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ワコムス(WACOMS)ブランド立ち上げについて



ワコムス(WACOMS)は最新のテクノロジーで、「安心・安全な水」を限りなく追求しつづけ、水を通じ人々の源となるWELLCARE(健康・食・美)をサポートし豊かな生活づくりを目指しています。
ワコムス(WACOMS)浄水器開発への想い



しかし日本の飲料水も年々悪化しているのが現状です。
水道管の更新時期を迎えている

しかし水道管の更新には莫大な費用がかかるため地方自治体の財政難から、水道管の更新は思うように進んでいないのが現状です。
日本の水道水基準の度重なる改定


こうした現状から安心で安全な水を供給していきたいという想いで、家庭でも安全な水がつくれるワコムス(WACOMS)が誕生しました。
浄水器にとどまらず、安心・安全な生活を送り、健康で美しいサスティナブルな暮らしの新提案が行えるよう今後も追求を続けていきます。
【人と水の関係性】

人が生きていく上で、水はとても重要な役割があることを皆さんはご存じでしょうか。
人間の身体は“脂肪・タンパク質・無機質・水分”で構成されていて、成人男性における体内水分の割合は55~65%とされています。(個人差有)
そして、上記水分率から5%の水が失われると人は脱水症状を起こします。10%以上で命の危険になり、20%以上の水分が失われると命を落とすといわれているのです。夏は汗を多く出るので、積極的に水分補給をされている方も多いと思いますが、乾燥がひどくなる冬も汗をたくさんかかなくても呼吸や皮膚から水分が蒸発されるのにもかかわらず、水分補給をあまりとらなくなる方が多くなり隠れ脱水を起こす人が増えているそうです。
水分補給は清涼飲料水やコーヒーなどの自分が好きなドリンクで摂取してももちろんOKなのですが、そういったものばかり飲用していると今度は肥満等の別の健康被害が起きてしまうので、メインは水を飲んでお茶タイムなどのひと時に好きなドリンクを飲むといった生活が望ましいと思います。
(参考:https://www.sowa.or.jp/disclosure/column/upload/2011-09-14.pdf)

ワコムス(WACOMS)の浄水器と他社製品の違い


我が家にもウォータースタンドを置いているのですが、正直他社との浄水器の違いは見た目や価格といった印象しかないので、どのような点に違いがあるのか教えて下さい。

今注目されている亜硝酸態窒素は、化学肥料や農薬、生活排水などによる水質汚染が原因で水に含まれている有害物質です。
それらが身体に入ると、血液中の酸素を運ぶヘモグロビンと反応し、酸素を運ばないメトヘモグロビンに変化することで、酸欠になる恐れがあります。
発がん物質を生成することも

この亜硝酸態窒素は分子サイズが約0.00042ミクロンと小さく、従来の逆浸透膜の孔(あな)の大きさでは物質が通過する恐れがあったため除去が困難とされてきました。
逆浸透膜の孔の均一化で亜硝酸態窒素の除去を99%証明


さらに、還元電位発生システムにより天然化石サンゴ・天然造礁サンゴをミネラルイオン化し、極限まで浄化した水に添加することで、からだに優しくて吸収されやすい天然の水に近づけています。
厚生労働省の食品添加物規格に適合し、品質検査を受けた天然化石サンゴ・天然造礁 サンゴを使用しており、もとが生物由来の有機ミネラルなので、カルシウムとマグネシウムの含有比率が大きく、人体に必要な多種の必須微量ミネラルもバランスよく含んでいます。


放射性物質の除去も可能ということで、今後は浄水器だけでなく他の場面でも活用できる技術なのではないかと感じました。
ワコムス(WACOMS)の浄水器はどんなお客様にニーズがある?



水道に含まれる塩素は、たんぱく質を分解してしまうので塩素を含んだ水に長時間触れると、肌や髪にダメージを与える要因になってしまいます。
そこで屋外の水道管の元栓に〈NANO〉を設置することで、塩素や濁りを除去したクリーンな水に生まれ変わります。
家中どこの蛇口をひねってもクリーンなお水なので、お風呂やシャワーの温水でも使用でき、小さなお子様や、肌の酸化や髪のダメージが気になる方に大変喜ばれています。

ペットにも人体にも安心して使える

また、身体に入るお水はさらに安心を追求し、キッチンに〈TRUST〉を設置することで人体に有害な物質を極限まで取り除くことができます。
特に発がん物質に関与するとされる亜硝酸態窒素も99%除去が可能なため、家族の健康を気にしている方に喜ばれています。
さらに純粋にしたキレイな水なので、素材の旨みをより引き出し毎日のお料理がさらに美味しくなるため、お料理にこだわりのある方にも違いを実感していただけます。

【亜硝酸態窒素と水道水について】

亜硝酸態窒素は近年の知見により、とても低い濃度でも健康に影響を及ぼすことが分かってきています。どのような影響があるのかというと、【メトヘモグロビン血症】といって一言でいうと“酸欠状態になり、乳児はとくに引き起こしやすい”とされている症状です。
平成26年2月28日より、厚生労働省が水質基準項目に亜硝酸態窒素の新しい基準値を設定しました。以前は10mg/Lと設定していましたが、改正後は1/250の0.04mg/Lまで基準値を下げたのです。
しかし先ほど述べたように、亜硝酸態窒素はとても低い濃度でも影響を及ぼすといわれているので飲用水として飲む水の数値は0が望ましいのです。
(参考:https://www.kenko-kenbi.or.jp/science-center/water/topics-water/8893.html)
アフターサービスについて


フィルター交換お知らせサービス

各フィルターによって交換時期の目安を設けており、ご利用開始から交換時期になるタイミングでワコムス(WACOMS)からご連絡のサービスを行い、フィルターを送付するため、お客様自身での管理が不要で常時安心してご利用いただけます。
※フィルター交換はお客様自身でも可能ですが、ご要望に合わせて別途料金でスタッフが交換にお伺いすることも可能です。
今後の展開

京都を基幹店とするショールームでは浄水器のみにとどまらず、今後お客様が健康で美しい生活を送れるよう新たな価値と商品を展開していき、末永くお客様に喜んでいただけるブランドであり続けたいと考えています。
まとめ

今まで難しいとされてきた亜硝酸態窒素を99.9%除去することに成功したというワコムス(WACOMS)の浄水器はどこのウォータースタンドや浄水器よりも安心して飲むことができる飲用水といえるのではないでしょうか。
飲む水だけでなくシャワー等で外部から浴びる水が違うだけでも肌や髪への影響が変わってくるようです。近年では女性だけでなく男性美容も盛り上がってきていますので、ワコムス(WACOMS)の浄水器を設置することで、家族みんなで身体の内側からも外側からも美しく健康的な生活を送ることができるかもしれませんので、是非、検討してみてはいかがでしょうか。
会社概要
名称 | 株式会社フォレストホームサービス |
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本社所在地 | 〒601-8141 京都府京都市南区上鳥羽卯ノ花70-1 |
創立 | 平成20年12月(2008年) |
代表取締役社長 | 松盛 孝司 |
資本金 | 10,000,000円 |
事業内容 | 住宅事業・リフォーム事業・エネルギー事業・ウェルネス事業 |
その技術はとても素晴らしく、なんと宇宙航空研究開発機構JAXAと共に開発した実力高き浄水技術を採用しているのです。
今回はワコムス(WACOMS)の販売に携わっている社員の方に、発売されるまでのお話や他社との違い、どんなお客様に向いているのか等を取材してきましたのでご紹介したいと思います。
水道水の規制緩和もされますます浄水器の注目度が上がっている今、浄水器選びでなやんでいる方などは必見の内容です。