第二新卒の大手企業への転職!メリット・デメリット徹底解説

第二新卒の大手企業への転職!メリット・デメリット徹底解説

著名な大手企業への転職は誰もが憧れるものです。しかし、実際に転職するとなると外から見ているイメージとは異なる部分も必ずあります。そこで今回は、第二新卒が大手企業へ転職したときのメリット、デメリットを解説していきます。

やはり安定感があるのが大手企業で働くことの最大のメリット

やはり安定感があるのが大手企業で働くことの最大のメリット

トヨタ、ホンダ、電通、NTTといった、誰もが知っている大企業で働く最大のメリットが企業の安定感でしょう。ズバリ言って、倒産しない、将来への不安が少ないという部分です。確かに現在は、リストラを進めている大企業も目にしますが、中小企業とは比較にならないほど少ないものです。また大企業は日本を代表する企業でもあるため、もし危機的な状況に陥ったときは公的資金が注入される可能性も大きいでしょう。

そのような安定感のある企業で働くメリットには、長期的な視野で自分の将来を見つめられるという部分にあります。第二新卒が転職先で目指すべきは、自分のコアキャリアを作ることです。長期的な視野で自分の将来設計ができる企業で働くことは、自分のコアキャリアを作ることに直結します。

もし、すぐに次の仕事を探さなければならないような不安定な会社に転職した場合は、自分のキャリアを作るどころか生活費を稼ぐことに懸命にならざるをえません。そうならないためにも安定した企業で働くことはやはり大事です。

給料以外にも魅力的な制度がたくさんある大手企業への転職

転職するにあたり、給料が一番気になるというのが転職する方の本音かもしれません。大手企業でも、給料がとても良いところもある一方、給料だけみると中小企業とさほど変わらないところも多くあります。

しかし、多くの大手企業が中小企業と異なる点は、お金関係でいえば残業代制度の整備、賞与制度などです。中小企業でも残業代は出ますが、大企業ほどきちんと法律を守っているとは残念ながら言えません。また賞与に関しても、大企業なら1年で給与の5ヵ月分がでるといった話も聞く一方、中小企業では業績次第で寸志程度ということもあります。また、住宅手当や家族手当などもうれしい手当の1つです。

金銭面以外の福利厚生でも、リフレッシュ休暇や産休・育休制度、資格手当や海外赴任、海外留学制度を持つ会社まであります。これらお金に換算できない部分の充実は、大手企業ならではの懐の大きさを感じさせるところです。その他、労働者の権利を守る労働組合を持っている会社も多く、労働者としては安心できる部分です。これら福利厚生の充実は働きやすさに直結しますし、長く働き続けるモチベーションにもなります。

大手企業で働くことのデメリットとは

大手企業で働くことのデメリットとは

いいこと尽くしのようにみえる大企業にもデメリットはあります。

大手企業で働く場合、たいていはある部門に特化したエキスパートとしてキャリアを積んでいく形になります。確かに自分のコアキャリアを築くという観点からは非常に重要なのですが、転職を考えた際に潰しが利かないという事態も出てきます。同じような業種の会社は別としても、持っているコアスキルがニッチであればあるほど、転職しにくくなるのも事実です。

また徐々に状況は変化していますが、大手企業ほど年功序列のレールが敷かれており、学歴・学閥の縛りも強いものです。その中では、自分がいくら頑張っても出世しないというジレンマを抱えることもあるでしょう。また、多くの職階があることから意志決定のスピード感に欠け、業務に対しての自由度が中小企業に比べて少ない部分も人によってはデメリットと感じる部分です。

またこれも人によってメリットともデメリットとも捉えられるのですが、日本あるいは海外各地への転勤が大企業に勤めている以上はつきものといえる部分です。独身の頃はまだよいのですが、家族を持つようになると子供の教育、伴侶の仕事等、転勤が大きな悩みとなることも多いものです。

まとめ

転職は自分を見つめなおす機会でもあります。自分が転職で何を最も重要とするかを決めたうえで、大企業でそれが叶うかをしっかり考える必要があります。大手企業への転職で失敗しないために、このページで述べた大手企業のメリット・デメリットを参考にしてください。

第二新卒の大手企業への転職!メリット・デメリット徹底解説

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