのオリジナルNFTカードを配布し、人気を集めています。
NFTカードは各会場内のQRコードを読み込むことで取得でき、QRコードに連動しているGPSによって、来場者だけがNFTカードを取得できる仕組みとなっています。

こまねこ展限定NFTカード

「こまねこ」とは、丁寧に一コマ一コマを撮影するコマ撮りで作られた、モノづくりが好きな猫「こまちゃん」の日常を描いたアニメーションです。

2023年7月22日~8月20日に岐阜県で開催された「こまねこ展」では、ZEXAVERSE(ゼクサバース)の協力のもと、こまねこのお家がメタバースで完全再現されました。こまねこの世界がリアルに再現されていることから、体験者からは「本当にこまちゃんのお家に遊びにいったみたい」等の評判の声が挙がっていました。

メタバース空間のこまねこワールド以外に限定のNFTカードも配布しており、こまねこの展示をめぐりながら名場面を切り取ったNFTを集められるQRコードを会場内に設置。同展示会には、多くのファンが訪れたそうです。

ご当地キャラNFTカード

ご当地キャラのNFTカード
画像引用元:https://twitter.com/zexaverse

2023年10月21日・22日に開催された「ご当地キャラ博2023」は、新型コロナウィルスの影響で3年ぶりのリアル開催ということもあり大盛況でした。この「ご当地キャラ博2023」では、全国のご当地キャラのNFTカードが来場者限定で配布され、自分の出身地や推しのキャラクターカードをゲットしようと多くの方が参加されました。

また、イベント会場である滋賀県彦根市のご当地キャラクター「ひこにゃん」を、ZEXAVERSE(ゼクサバース)が提供するARアプリによって3Dデータ化し、AR(拡張現実)で登場させる取り組みも行っています。
国宝指定された天守が有名な彦根城の横に巨大ひこにゃんを表示し、動く巨大ひこにゃんと一緒に写真撮影ができるブースも人気となりました。

ドワーフ20周年展限定NFTカード

「ドワーフ」とは、株式会社FIELD MANAGEMENT EXPANDがコマ撮りをメインとした映像作品を多く生み出してきたアニメーションコンテンツ事業部のことで、NHKのマスコットキャラクター「どーもくん」や「こまねこ」、Netflix「リラックマ」、ゼスプリ「キウイブラザーズ」等を制作しています。

そんなドワーフが2023年に20周年を迎え、「ドワーフ20周年展」を2023年12月2日~12月17日に東京ドームシティ「ギャラリー アーモ」で開催しました。
同展示会でもZEXAVERSE(ゼクサバース)はNFTサービスを提供しており、来場者にはドワーフの合田経郎さんによる限定直筆サイン&「こまねこ」のこまちゃんのオリジナルNFTカードが配布され、人気となりました。

まとめ

編集部
ZEXAVERSE(ゼクサバース)は近い未来、当たり前になると思われるメタバース・NFTサービスをWeb3.0技術によっていち早く事業化し、実現化している会社であることが今回の調査で分かりました。

Web3.0連携型の新たなメタバース「ZEXAVERSE(ゼクサバース)」の開発によって、メタバース空間をより多くの人が体験できるようになり、更に2022年7月にオープンした国内最大級のメタバース&NFT体験施設「ZEXAVERSE TOKYO」では、自分のリアルな3Dアバターを作成してメタバース空間を楽しむことができるなど、よりリアリティがある仮想空間体験が楽しめます。

2022年に設立した新しい会社だからこそチャレンジできる機会が多く、将来性の高い会社として社員からの評判も高いZEXAVERSE(ゼクサバース)は、更に飛躍していくことが予想されます。

会社概要

会社名 株式会社ZEXAVERSE(ゼクサバース)
代表者 上瀧良平
CTO 市川泰雅
所在地 〒102-0083
東京都千代田区麹町3−5−2
ビュレックス麹町205
事業内容 ・ブロックチェーン開発
・メタバース開発/運営
・NFT関連システム開発