ワークポートの評判が良し悪しは自分次第!IT業界転職に強い理由と上手な利用方法を登録の流れ付きで解説

ワークポートの評判が良し悪しは自分次第!IT業界転職に強い理由と上手な利用方法を登録の流れ付きで解説 転職の知識

ワークポートへ電話取材した内容と評判を調査した結果をまとめております。

この記事を読んでいる人の大半はワークポートに登録をしようか悩んでいる方ではないでしょうか。そんな方へ実際に編集部が電話取材を行い、さらにネット上の評判も調査してみえてきた特徴を1記事完結で公開致します。

ワークポートの評判を調査してわかった結論はとにかく「IT業界への転職が強く、効率が良い」ということです。

でも評判を調べると「最悪」とか「ひどい」ってあるけど実際はどうなのでしょうか。

結論は利用の仕方で変わりますよ!

無料登録ページ:ワークポート

ワークポートとは

ワークポートとは

ワークポートとはIT業界に特化した転職エージェントです。

求人情報を常時1万件以上保有していて、転職利用実績は25万人にのぼります。転職希望者1人につき専任コンシェルジュが1人ついてくれて、求人紹介から職務経歴書の書き方、面接対策までしっかりとフォローしてくれます。

ワークポートはリクナビNEXTの “第15回転職エージェントランキング (2015年10月~2016年3月集計) ”の転職決定人数部門で1位を獲得するなど、数々の転職エージェントランキングで上位にランクインしてきました。

サービスは無料で利用できます。

ワークポートがIT業界へ転職が強い理由

ワークポートがIT業界へ転職が強い理由を解説します。IT業界出身のコンシェルジュの存在が強みとしてあげられます。

なぜIT業界に強いのか

理由は、IT業界出身の転職コンシェルジュが担当してくれるからです。

IT業界は比較的最近できた業界で専門用語も多く、業界未経験のコンシェルジュでは、求人企業のニーズを正確には拾いきれません。

業界経験者のコンシェルジュは企業のニーズと転職希望者のスキルをより正しく理解することができ、ニーズに合った人材を紹介することができます。ミスマッチを減らすことによって、IT業界の転職市場で存在感を増してきました。

どんなIT企業が転職先として候補があるのか

転職先候補の企業は、楽天(株)やガンホー・オンライン・エンターテイメント(株)など大手IT業界です。(株)セガゲームスや(株)コロプラなどゲーム会社の求人も扱っています。

職種や業種は幅広く、エンジニアやプログラマ、キャラモデラーなど多種多様です。非公開求人も多く、求人情報のうち70~95%が公開されていません。名古屋、大阪、福岡など地方都市の求人も豊富です。

5つの評判から読み解くワークポートが成長してきた理由

5つの評判から読み解くワークポートが成長してきた理由

ワークポートが成長してきた理由を5つの評判から検証します。IT業界に精通したスタッフがいることから、多くの求人情報を集め、スピーディーな対応を実現しているようです。

理由①豊富な求人数という評判

ワークポートでは常に1万件以上の求人情報を保有しています。

一般的に、転職エージェントが企業から求人情報を教えてもらうには、まず人事部に営業をかけなくてはいけません。取引のないエージェントの営業マンは来社を断れてしまいますが、IT業界に強く実績のあるワークポートは営業に行きやすく求人情報も集めやすいのだと思われます。なかには、ワークポートにだけ求人を出している企業もあるようです。

理由②初回の登録が非常に簡単という評判

初回の登録はWEBで名前などを記入するだけですので、非常に簡単です。

住所や転職の動機などを記入する必要はありません。1分ほどで記入できるので、新規のショッピングサイトで買い物をするより時間がかからない印象を受けました。

転職者の経歴などは、面談で確認していただけます。

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理由③エージェントのIT業界に対する知識が凄いという評判

コンシェルジュがIT業界経験者などですので、業界に対しての知識が豊富です。

IT業界について詳しい担当者だと使用言語の意味や習得するまでの困難さをについて理解してもらいやすく、スキルに合った企業を紹介してもらいやすくなります。

求人企業側からみても、ニーズに合った人材を紹介してもらえることは最大の魅力です。

理由④ゲーム業界、インターネット業界にも強いという評判

ワークポートはゲーム業界にも強く、㈱カプコンなど大手人気ゲーム会社の求人情報も多数保有しています。

会社にもよりますが、職種はゲームプランナーをはじめ3Dデザイナーやシナリオライターまで幅広く取りそろえています。

インターネット業界にも強く、㈱DeNAや㈱サイバーエージェントの求人情報も取り扱っています。

⑤対応が早いという評判

保有している求人数が多いので、求職者にすぐ仕事を紹介することができるようです。

実際にワークポートに問い合わせたところ、「支社で面談を受けてもらった場合、その日に仕事を紹介させていただいている」とのことでした。

口コミによると、初めて面談を受けた後に50件ほどの求人が紹介されたという人もいるようです。もちろん、当日に仕事紹介してもらえるか、何件紹介してもらえるかは転職者のスキルによるところもあります。

転職活動を効率よく管理もできる「eコンシェル」

転職活動を効率よく管理もできる「eコンシェル」

「eコンシェル」とは転職活動のスケジュールが一括で管理できるオリジナルツールです。

応募した企業の選考状況が確認でき、リアルタイムで求人情報や非公開情報などがチェックできます。

担当コンシェルジュとやり取りできるメッセージ機能もあるので、担当者となかなか連絡がつかない、ということもありません。

スマホでも閲覧でき、ワークポートとの面談後に利用可能です。

どんな人が登録するべき?

どんな人が登録するべき?

IT業界への転職を考えている20~30代の人は登録すべきです。

ワークポートを使った転職者は20~30代の年齢層がメインです。転職コンシェルジュの対応も早いので「なるべく早く転職したい」という人にもおすすめです。

ワークポートの平日の面談受付時間は20時までの支社と20時半までの支社があります。日曜日でも支社によって「特別開催」として面談しているところもあります。

平日の20時過ぎや日曜日にしか行けない人は、WEBでの登録後に電話などで相談してみてもいいでしょう。

登録までの流れと注意事項

登録は、WEBで「転職相談サービスのお申し込み」をして、面談してもらう、という流れです。

非公開求人には価値あるものが多いので、求人企業との取り決めによって面談をしない限り閲覧できません。

面談は、ワークポートに訪問しての対面面談でも電話での面談でも可能です。

ワークポートに行くことが困難な遠方の方に配慮して、電話面談も受け付けてくれています。電話面談でも、面談後は非公開求人の閲覧が可能でeコンシェルの利用も可能です。

<登録方法>

  1. 無料登録ページ:ワークポート
  2. 画面一番下の「応募フォーム」に必要事項を記入します。お名前、お住まいの都道府県、直近の職種などが必須記入項目です。住所の記入は不要です。
  3. 入力した内容に間違いがなければ「登録」ボタンを押して申し込みは完了です。
  4. 登録メールアドレス宛に、面談予約についてのメールが入ります。予約はメールに記載されている予約フォームから行っても電話でも可能です。予約フォームの場合、面談できる日時が〇などで表示されているので、ご希望の日時を選んで申し込みます。電話面談を希望する場合は、あらかじめワークポートにその旨を伝えておきましょう。
  5. 予約した面談日時にワークポートを訪問します。私服でも大丈夫で、履歴書や職務経歴書も不要です。面談後、スキルにマッチする仕事を紹介してもらいます。
注意事項

注意事項は、対面面談と電話面談とではかかる時間と仕事を紹介してもらうタイミングが違うということです。

人にもよりますが電話面談は30分~1時間ほどです。訪問しての対面面談は1時間~1時間半ほどです。

電話面談は面談の後にWEBで仕事を紹介してもらい、双方問題なければ書類郵送などの手続きに進みます。訪問しての面談の場合は、当日に仕事を紹介してもらうことができます。

まとめ

ワークポートがIT業界の転職に強い理由を独自に検証しました。コンシェルジュのIT業界に対する知識が豊富なため、求人数を多く保有し、スピーディーな対応を実現しているという連鎖がみえてきました。

初回の登録が簡単で、電話面談を受け付けてくれるのも、遠方の人や忙しい人にとってうれしいところです。

2017年8月現在は、エンジニアが不足していて売り手市場です。20~30代の方でなるべく早く転職したいという方は、登録後に閲覧できる非公開求人のなかから理想の職場環境を探してみませんか。