花まる学習会の新卒入社社員にインタビュー

花まる学習会の新卒入社社員にインタビュー
編集部
花まる学習会に2015年4月に新卒入社した太田優美(おおた まさみ)様にインタビューさせていただきました。入社して3年目で見えてきた現在の仕事のやりがいなどを知ることができます。フレッシュな社員のリアルな声を聞くことができましたよ!

花まる学習会に入社を決めたきっかけは?

教員を志望していましたが、学校教育に対して問題意識を抱くようになりました。

もしも自分が教員になり学校の中に入ったら私は学校教育をよりよいものにできるのか…。

答えはNOでした。学校教育を変えるためには、外からのアプローチが必要だと考えるようになり、就活をすることにしました。

そこで出会った「花まる学習会」。子どもたちを将来「メシが食える大人」「モテる人」に育てるという言葉に惹かれ、エントリーすることに決めました。

入社の決め手となったのは、「授業」と「人」です。

授業を受けている子どもたちも前に立っている先生もとても幸せそうで、鳥肌が立ちました。なぜこんなにも笑顔が溢れているのか。なぜこんなにも楽しそうなのか。塾とは思えない空間でした。

そして、社員に話を聞くと、誰もが教室エピソードを話し出し、子ども自慢を始めるのです。「この前教室の子がね…」と嬉しそうに話す姿を見て、社員が子どもたちのことを本気で考え、向き合っていることがわかりました。この人たちと働いたら、教育を変えられる!子どもたちを幸せにできる!と確信し、入社することを決めました。

就活で苦労したことは?どのように乗り越えましたか?

就職活動の時期に、教育実習があったことです。教育実習中は就職活動に力を入れられないと思い、不安に思っていました。しかし、社員の方が私を気遣いながら予定を調整してくださったので、教育実習にも就職活動にも100%の力を注ぐことができました。

現在の仕事を通してやりがいを感じる瞬間はどんな時ですか?

子どもたちの成長を感じたことです。お腹から声が出せるようになったり、粘り強く問題に向き合えるようになったりと、子どもたちは毎週どんどん成長し、逞しくなっていきます。そして、その姿を保護者の方々と共感し、一緒に喜んだり涙ぐんだりすることもしばしば。「この家族に関われて本当に良かった」と心から思うことができます!

現在の仕事で感動したエピソードは?

感動したエピソードはたくさんあります。

今回は、問題と真っ向から立ち向かった3年生のN君の話です。

彼は、とっても素直な男の子。人と関わるのが好きで、花まる学習会の授業ではいつも楽しそうにニコニコ笑っています。そんなN君の笑った顔を見ると、周りにいる人も笑顔になるのです。自分自身を押しすぎることなく、人をよく見て行動しているというのも彼の魅力です。

ある日のなぞぺー(花まる学習会のオリジナル教材)の時間、彼の様子がいつもと少し違いました。楽しそうな笑い声が聞こえてきません。彼が解いているのは迷路の問題でした。「🌕(満月)→🌙(三日月)→☆(星)」という順番で進むというシンプルなルールですが、道は入り組んでいて、中々ゴールまで辿り着けません。手を動かしては、「う~ん」と唸り、また手を動かすという流れを何度も繰り返しています。

私は「助けを求めてくるかな」と様子を見ていました。しかし、彼は一向にヒントをもらうことはしません。無我夢中に手を動かし、たくさん並んでいる月や星のマークをじーっと見つめています。

隣の席に座っていたT君が、N君の様子を見て、「まる、バナナ、ほしって言いながらやるとわかるよ~!」とヒントを出してくれました。N君は「うん。」とただ頷くだけ。少し経ってN君を見てみると、彼は下を向いていました。そして、彼の目から滴が落ちました。

無言で涙を拭う姿から、「悔しい」と言う気持ちがひしひしと伝わってきます。おそらく彼は、T君が優しく声をかけてくれたことを嬉しく思いながらも、解けない悔しさを感じたのでしょう。悔し涙を流すというのは、それだけ問題に対して、本気で挑もうとしている証拠です。

後日、N君の母に悔し涙を流した日の様子を聞いてみました。いつもは授業後に遊んで帰るN君ですが、まったく遊ばず、「何も聞かないでくれ」の一言を発したそうです。悔し涙と強がる姿を見て、彼は大人への一歩を踏み出したのだと思い、とても心が震えました。

花まる学習会の長所は?

  1. 自分の教室をもって、子どもたちと保護者と関われるところです。

    社員全員(社長も含めて)が自分の教室を持ち、教室長として運営をします。子どもとも保護者とも深く関わることができます。毎週子どもたちと保護者の方に会えるのが1番の幸せです。

  2. 自分の考えや問題意識を発信でき、形にできるところです。

    社員に会社の理念が浸透していて、同じ方向を向いて働けているため、考えを発信し合い、切磋琢磨し合う関係ができています。教育には答えがないので、考えれば考えるほど悩むこともありますが、社員同士でコミュニケーションをとり、形にできた時心の底から喜びを感じます。

  3. 本気で教育を変えようとしているところです。

    全ての子どもたちを幸せにできるよう、本気で教育改革をしようとしています。その1つが官民一体型学校です。公立学校という「官」のシステムに、「民」のノウハウや活力を融合させ、官と民が一緒になって教育のあり方を変え、子どもの生き抜く力を育む教育を行うことを目的とした学校です。花まる学習会に通っている子どもたちだけでなく、全国の子どもたちを幸せにしようとしています。こんなにも可能性を秘めている会社はないと思います!

今後入社を検討している方へ

子どもたちをメシが食える大人に育てることが目標です。10年後、20年後、逞しく生きていてほしい。そのためには、家族を幸せにすることがミッションです。子どもたちと保護者の笑顔を増やしていきたいと思っています。

教育を変えたいと思っている方、子どもたちの生きる力を伸ばしたいと思っている方、お母さん・お父さんをニコニコにしたいと思っている方は、是非私たちと一緒に働きましょう!

高濱正伸|花まる学習会|現場社員に会社の評判と採用を取材

2017.05.24
花まる学習会の新卒入社社員にインタビュー

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